主人公の女の子は輝いていながら悩みもかかえてて、主人公うざい問題の解決策になっているように思う。キョンの語りくどいとか眞一郎ちゃんとしろとか。
2010-02-03 15:30:21.@shostakovich マリみてを見ていると、長く愛される萌えは、萌えの為に作られた作品では決して産み出されないんだなというのがよく分かりますね。
2010-02-03 15:37:14@emesh 言葉足らずだったんですが、背景に暗さがあることが前提になってました。けいおんは私は中身が十分あると思うのですが、背景はそれほど暗くないんですよね。
2010-02-03 15:42:18@tatsuzawa と言うか唯に悩みってあったっけ?漠然と「何かやりたい」ってのはあったけどさ。一話でも上達できないという話を織り込ませるか、最初の学園祭を失敗させらもっと評価も上がっていたと思うんだけどなあ。あのアニメって、ちょっとした配慮がないんだよなあ…。
2010-02-03 15:45:07@emesh そんな中で男の主人公がうだうだ悩むとうざい面がありますが、かわいい女の子ならそれでも許せるし、女の子に輝きがあればもっとすっきりします。
2010-02-03 15:46:00@tatsuzawa あずにゃんが外バンに入ったり、律澪の仲違いの話をやるくらいなら、上達しないと唯が悩む話をやるべきだったよなあ。主人公は苦労させてナンボだし。
2010-02-03 15:51:29@tatsuzawa だってあれは、女の子を愛玩するためのアニメだから。本当に長く愛される作品はそういう「萌えのための萌え」からは生まれないんだけどね。
2010-02-03 15:53:48. @tatsuzawa @jibeta 作品製作の十戒なんてのがあるけど、萌えのための萌えをやっている作品で守られているのはそうそうないよなあと言うのが実感。むろん、萌えが悪いのではなく制作者の怠惰が原因だけど。http://ejison.exblog.jp/i11/
2010-02-03 16:01:46@emesh あずにゃんがゆるい軽楽部に回収されたり、ゆるい軽楽部の現実的脅威は仲違いだったりするのはけいおんの結論と整合性があるわけで、けいおんの話としてはよかったと思います。
2010-02-03 16:03:34要するに「こうすりゃ萌えるだろうと」お客さんを嘗めきって記号キャラを描くから(実際萌えて、消費はするけど)、主人公に苦労もクライマックスも体験させず、ウソっぽい奇跡を起こして、複雑に語って、自作の研究を怠り、内輪受けの作品になるのだろうと思うのですよ。
2010-02-03 16:06:46@tatsuzawa 澪とか狙っていたキャラですし、「あえて」なのか「出来なかったのか」知らないけど、演奏を手抜きしたり、楽をすること覚えたなという感じだったけどね。
2010-02-03 16:11:40