テニミュが見せるもの・隠すもの・売るもの、そしてそれ自身の姿

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

あそこにあるのは全部フェイク。テニミュが好きな人は絶対に途中で気付くんじゃないかな。それでも好き。　騙してあげる/騙されてあげる っていう共犯意識が芽生えるからかもしれない。

ひよ @ph_hiyo

役を愛することがこれほど期待され、ファンによろこばれる仕事はそうない、役者としてそれを演じようとしてくれたらそれも嬉しい、嘘でもまことでもどっちでもいい、と思う私がいる、すべてがきらきらした大事なつくりもの

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

四天ＡDVD以降(私が買うの再開したタイミングなのでこの表現)、なんか過去のDVDのバクステで好評だったものを模倣して詰め込んだような印象があるのよね…個人的に全体の印象は昔ほど面白いと感じなかったなー…　　なんか私ってことごとくテニミュ成長期の儲だな…

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

@4noise 途中からしか見てない人にとっては模倣もオリジナルであるわけだし、模倣だって違うキャストがやってれば違う風に見えるし、私にとってはいつも色あせないものでしたよ(　´`)ﾉ

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

@tranta_ 多分､私は『成長』とか『進化』とか､そういったことを内包してるかどうかッテユーのが総評の中で重要な役割を占めているのかもしれませんね…。キャストだけで見ると、バクステのあだちは超絶可愛いし､バクステのきどくんも最強に可愛い。でも (続く)

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

@tranta_ でも昔のは手作りオーダーメイド、最近のは工場の機械で作られた既製服、って印象なんです。どちらも可愛いんだけど、作る工程が違うオーラ?というか…商品なんて品質が良ければ工程なんてどうでも良いんですが、なんか『生きてる商品』のにおいがしない感じ…?というか。(続く)

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

@tranta_ 公演期間の長期化＆膨大なキャスト数を考えると、かなり編集速度を上げないといけないので、マニュアル処理は合理的だなとは思うんだけど。より良いもの､新しい文化を創ろうとする作者の意志があった方が好き…というか､それも含めたストーリーが私の『テニミュ』なんですね。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

@4noise 「工場の機械で作られた既製服」は言いえて妙。いま、未熟なキャストの教育方法や"テニミュらしさ"を演出するノウハウが完全に出来上がっている気がしています。なにかもう、今後はループでしかないんじゃないか？っていう気もしてしまいます。

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

@tranta_ テニミュ成長期の、『ガラガラ客席→クチコミで満席に→初他校なのに柳事故→キャストスタッフ総出で乗り切る→座長代打：思春期の小鹿少年→経験と後輩の誕生からくる小鹿少年の座長への成長→柳へのバトン返し→あいばさまバトン→鯨ちゃんの協力→…』という“ナカの物語”も

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

@tranta_ キャストの成長だけでなく、テニミュ自体が少年漫画の主人公として全力前進しているようで、私がテニミュに夢中になった原因の多くを占めていたんです。今後はループと言うか、テニミュは“主人公”ではなく、“競技名”になってしまうのではないかな、と。ルールのあるスポーツに。

油断せず、日付と時間を確認してアラーム設定を必ずするしチケットを持ったか確認する @4noise

試合に勝利した者だけが『若手俳優の登竜門』を潜り抜けられるスポーツ・テニミュ。しかし、勝ち負けだけがすべてじゃない。それがスポーツ。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

「100％エアギア」というミュージカル エアギアの公式本があって、そこで三ツ矢×佐橋対談があります。内容は、エアミュのことを話しながらもテニミュという下敷きあってで話されている部分もおおいにあって興味深いです。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

その中で佐橋氏は、ディズニーからはじめて劇団四季の仕事や四季以外の仕事もたくさんしていく中でしがらみに縛られて曲作りをするのが嫌になって一度ミュージカル界を出た、とあります。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

続き）その後片岡氏に誘われて聖闘衣星矢の仕事をして、今まで見たような着飾ったおばさまが来るミュージカルじゃなくて、若い女の子が夢中でなんか楽しそうにして帰っていくのを見て、この分野でやったら楽しいじゃん！　　ここからテニミュに繋がっていくようです。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

今、テニミュは大きくなりすぎている。その中で、以前佐橋氏が感じたような窮屈なしがらみがないかといったらあるに決まってる。たぶん、テニミュがはじまったころのように自由にはできなくなってるんじゃないかって不安もある。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

2ndシーズンに上島佐橋三ツ矢という名前が残るのか、残らなかったらテニミュじゃないんじゃないかとも思ったけど、何がテニミュなのかをまず考えていなかったことに気付いた。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

今のテニミュはカウンターカルチャーか？　分からないけど、そうあって欲しい気もする。認めて欲しいっていう今までの主張とめっちゃ矛盾してるけど(^^;)

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

tooriyan @Turishuten

今回のDL7バックステージ映像、いつもより違和感あると思ったら「カメラ2台で同時撮影して切り替え」「隠しカメラ」があるからだな。前者は円陣組む場面(DVDの00:32:17)で、後者はミツサプライズ（00:13:00）。

tooriyan @Turishuten

円陣はたまたま2台あの場に揃ったからああなったんだろうと思う。下からのアングルで見られるのは新鮮で、ああいう作り物っぽい編集でバクステを見るのも新鮮だった。良い悪いの話じゃなくてね。

tooriyan @Turishuten

対してミツサプライズはヒヤヒヤしたね（笑）初代のいたずら？計らい？のお陰で、隠しカメラ視線で見る「いけない事をしてる感」のドキドキは、分かってても心理的になんだかよろしくない（笑）

tooriyan @Turishuten

これを見て、昔tranta_さんやひよさん達がバクステは作られたキラキラ感で、それをこちらも理解しながら見てる、ってお話されてたのを思い出した。この違和感やいけないことしてる感は、こちらの理解の範疇なんだろうか、と。

tooriyan @Turishuten

バクステは自然に行ってるように見せて実は作り物ってカラクリだけど、この円陣は全面に作り物感が出た撮影法・編集法（人の目は同場面を切り替え出来ない）で、隠しカメラは作り物は一切ないですよ！って撮影法だ。本来。

tooriyan @Turishuten

嫌ってわけじゃないんだけどな。ちょっと違和感でしたーっと。

*｡☆山西（tranta）*｡☆ @tranta_

@Turishuten もしかして今はもうあまりない？ 舞台袖からステージを見ながら泣いているキャストをヒキで撮ってるとことか、円陣組んでるところをヒキで撮ってるとか、そういうのが好きでした。コソッとカメラを向けている感じが。