ぼくがかんがえたかっこいいPSYCHO-PASSネタ詰め合わせ

現場猫教授 @Dr_crowfake

小動物系監視官と肉食系執行官の取り合わせもいいけど、肉食系監視官と小動物系執行官の組み合わせも悪くない　バッドエンドオチが目に見えるが

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小動物系執行官が肉食系監視官に顎でこき使われパワハラを受けながらもひとつひとつ事件を解決するごとに経験と自信を積み、周りの執行官たちにも助けられていつしか1人前になっていくのだが、シビュラシステムの真実に近づきすぎたために殺される。「あたし、ちゃんとできましたか？」が最後の言葉。

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そんなサイコパス外伝はよ（自分で書け

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「ああ……お前は最高の執行官だ。俺の最高の猟犬だ」と、小動物系執行官を掻き抱き、パワハラ肉食系監視官が応える。それを聞いて安心したように事切れる小動物系執行官。彼女の意志を引き継ぎ、監視官は執行官へと姿を変える。

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「あんたみたいな小娘が執行官とはな」「す、すみません」「まあ使えりゃいいさ。お前のコードは今日からハウンド8だ。名前で呼ばれるとか思うなよ」とか肉食イケメン監視官に早速パワハラされて初事件で早速ポカをやり「このドジ！　訓練所からやり直してこい！」とかビンタされ「えうっ」となる。

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「気にすんな、あいつはアレでいいやつなんだ。何しろサイコパスが曇ってない。さっきのビンタも、あいつにしてみりゃただ気合を入れただけなんだよ、他意はないんだ」「それでも、やっぱりコワイです……」「まあおいおい慣れるさ。俺達もあいつの流儀に慣れるには時間がかかった」「えうっ」

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んでまあ、肉食イケメン監視官にボケカスアホ扱いされながらも必死に期待に答えようと頑張って、なんとかそれなりの仕事が出来るようになった頃に、ようやくまともに話ができるようになる。「なんで監視官はそんなにスパルタンなんですか？」「そりゃお前、まかりまちがったら死ぬからじゃねえか」

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「俺達が追うのは潜在犯だけじゃねえ、実際に殺しの経験も手段もあるやつを追うことだってままある。そんな時にモノを言うのはな、結局経験と痛みだ。しくじれば痛い、だからしくじらない、そういう風に人間を心底から作り変えちまわねえと、いのちの取り合いの場では死んじまうぞ」「えうっ」

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「俺も監視官としてはベテランだからな、部下の執行官も何人かなくした。自分の調教の不徹底でだ。だから、お前みたいな頼りなさそうな奴は一番厳しくしないと、そう思った」「そんなに頼りなく見えましたか……」「お前、最初あった時死相浮かんでたぞ。ほっとくと間違いなく死ぬ顔だった」「えうっ」

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「だがまあ、最近は随分マシになってきたな。殺しても死ななさそうなふてぶてしい面構えだ。そゆ猟犬が、結局は長生きするし、俺も助かる。実際、前の事件じゃお前のとっさの判断がなきゃ死んでたかもだしな」「……有難うございます！」「執行官の評価は監視官の職務だ。有り難がされてもその、困る」

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そして彼らが追ってきた一連の事件の背後に「免罪体質者」と呼ばれるシビュラシステムの機密に関わる存在が関与していたことがわかり始める。俄然やる気を出す小動物系執行官。「私がこの謎を解いて見せます！」と犯人の思考ルーチンをトレースして追い詰めるが、そこで悪辣な罠にかかり返り討ちに。

現場猫教授 @Dr_crowfake

「バカかお前は！　独断専行は執行官の最も戒めるところと訓練所で習ったのも忘れたのかボケ！　カス！」血を流す小動物系執行官の体を掻き抱きながら、イケメン肉食系監視官が罵声を飛ばす。しかしそれは彼女に対する労りに満ちていた。それを聞き彼女はうっすら目を開け……（ここで冒頭に戻る

現場猫教授 @Dr_crowfake

「役に立つところを見せたかったんですね、スタンドプレーの言い訳としては最悪ですけど。でも、手がかりは掴みましたよ」「そんなのはどうでもいい！　俺はお前を失いたくないんだ！」「犬は人間より先に死ぬものですよ……」「うるさい！　死ぬな！　命令だ！」「ごめんなさい、その命令聞けません」

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ぎゃあバッドエンド病！

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しかも馬鹿一展開！

現場猫教授 @Dr_crowfake

ぼくがかんがえたかっこいいサイコパス、他の登場人物は、知的で温和だが実は冷血なために主人公と尽く対立する女監視官、それとコンビを組んでるベテラン執行官（上司の性格を知り抜いた上でうまく出し抜くタイプ。一匹狼系）、ムードメーカーだがコンバットハイの若手執行官などで構成されている。

現場猫教授 @Dr_crowfake

「過度なパワハラは執行官を萎縮させることもあるわよ」「それでも死のリスクを減らせるだけマシだ」「執行官は法の執行者であり、道具です。その損耗は、一定確率なら看過できる。むしろ運用支障をきたすことのほうが問題」「冷酷だな」「同じ人間と思わないことね」「お前をか？」「いえ、執行官を」

現場猫教授 @Dr_crowfake

「あれはそういう女だ、わかっているだろう」「ああ。だが、どうしても云っておかねばならんことがある」「云っても通じんさ。せいぜいうまく利用しろ」「お前は、うまく利用しているのか」「利用され、している。俺が求めるのは、法の執行だけだ」「なら、他の執行官ともうまくやれ」「……」

現場猫教授 @Dr_crowfake

「また喧嘩っすか。全くうちの職場は空気悪いなあ。ま、あの子が入って少しはマシになったですけどね」「しかしあれは難物だな。一人前に仕立て上げるのは大変だ」「俺っちも旦那にはしごかれましたからねえ、へへっ」「おかげで死なずにすんでる。人生を楽しんでる」「まあそういうこってす」

現場猫教授 @Dr_crowfake

「皆さん、なんか雰囲気悪いですね」「別に。彼と私の意見の対立は今に始まったことじゃないもの」「あの、その、相互理解が必要なんじゃないでしょうか？」「執行官は監視官の命令に従ってさえいればいいの」「えうっ」「そのとおりだ。だが、一度解き放たれたときは、結局自分の判断で動くしかない」

現場猫教授 @Dr_crowfake

「あなたは独断専行がすぎるから使いにくいわ」「だが成果は出してる」「こっちでも口喧嘩っすか？　まるで夫婦みたいですね」「バカを言わないで、単なる意志調整よ」「そのとおりだ」「えっ……いつもこんな感じなんですか？」「うちはそうだねー。ほかは知らないけど。ところで一緒に飯食わない？」

現場猫教授 @Dr_crowfake

だいたいこう言う感じの日常＞ぼくがかんがえたかっこいいサイコパス。

現場猫教授 @Dr_crowfake

ぼくがかんがえたかっこいいサイコパスのめどいところは、いちいち妙な犯罪のネタを考えなければならないことで、よくまああんなにネタをひねり出せましたねぶっさんと深見先生。

現場猫教授 @Dr_crowfake

俺が考えると普通に立喰師とか出てきそうだしまったくサイコサスペンスにならない。

現場猫教授 @Dr_crowfake

「犯罪係数高いのになんで監視官やれてるんですか」「サイマティクスキャンにダミーデータを食わせる技術は地下流通しているんだよ」「そうじゃなくて、なぜ犯罪者じゃなくて公安局の側についてるんですかって」「狩られるより狩るほうが面白い」「えうっ」と不良監視官と小動物系執行官が脳内会話を。