- HayakawaYukio
- 5338
- 0
- 1
- 5
早川由紀夫
@HayakawaYukio
死んだひとりが失った寿命を30年と見積もる。ほんとうは80歳まで生きるはずだったのに、この放射能のせいで50歳でがんになって死ぬ場合が典型例だ。
2013-01-29 08:44:45
早川由紀夫
@HayakawaYukio
30年*1000人だと、失われた時間は3万年だ。これを600万人で公平に分担すると、0.005年すなわち1.8日になる。毎年1.8日ずつ寿命縮まる。これを30年続けると54日だ。
2013-01-29 08:48:23
早川由紀夫
@HayakawaYukio
セシウムの半減期による減衰を考慮して、当初2マイクロ毎時、28万人で、2000人死ぬモデルで考えてみよう。http://t.co/FPBA3wyv この2000人は、年あたりでなく、この事故で最終的に何人死ぬかを示している。
2013-01-29 08:52:54
早川由紀夫
@HayakawaYukio
ひとりが失う寿命をやはり30年と見積もる。30年*2000人で6万年だ。これを28万人で公平に分担すると0.21年すなわち78日だ。2ヵ月半だ。当初2マイクロを仮定したから、この結論はさっきの計算と調和的だ。
2013-01-29 08:55:53
早川由紀夫
@HayakawaYukio
当初2マイクロだと損失余命は78日。当初0.5マイクロだと20日、当初0.125マイクロだと5日。まあ、こんなもんだろ。(半減期を考慮してるから、こっちの計算のほうがさっきのより正確だ。)
2013-01-29 08:58:23
まとめ
「ただちに健康に影響はない」の本当の意味
この放射能を原因とするがん死は出るだろうが、それは毎年数千人以下の小さな数字だ。 日本人は毎年30万人ががんで死んでいるのだから、それに埋没してわからなくなる。
7543 pv
79
7 users
9