「クリムゾン・プロジェクト スペシャル・ゲスト：アングラガルド」2013年3月15日

iwashiryo @iwashiryo1

[クリムゾン]川崎から帰宅－。クリムゾン・プロジェクト最高だった。ライブが素晴らしかったのはもちろん、物販で期待していたCDを買えたし、終演後にサインまでもらえた。大満足である。なので毎度毎度の連投をしよう。

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[クリムゾン]クリムゾン・プロジェクトとはなんぞというとこれ → http://t.co/VNxeCtIwr2 "THE CRIMSON PROJEKCT"である。よくわかんないけどロバート・フリップが引退しちゃったあとに「（ほぼ）キング・クリムゾン」をやるのがこのバンド。

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[クリムゾン]キング・クリムゾンではなくクリムゾン・プロジェクト。ProjeKctってThrakの頃にやっていたなあ。トリオ×2とかいろいろあってよくわかんなくてフォローしていなかったけど。レヴィンとブリューというディシプリン以降の中心人物二人のバンドにフリップのお墨付き。

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[クリムゾン]エイドリアン・ブリューのpower trioというトリオ編成バンドと、トニー・レヴィンのstickmenという同じくトリオが合体した6人バンドという理解でいいのかな。ともかく来日を知ったときは嬉しかった。ありがとう。

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[クリムゾン]さて場所は川崎クラブチッタである。名前はよく聞くが行ったことはない。「収容人数 スタンディング時　1300人 / 椅子使用時　601人」とのこと。今回は全席指定の椅子席である。

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[クリムゾン]川崎駅東口を出て歩く。「チッタ、こっち 歩いて1分」といった看板が向かいのビルに見えてなごむ。なんとかチッタというのがいっぱいある空間なのだな。 飾り付けが素敵。 チッタグループなのか。よくわかんない。順路を間違えたようで遠回りしてしまった。

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[クリムゾン]18時開場の19時開演なのでそこそこ余裕を持って到着出来た。男性率と年齢層の高さは想定内である。カメラ・録音機器は持ってませんねという紳士協定的確認作業を経て人ごみの中へ。物販の売り子さんが積極的に声出しをしている。TシャツだTシャツだ。

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[クリムゾン]物販は大きく二手に分かれている。今回公演分のグッズと、キングクリムゾン関連の各種グッズ。なぜビル・ブルフォード自伝がここに。そして今回はクリムゾン・プロジェクトに抱き合わせ（失礼）でアングラガルドというスウェーデンのバンドがくっついていて、そのバンドのグッズも。

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[クリムゾン]『ストレンジ・デイズ』のキング・クリムゾン特集号とかはそりゃまああるよねと思ったが、そもそも『ストレンジ・デイズ』後援だった。そしてCD購入者が受け取る袋がdisk unionだが「協力 ディスクユニオン」だった。限定版推しの呼び声があちこちからあがっている。

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[クリムゾン]Tシャツは3500円。せっかくなので三色全部購入。公式プログラム2500円は大きすぎるとも思ったが購入。ポスターがついてきた。収納が大変だ。アングラガルドTシャツは図柄がかっこよかった。おおいに余談だが売り場のお姉さんが看板娘的に美人であった。なにごとであろうか。

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[クリムゾン]グッズ購入したらなんか「サイン会抽選券」というのを三枚もらった。連番が振ってある。Tシャツ分か。「終演後、グッズ販売場所にて当選発表を掲示します」とだけある。意味がよく分からないがとっておこう。もうちょっと物販をみよう。ほかのCDなども特に。

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[クリムゾン]物販台のはじっこにひっそりとCDが数タイトル積んである。どれも価格を書いた紙切れが付けてあるだけでいっさいの説明なし。すごいやる気だ。その中に嬉しいことにJulie Slick『terroir』があるではないか。「会場物販にあるといいな」と期待していただけに笑った。

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[クリムゾン]『terroir』はAmazonでMP3を購入済みだけどジャケットがかっこいいからCDでもほしかったのだ。本人サイトで販売しているけど高いからな。1500円で買えてにこにこ。Julieが参加した『SPRINGS』も置いてあったのであわせて購入した。

