ガラスチ
@nnsngnbe
NADH+H+とFADH2の水素は電子伝達系で最終的にO2に渡されH2Oになる。この間に放出されるエネルギーを利用して酸化的リン酸化が起こる。
2012-11-07 09:20:17
ガラスチ
@nnsngnbe
クリステにH+チャネルが形成され、H+の濃度勾配が消失してATP合成は起こらず、電子伝達のみが起こる現象をミトコンドリア呼吸の脱共役という。
2012-11-07 09:25:14
ガラスチ
@nnsngnbe
褐色脂肪細胞のクリステにはサーモゲニンとよばれる脱共役タンパク質があり、寒冷刺激や再摂食によって活性化されH+チャネルとして働くので体温が上昇する。
2012-11-07 09:27:06
ガラスチ
@nnsngnbe
寒い時や食後、褐色脂肪細胞では、UCPさんが電子伝達系と酸化的リン酸化を仲違いさせ、H+(プロトン)を電子伝達系とキャッキャッウフフさせるんですね。お熱いことで!
2012-11-07 09:28:08
ガラスチ
@nnsngnbe
ペント(ryは①解糖系の側路②ATPは産生しない③NADPH(脂肪酸合成の材料)生成④リボース5-リン酸(核酸の合成素材)生成⑤ワールブルグが確立 ※③が止まってる時、④が活発になる
2012-05-12 01:22:01
ガラスチ
@nnsngnbe
Asはピルビン酸脱水素酵素を阻害する。恐ろしいね!そんなAsはひじきにしれっと含有されてるけどなー!今日の晩飯のひじきの煮物まじうめぇ
2012-07-13 20:33:30
ガラスチ
@nnsngnbe
インスリンは血液中のグルコースの肝臓や筋肉への取り込みを促進させるホルモンであり、糖尿病はインスリンの絶対的あるいは相対的不足による糖代謝異常疾患である。
2012-10-22 20:44:29
ガラスチ
@nnsngnbe
グルカゴンの働きによって肝臓で糖新生が活発になるとともに、脂肪組織由来の遊離脂肪酸がミトコンドリアでβ酸化を受け、ケトン体が産生され血中ケトン体濃度が上昇し、ケトーシスとなる。
2012-10-22 20:45:52