論文等の紹介 その7 By みーゆさん

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Masato IDA, PhD @miakiza20100906

Dillwyn Williams http://t.co/60tvWfw3XD などもいると心強いんだけれど、チェルノブイリで手いっぱいなんだろうか。 @miakiza20100906

2013-03-02 09:53:41
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

ちなみに、ラムサール高自然放射線地域の住人のリンパ球に染色体異常頻度の上昇は見られない、と主張していたのは Ghiassi-Nejad ら http://t.co/XYAP7rGOEehttp://t.co/dbdFDNITjo @miakiza20100906

2013-03-02 11:14:04
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

Ghiassi-Nejad らは、ラムサール高自然放射線地域の住人のリンパ球に「適応応答」が見られる、とまで主張していたわけだけれど、これもちょっと怪しくなってきたかな? https://t.co/20RMoAeK1X @miakiza20100906

2013-03-02 11:15:14
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

論文集(無料): 特集号「シンクロトロン放射光を用いた物性物理研究のフロンティア」 http://t.co/SC8VoJzC7S  Journal of the Physical Society of Japan 2013年2月号。全論文とも無料。

2013-03-02 12:05:48
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

被爆者の染色体異常 http://t.co/ZtWn00TAq0 …染色体異常頻度は細胞が受けた放射線の量に比例して増加し、被曝線量の指標、すなわち生物学的線量計として用いることができる。

2013-03-02 14:08:18
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

「原子力の安全を問う」シンポジウム~新安全基準(設計基準、シビアアクシデント対策)骨子案を巡る論点~ 当日資料 http://t.co/xd2CpAcyxj  2月17日のシンポジウム。

2013-03-02 16:37:50
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

奈良林 直 氏の資料 http://t.co/qNn2DfMhAz p.31 “チェルノブイリ事故のウクライナに学ぶ” 「…これだけは言っておく、人類に原子力は必要だ。」 ← 誰の言葉か分からないけど。凄いな。 @miakiza20100906

2013-03-02 16:58:39
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

奈良林 直 氏のこの、福島原発事故など無かったかのような“平常時”感は揺るぎない。 @miakiza20100906

2013-03-02 17:02:12
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

まだちゃんと読めてないけれど、この論文 https://t.co/uuqkhAyF47 を見ると、環状染色体も癌リスクと関連があるように読め…。 @jossfat

2013-03-02 18:07:59
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

.@study2007 さんの「WHO 2013年報告に関するメモ2013年3月2日」をお気に入りにしました。 http://t.co/PbITPBjPom

2013-03-02 22:21:31
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

【文科省】放射性同位元素使用事業所における排水設備からの漏えいについて(電力中央研究所 狛江運営センター)2月25日 http://t.co/XSrci4G647 配管の亀裂から漏水、付近の土壌からCo60・1 g当たり0.044 Bq、Cs137・同0.014 Bqを検出。

2013-03-02 22:29:20
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

論文(有料): 核災害における看護師の役割 ― 福島第一原発事故の経験 http://t.co/TLNnAAa5tF  2013年、野戸結花ら。弘前大学医学部 保健学科の被ばく医療チームが福島で行った活動と、そこから得た経験。

2013-03-02 23:31:21
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

論文(有料): イメージング・プレートを用いた強固な環境放射能検出法 http://t.co/1G0sC0Kqa1  2013年、Isobe ら。 主に土壌中の深さ方向分布と建物屋上の表面汚染をターゲットにしたもの。

2013-03-02 23:40:10
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

論文メモ。無料: Identification of Sensitive Serum microRNA Biomarkers for Radiation Biodosimetry http://t.co/a50vUJfROe  2013年、N K Jacob ら。

2013-03-02 23:49:02
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

論文メモ。有料: Uptake of 131I in Households of Thyroid Cancer Patients http://t.co/AGcJC6OHZ3  2013年、North。

2013-03-02 23:50:00
切り取り線 @kiri_tori

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2013-03-03 00:00:00
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

Sohrabi 教授の HP http://t.co/Rvxg9sHB0Y  イランのアミルカビル工大・保健物理研究室。 彼は「エビデンスを待つより先に、ラムサール高自然放射線地域の住民に適切な防護措置を施すべきではないか」と提案 http://t.co/Sto6zAOEgN

2013-03-03 13:24:35
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

Sohrabi 教授は長年、高自然放射線地域の調査に携わっている。例えば、UNSCEAR 2000年レポートには彼の名が何度も出てくる http://t.co/ppOb77G6lR  最近は IAEA も兼務しているよう。数ヶ月前にメールで確認。 @miakiza20100906

2013-03-03 13:31:06
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

Hendry らの総説論文 2009年 http://t.co/YvG3CABm4x にも Sohrabi 教授が参加。この論文では、住民の数が少ないこと等から、高自然放射線地域での健康影響を疫学で明らかにするのは困難だろう、と述べられている。 @miakiza20100906

2013-03-03 13:37:06
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

さらに、これまでに行われた高自然放射線地域の疫学で意味のある結果が出せたのはラドンの肺がんリスクに関するもののみで、他の調査については結果を過剰解釈すべきでない、とも。 @miakiza20100906

2013-03-03 13:42:10
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

I-131 による甲状腺被ばくに DDREF が効くと言ってる人、まだ居たっけ? 現在では 急性外部被ばくとの有意差なし という説の方が有力だったと思うけど。

2013-03-03 16:07:57
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

WHO の福島レポート 2013年 http://t.co/BSpFrcJKjz では DDREF は使われていない(p. 32)。これは賢明な判断だと思われる。

2013-03-03 17:02:19
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

WHO レポートで DDREF が使われなかった理由は、固形癌 http://t.co/JjaVhUaLJB と白血病 http://t.co/DOKbgZnu9L の統合解析で、慢性被ばくの癌リスクは急性被ばくと同等という結果が出ているから。 @miakiza20100906

2013-03-03 17:03:42
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

ただし、レポートの Contributors http://t.co/WLzSAIdfl7 のうち、2人がこの判断に反対したらしい。その2人は何故か両方とも日本人で、明石真言氏と丹羽太貫氏 http://t.co/hE75OR6mVk @miakiza20100906

2013-03-03 17:05:42
Masato IDA, PhD @miakiza20100906

やはり、当事国の人間には 遠慮 のようなものが出てしまうんだろうか?? @miakiza20100906

2013-03-03 17:08:09
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