父親としての孫悟空とMrサタン/藍染惣右介は現代の孫悟空か
ベジータがセルに人造人間を吸収させるのも、藍染が一護のクラスメイトと鬼ごっこするのも根っこは「引き延ばし」だと思いますね。
2010-09-07 16:22:46【ナルトス】ITACHI岬【キー】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9375217 後、サスケェの「木の葉を潰す」も引き延ばし問題ゆえの狂気。
2010-09-07 16:23:43ただナルトはなんとなく作者がそろそろ終わらせたがってる気がするので、少しずつ終わりに近づいてる感があるだけマシなのかもしれない。
2010-09-07 16:25:18「編集部はドル箱漫画を終わらせたくねえんだ」「なるほど。それで飲み屋をハシゴするように次々と新しいシリーズを…」 http://twitpic.com/2m2588
2010-09-07 16:27:22DBは使い回されてる自覚があって、悟空を引退させようとして最後まで上手く引退させられなかった気がする。本当にブウ編の悟空はやり方はともかく引退したがってる。でも出来ないという悪循環に陥って、最後はサタンとの協力でケリをつける事しか出来なかったと。
2010-09-07 16:29:22藍染は色んな人の都合で「ブリーチ」を生かし続ける為の即身仏に見える。その辺、世代交代をしたくても都合で出来なかった悟空と同じく引き延ばし問題の犠牲者な気がする。
2010-09-07 16:36:59つまり「世代交代したくても出来ずに引っ張り出される悟空」と「倒されたくても倒されずに蘇り続ける藍染」という
2010-09-07 16:51:20どっちかと言えば主人公に人気が集まってた時期か、割と人気キャラが分散してる時期かの問題か。藍染は人気を背負ってるとは言い難いけど、ブリーチキャラ全般は背負ってると思う。アレ倒したら次どうすんの的な意味で。
2010-09-07 16:52:23ネットのヤムチャ人気とかリアルタイムじゃなくて完結後の現代だからこそとも思うんですよ。当時はやはり笑い物にされてたけど、今は再評価されてるというか。逆に愛されてるというか。
2010-09-07 16:53:50当初の悟空は野生児的な非常識性があって、それを補完する為にクリリンやヤムチャが居た。ヤムチャはボス級には負けるけど、悟空の非常識性を補うキャラではあった。
2010-09-07 17:03:55むしろプーアル・ウーロンの方が初めに置いてかれたというか。どんどん初期の仲間がサイヤ人ファミリーから離れて行く印象はあったかな。
2010-09-07 17:07:18どんどん戦闘力主義に呑まれたけど、それに対する違和感が鳥山先生にもあったから最後はサタンを救世主にする事で打ち止めにしたという感じかな。
2010-09-07 17:08:58戦闘力で勝てなくてもいいんだよ。ウソップには狙撃の腕があるし、人柄もいいんだから。最終的にロビンの窮地を救ったのもウソップ(そげキング)だし、へし折れそうになったルフィを激励したのもウソップだった。
2010-09-07 17:11:52最近までボコボコに負けまくったルフィが今になって修行編へ突入したけど、それぞれの個性を生かしたパワーアップを行って差別化してるのがワンピース。
2010-09-07 17:13:02どっちが優れてるか劣ってるかという議論ではなくて、ドラゴンボールで描き切れなかった「戦闘力主義へのアンチテーゼ」「修行する動機付け」を描こうとしてるという感じかな。
2010-09-07 17:14:03ドラゴンボールZ・改以降の戦闘力主義はとにかく強さが一極化する。界王拳が強い→超サイヤ人が強い→フュージョン・ポダラが強い。
2010-09-07 17:18:33