その一つ上のレベルを設計者に求めるとすると、その設計値とのズレがどれだけ目的の性能に影響するかの「感度」を感覚的に理解しておけるとよい。誤差をゼロに出来ない前提で、どの設計誤差を埋めることが結果的に目的の性能誤差を埋める上で有効なのか、労力を効率的に使う上でとても重要な考え。
2013-03-07 23:57:44ちなみにどれだけ設計通りにモノを作ろうとするためには、どれだけ設計通りにモノが作れないかという認識、感覚がないといけない。100%完璧に設計通り作ろうなんて最初から不可能。
2013-03-07 23:53:34もっと設計一般でこの重量見積もりの例から述べると、設計段階では予想は出来ず、製作仮定、製作後、運営において判明するデータというのを、設計段階においてわきまえておいて、設計後の製作においてその予想不可能データの記録をしっかり取り、次の設計に生かすこと。
2013-03-07 23:49:48でも接着剤の重量などはなかなか計算で求めることが出来ない。その分は過去の実測と接着剤を除いた場合での計算値のズレから、経験的係数を用いる。
2013-03-07 23:44:01ちなみにウチの設計では主翼のリブのCADデータを自動計算で作成すついでにリブ面積、肉抜き面積、補強面積および長さ、プランク長さなどもレイコンマで超正確に弾きだして重量推算してる。エクセルならこれが出来る。用いる計算は簡単な積分。
2013-03-07 23:38:02@morita_kuma 以下に前年に次に生かせる設計計画、製作での記録をとっておくかだね。 製作中のみなさ~ん。次の代のためにも重量計測、記録はしっかりとねぇ。
2013-03-07 23:34:07ちなみにロードバイク乗ってると車みたいにクラクションでアピールできないかわりに、他の自転車、車の危険運転、信号無視に対しては全力で中指立てててジェスチャーしてる。気づかれるかは知らんけど。 あと、結構大声出してる。
2013-03-07 23:31:59@morita_kuma 去年の蓄積データが活かせて私も嬉しいなり~。 去年と同じ重量計算法に去年の実測値と設計値のズレ係数を加味した値を今年の設計値としたらピッタシだったとか。
2013-03-07 23:27:04