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Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
設備利用率 http://t.co/xE0noKVndP ←原子力にせよ、"再生可能エネルギー"にせよ、大変重要な値。発電容量だけで見積もってはいけない。大凡風力が、20~30%程度、太陽光が12%程度というのが経験的にえられている値。原子力は、80%が限界だが実際はずっと低い。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
原子力の場合は、定期点検が12カ月ごとに2~3カ月入るので、どうしても設備利用率は80%強が理論限界となるが、これを長サイクル運転化すると、被曝労働低減とともに、設備利用率を85~90%程度まで理論上引き上げられる。しかし、トラブル、故障などによって、理論限界ほどはえられない。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
日本の原子力発電所の設備利用率の推移 (~2010) http://t.co/cMVNKJNRXW http://t.co/y6FQrVWIbu ←福島核災害前の数字であるが、今世紀に入り東京電力が著しく足を引っ張り、設備利用率は70%を割り込んでいる。エネ研などの試算は不成立。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
設備利用率の推移は、PWR陣営は優秀であり、15年にわたり設備利用率80%以上を維持している。これは、90年代に蒸気発生器の交換により、細管破断、減肉問題を克服したためである。一方、BWR陣営は、東京電力による事故、トラブル隠蔽が発覚し03年に東電全機停止、07年柏崎刈羽 (続
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
承前)地震による設備損傷、所内火災、その後の不始末による全機停止、2011年福島核災害など、ほぼすべて東京電力の起こした不始末や違法行為によって極めて成績が悪い。ハインリッヒの法則から考えても、福島核災害は東京電力によって起こされるべくして起きたといえる。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
また、PWRも活断層をごまかしてきた敦賀二は廃炉だろうし、関西電力の原子炉は、高浜を除き全て活断層をごまかしてきた疑いが強く、今後使い物にならなくなる可能性が高い。エネ研、電中研、経産省が"シミュレーション"に用いる設備利用率は全く架空の数値であり、精々65~70%程度である。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
現在の状況を、PWR陣営の電力、プラント関係者が納得ゆかないであろうことは同情できる。しかし、1980年代から、どこの電力会社でも東京電力に対する批判は内々では出ており、結局、東京電力という駄目事業者を電力の雄として放置してきたことが今の事態を招いている。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
世界の原子力発電の設備利用率の推移 エネルギー白書2009 http://t.co/GspeuF5OX0 ←米仏日韓の値だが、今世紀に入り日本の成績は際立って悪い。米韓は、長サイクル運転の為、フランスは、出力調整運転をしている。日本の成績の悪さが突出している。前世紀と状況が正反。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
原子力発電は、設備利用率が70%を割り込むと、経済性が成り立たなくなり始める。6割を割り込めば、米国では廃炉の検討に入る。
YUZO WEHARA @ueharams
@BB45_Colorado 様:御意。JNESが毎年発行の公開年鑑でも運転中の小さな故障はBWRがはなはだ多く、PWRは運転中にはほとんどなく定検で対応しているデータが毎年掲載されています。西日本がPWRを選択したのは賢明でした。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
@ueharams BWRは、PWRを経済性向上のために簡易設計化し、商用原子炉に乗り遅れたGEがそれに乗っかった代物ですからね。タービンに炉心水を流す時点で、設計思想が危ういですよ。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
運転成績が思わしくなく廃炉になった例として、サクラメント市営電力のランチョセコ原子力発電所がある。当時日本では、TMIと同形であることや、極めて低い運転成績が理由であって、日本のプラントとは関係ないとしていたが、今の日本の状況はそれに近い。(ランチョセコは欠陥品だったのだろう。)
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
日本の原子力業界は、80年代、90年代の米国原子力業界をあざ笑っていた。それから年を経て、日本の原子力業界は、当時の米国より遥かに惨憺たる状況に陥っている。米国は、70年代からNRC設立の苦しみを乗り切ってきたが、日本では手抜きしろという政治的圧力に依存し始めている。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
PWRでは、交換したタービンなどをなんの問題もなく再資源化できる。ところが、BWRでは放射性廃棄物として構内で保管している。経済性優先設計のBWRが結果として経済的であったかというと、到底そうはいえない。福島核災害などBWRであればこそ、最悪化したともいえる。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
GCRが健闘しているのだが、GCRは熱効率が悪すぎるので、いくら設備利用率が高くても経済的に成立しなかった。もともと、英国で濃縮ウランの入手困難とプル生産という条件で設計したのだから仕方ない。 http://t.co/y6FQrVWIbu
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
PWRは、BWRに比して複雑であると言われてきたが、私には圧力容器内に気水分離器があったり、原子炉遮蔽弁が必須であるBWRの方が複雑に見えて仕方がなかった。熱機関としては、PWRの方が、ずっと単純明快に見える。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
原子力発電所の稼働率・トラブル発生率に関する日米比較分析 戒能 一成 経済産業研究所 2009年 12月 http://t.co/5DPtuAOX18
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
原子力発電所の設備利用率及び原因別停止時間の各国比較 IEEJ: 2011年5月掲載 http://t.co/oLWpfrFL4R ←エネ研の分析。例のごとく、日本に関する分析がごまかしてあるが、諸外国の数字が使える。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
関電高浜原子力発電所は、ここだけ活断層ごまかしの疑惑が無いというわけでなく、単に高浜だけは、関電にしては珍しく、男装の少ない地点に立地しているというだけ。私が、高浜3、4は素性がよいというのは、それが理由。高浜1,2は、導入期の炉で、改良標準化されていないので駄目。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
SGなどを、第二次改良標準化相当に交換することは、故障確率を大幅に下げ、設備利用率を上昇させる効果が高い。一方で、改良標準化前の炉は、福島第一で過酷事故が生じたときの所内の騒動からも判るように、配管や設備の規格、配置が標準化されていないが故に過酷事故時の高い脆弱性を抱えている。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
(訂正:誤変換) 誤:中間 ⇒正:仲間 http://t.co/ax3zNKQt3T ←Japanist2003の辞書がOS移行の際に学習初期化されてしまい、変換効率が悪い悪い。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
(誤変換訂正)関電高浜原子力発電所は、ここだけ活断層ごまかしの疑惑が無いというわけでなく、単に高浜だけは、関電にしては珍しく、断層の少ない地点に立地しているというだけ。私が、高浜3、4は素性がよいというのは、それが理由。高浜1,2は、導入期の炉で、改良標準化されていないので駄目。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
男装の少ない原子力発電所って、資料館が男装女子で無いという意味だろうか・・・・・・とにかく誤変換が多い。辞書がこなれるまで泣かされる。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
@MagicTheater 男装原子力発電所のほうが、女皮原子力発電所より良いのかもしれません。あぁ、酷い。
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コメント

神勇者ゴッドファーザーPART2 @kamiyusyagod 2013年3月15日
ハインリッヒの法則で起こるべくして起こったって言ってもなぁ・・・そういうもんじゃないしなぁ・・・PWRをやたらヨイショしてるけど、美浜の死亡災害は明らかに関電の不手際だし、二次系が非管理区域であるがゆえに行い続けた短縮定検のツケだと思うんだけどなぁ
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