論文等の紹介 その6 By みーゆさん

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切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 2/23(土) -----------✄

2013-02-23 00:00:00
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

Togetter 「自然γ線による小児白血病リスクについて」 http://t.co/I37auLZcnc  累積4.1 mGy以上で統計的に有意なリスク上昇 → http://t.co/am52nsuqqN

2013-02-23 07:21:27
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(有料): CTスキャンによる被ばく量を低く抑えるための構想 http://t.co/UQuePurK1n  2013年、Goodman。JAMA論文。

2013-02-23 14:01:35
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

無料で読める1ページ目には、Brennerらによるリスク推定(2001年) http://t.co/RtE6f30tT7 や、Pearceらによる疫学調査の結果(2012年) http://t.co/mpZlMuYN0L に対する言及も。 @miakiza20100906

2013-02-23 14:03:55
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

展望論文(無料): CTスキャンとがんリスク―安全性を高める試み http://t.co/6U0m2TMZco  2013年、Printz。 Brennerの「米国ではいまだに臨床的に不必要なCTスキャンが沢山行われている」というコメントが紹介されている。

2013-02-23 14:16:01
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(無料): 低線量放射線と細胞内シグナリング http://t.co/Nyd5WLlUOZ 2006年、渡邉正己ら。「低線量放射線による生体影響の誘導が複数の研究者によって確認されるに至り,低線量放射線が生体に対し確実に作用していることが認識されるようになってきた.しかし…」

2013-02-23 23:51:03
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

この論文で言う「低線量放射線」は、0.1 Gy以下のこと。 @miakiza20100906

2013-02-23 23:54:07
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 2/24(日) -----------✄

2013-02-24 00:00:00
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

チェルノブイリ甲状腺がんの転移については、それなりに論文が出ています http://t.co/PAHbh8Iz9J ← 関係ないツイートも混じってしまっていますが。 @kentarotakahash

2013-02-24 00:42:37
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

Togetter 「低線量率・長期被曝は高線量率・瞬時被曝と比べて発癌リスクが下がるのか?そして集団線量を用いることの妥当性について。」 http://t.co/a5CjS6531O

2013-02-24 22:09:16
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

最近の自然γ線の調査では、累積4 mGy程度以上で統計的に有意な白血病リスクです http://t.co/I37auLZcnc RT @MasakiOshikawa: ↓DDREF>1すら疑問が持たれるところ、ましてやLNTを放棄して閾値論を取ったりする根拠は殆ど無いわけですが…

2013-02-24 22:20:39
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文、自然γ線の小児白血病リスク http://t.co/W7JPwc3fL5 http://t.co/DklLew1Y91  今でも無料。 累積4.1 mGy以上で統計的に有意なリスク。将来に類似の疫学調査でこの仕事の正しさが証明されれば、この論文は歴史に残ると思います。

2013-02-24 22:28:19
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

小児白血病については、チェルノブイリでもかなり詰められているように見える。2010年のウクライナからの論文などを見ると、そう思える http://t.co/bnUKsTt7JI

2013-02-24 22:44:57
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

ここに短い報告があります http://t.co/ZfqMfgTGyj RT @SSanpei: この内容凄く知りたい→放射性セシウムによる東京湾底質の放射能汚染の現況。近畿大理工: 山崎秀夫←Nスペの人 @y_morigucci http://t.co/qYw8PRqaOk

2013-02-24 23:30:34
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 2/25(月) -----------✄

2013-02-25 00:00:00
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 2/26(火) -----------✄

2013-02-26 00:00:00
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(有料): 被爆者調査の失われた線量 http://t.co/ih78qDgurC 2013年、Richardson。被爆者LSSへのクレーム。放影研の応答 http://t.co/9DJgyIL3DO とRichardson再び http://t.co/z9siCxPdAs

2013-02-26 18:13:09
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(有料): チェルノブイリ後の甲状腺癌における RET/PTC、PAX8/PPARγ 染色体再編成と、その I-131 被ばく量ほかとの関連 http://t.co/KEhFwJddEH  2013年、Leeman-Neill ら。凄いメンバーによる論文。

2013-02-26 18:19:11
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

共著者には AV Brenner、Little、Bogdanova、Hatch、Mabuchi、Tronko、Nikiforov(代表)ら精鋭メンバーが。 故 Elaine Ron もプロジェクトの立ち上げメンバーだったとのこと。 @miakiza20100906

2013-02-26 18:23:18
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

Nikiforov は当初からチェルノブイリ甲状腺癌の調査に関わっている。これ http://t.co/SzuqjaaU は1994年の病理形態学的検討(無料)。 @miakiza20100906

2013-02-26 18:30:01
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(無料): 多国の甲状腺がん発症率 1973-2002年 http://t.co/gLfv2xu1aZ  2008年、Kilfoy。再度。 日本(大阪)を含む多国の甲状腺がん発症率とその増減。日本は甲状腺がんが特に多いわけではない。

2013-02-26 19:15:43
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

私の知るかぎり、チェルノブイリでのスクリーニングによる甲状腺がんの見かけの増加は 1.5~3倍 http://t.co/f9fqZ43v6i http://t.co/3nbtOAVvz5 http://t.co/0sJ0tg53Vb http://t.co/uiqCd67IjX

2013-02-26 21:07:26
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

被ばくの影響がハッキリ現れた 91-95年には、それのさらに 7~9倍に増加した。 @miakiza20100906

2013-02-26 21:09:38
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