地域に独特の神社群について
- hunterslog
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お、そういえば一部中国ブームはあったかも。西相模特有の「后土神」の地鎮石や、「禹王」を祀っていた南足柄・開成の文命宮。「天社神」の地鎮石もそうだったり…。中近世の修験系にブームはあったかもですね。RT @100suke 文化的影響を少なからず受けていたのではないか…
2010-08-24 22:31:01先日訪問した和歌山の丹生都比売神社の境内社に左馬神社があったなぁ。 RT @hunterslog: 横浜から相模中央にかけて「サバ神社」群がある。「左馬」と書くように左馬頭であった源義朝にちなむと伝承するが、大本は水の流れを指す「沢」であったろうとも言う。
2010-08-24 22:28:00.@hunterslog 天津神社が中国の天津市に由来するとは思っていませんが、1400年には対明貿易が盛んだったわけで、関東武士も相模や房総辺りを拠点に中国と交易し、文化的影響を少なからず受けていたのではないかと思うわけです。特に僧侶。
2010-08-24 22:25:02ほほう。そうなると天津甕星も浮き上がってきますな。しかし「天つ」は今で言ったら「お空の」くらいであまりにも一般的な表現すぎてどこに出てきても不思議じゃないというきらいはありますね。RT @100suke 実は井戸で星を見る話の続きで…そうすると、天津市南部をかすめます。
2010-08-24 22:15:09実は井戸で星を見る話の続きで、天頂を通過し得る星の代表格『ベガ』を観測可能な北緯38.78°線を西に延長して、中国を調べていたんですね。そうすると、天津市南部をかすめます。所々に日本と共通の地名も見つかるので、こういうのをまとめても面白いかなぁと思いました。
2010-08-24 22:08:12うーん。中国「天津」の地名は1400年が初見。一般的には「天津(あまつ)神社」は皇祖神系か道真公を指しますが、特に中国を意味はしないかも?RT @100suke 天津神社と聞いて、ふと思ったのですが、中国の天津と何らかの関わりが無いですかね。今の地名は新しいようですが…
2010-08-24 22:06:54.@hunterslog 天津神社と聞いて、ふと思ったのですが、中国の天津と何らかの関わりが無いですかね。今の地名は新しいようですが、海上交通の要衝ですし、ここから日本へ渡った人が少なからず居ると思うんですよね。それも、太平洋岸でも不思議は無い。
2010-08-24 21:57:25もし、そんな例が身近にあったり、そういった研究が発表されてるのをご存知でしたら教えてください。多分、こういったものがない土地は無いんじゃないか、と思うのですよ。
2010-08-24 21:31:46さて、以下長々と相模周辺の「土地に独特な神社群」の例を列挙したが、要するに「皆さんのまわりにもこんな具合な神社群はありませんか?」と言いたかったのだ(笑)。あたしは今、こういったものに大変興味があるのです。
2010-08-24 21:23:12