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[クリムゾン]Stickmenの新作が置いてあるのかチェックしそびれたな。power trioは確かなかったはずだが。Tシャツを買ったのでさっそく着替える。…わりとぴったり目のサイズなのね。Mを買ったけどLにしたほうがよかったかもしれない。着心地はよいので満足だが。

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[クリムゾン]さらに「オフィシャル・ブートレッグ・リミテッド・エディション」とやらも推している。Official Bootleg Live 2012 http://t.co/wiJ0aCsjkd なら物販に置いてあったがこれはなんぞ。要は今回の公演をCDにするということらしい。

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[クリムゾン]15・16・17日をそれぞれCDですか。完全限定1000枚、会場予約者優先、2800円のところ会場予約なら2500円。ふうむ。こういうのはご祝儀でもあるのですぱっと全日程分一枚ずつ申し込んだ。ここまでで物販への投入は25000円を超えた。40000円降ろして正解。

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[クリムゾン]トイレはそんなに混でなくて以外…と思ったがまあ男性トイレはそんなものか。（小）のほうはまったく待たなかった。会場はコインロッカー設置がありがたい。なにせポスターとB4版プログラムがかさばるからな。自分の座席へGO。あらまずいぶんというか完全にはしっこなのね。

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[クリムゾン]イアン・アンダーソン来日！とかアナウンスされるのもなじみの雰囲気だ。座席は…固い。ちょっと痛いかな。はしっことはいえわりと前なので嬉しい。会場自体はお手頃規模のライブハウスで居心地が良い。天井も高いし。きっかフェスはここでやってほしい。スタンディングで。

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[クリムゾン]さて開演。まずは抱き合わせ（たびたび失礼）のアングラガルドからである。ステージに入ってくるメンバーに拍手が飛ぶ。開演でなにより感慨深いのがオールシッティングの客席である。これだよこれ、拍手と歓声を飛ばそうが誰一人立たないのがプログレコンサートというものである。

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[クリムゾン]さて昨日公演について連投し終わらないうちにもう本日公演にお出かけの時間となってしまった。もたもたしているといかんな。帰ったら昨日の分をまとめてから今日の分だな。変なの。さてお出かけお出かけ。昨日買ったTシャツのうちの一枚を着ていくのだ。さあ今日はどんなだか楽しみだ。

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[クリムゾン]アングラガルドさんというかたたちについて 「プログレ」のくくりの中でたいそう推されている。、という以外にぼくはまったく知らない。なので演奏される曲はすべて知らない。長くて変化に富んでいてよろしいと思う。編成はギターとベースとドラムとキーボードとフルートなど。

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[クリムゾン]ステージ上では一番右手がキーボード、その左にギター、中央最前方に機材を傍らにしたフルートの女性、その左にベース（左利き）、一番左手がドラム。曲それぞれにイメージカラーがあるということなのか、基調となる照明の色が赤・青・緑と曲ごとに変わっていた。

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[クリムゾン]曲紹介のたびにぱらぱらと歓声が上がる。なるほど知っている人にとっては価値があるのだな。いや聴き応えあったよ。フルートの人がサックス（テナーサックスか）に持ち替えてキーボードの人もサックス（アルトサックスか）を吹いてツインサックスとかクリムゾンっぽかったな。

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[クリムゾン]ギターの人がそのうちサンキューといって英語でMC。非常に平易なことしか言っていないはずだが理解しきれず。二十年ぶりだとかなんとかは言っていたはず。順番にメンバーを紹介していく。1stアルバムからやるよといってひときわ大きな声援を受けて開始。よいと思います。

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[クリムゾン]ギターの人がここで歌っていたな。基本ずっとインストだったけど。女性のフルート奏者さんは歌わなかった。20:10くらいで全曲終了。やったのは5曲かな。一曲十二分くらいか。とても標準的だな。みんなで前に出てきて五人で手を振ってお辞儀して退出。二十分の休憩時間へ。