130412 高遠菜穂子氏インタビュー 実況ツイート

岩上安身 @iwakamiyasumi

以下、連投。 RT @IWJ_ch1: 1.2013年4月12日（金）15時頃～、高遠菜穂子氏インタビューインタビューの模様を実況ツイートします。 #iwakamiyasumi @iwakamiyasumi

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連投2 RT @IWJ_ch1: 2.岩上安身「あのイラク戦争から10年。米国はA4ペーパー2枚の検証報告を出したのみ。日本は十分な検証がされないまま、安倍政権は自衛隊を米国軍の下請けとして、派兵できるよう制度化してしまうかもしれない」 #iwakamiyasumi

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連投3 RT @IWJ_ch1: 3.岩上「人質として捕まった後も、イラクに入りボランティア活動をしてきた高遠氏。イラク戦争の被害は継続中なんですよね」 高遠氏「2004年4月のファルージャ総攻撃。人質として軟禁されていたときに空爆の振動を感じていた」

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連投4 RT @IWJ_ch1: 4.岩上「ご遺体の異常や、日本では放送できないようなショッキングな映像を、今回は会員限定で、著作権に配慮し、高遠さんの解説付きで配信させていただく。劣化ウラン弾の被曝の影響が疑われている。我々にも無関係ではない」

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連投5 RT @IWJ_ch1: 5.岩上「著作権フリーで公開するのがIWJの持ち味だが、今回は映像内容に鑑み、会員限定とさせていただきます」 #iwakamiyasumi

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連投6 RT @IWJ_ch1: 6.高遠「劣化ウラン弾の内部被曝。イラクでは90年代の湾岸戦争3年後位から、小児がんの増加が指摘され始めていた。日本人はイラクに行くと、ヒロシマ・ナガサキ・イラクは『same（同じだ）』と言われる」 #iwakamiyasumi

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連投7 RT @IWJ_ch1: 7.高遠「2003年にイラクに入った時に、内部被曝を勉強した。ガイガーカウンターを持ち込むなど、イラクに来る日本人の被曝・放射能に関する意識は、他国の人より非常に高かった」 #iwakamiyasumi

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昨日の連投の続き。連投8 RT @IWJ_ch1: 8.高遠「劣化ウラン弾とは、弾頭に硬い劣化ウランという物質を用いることで、通常では貫通しない戦車の装甲を貫通し、黒焦げにする効果がある。着弾した際に、劣化ウランの微粒子が数キロ範囲に飛ぶ」 #iwakamiyasumi

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連投9 RT @IWJ_ch1: 9.高遠「ファルージャでの先天性異常のデータを取り始めたのは2009年頃から。14.4％の赤ちゃんに症状が見られ、重篤なものが多く、死亡率が非常に高い。日本は軽度の先天性欠損を含めても2.3％」 #iwakamiyasumi

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連投10 RT @IWJ_ch1: 10.高遠「最近は多産になってきたが、無脳症などの先天性異常から中絶が増えている。イスラム教では中絶は禁止されているため、今議論が起きている」 #iwakamiyasumi

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連投11 RT @IWJ_ch1: 11.岩上「ファルージャ総攻撃の映像を流しながら解説していただきたい」 高遠「地元では私服の人（ブラックウォーター）に狙撃されるのは当たり前。アブグレイブでの拷問も、米軍人と民間傭兵により行われていた」 #iwakamiyasumi

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連投12 RT @IWJ_ch1: 12.高遠「2004年は4月と11月に大きな攻撃があった。4月、私の友人はファルージャに医薬品を運ばないといけないということで、なんとか救急車を使って病院に物資を運んだ。しかし11月は全く許されなかった」 #IWJ_LIMITED

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連投13 RT @IWJ_ch1: 13.高遠「2回目のときは完全に封鎖され、第3の目が全くない状態で殲滅作戦が行われた。攻撃のあと、1週間という短期間だが市内に入ることができた。遺体はそのまま残っていたが、米軍の装甲車がその遺体を踏み潰しながら走っていた」 #IWJ_LIMIT

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連投14 RT @IWJ_ch1: 14.高遠「米軍に自分たちの家族や親戚を殺された人たちがレジスタンスと呼ばれる。犠牲者が増えると遺族が増え、レジスタンスも増える。外国からは、アルカイダといわれる武装勢力が入ってきた。…」 #IWJ_LIMITED

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連投15 RT @IWJ_ch1: 15.高遠「…アルカイダは米軍と戦うようなことを言っているが、彼らが行うテロでは、米軍ではなくファルージャの市民が殺される」 #IWJ_LIMITED

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連投16 RT @IWJ_ch1: 16.（殺害された遺体の映像を見ながら）高遠「77対の遺体を米軍は住民に返した。相当衝撃だったと思います。遺体はは腐敗してウジがわいている。身元が分かったのは数人でした」 #IWJ_LIMITED

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連投17 RT @IWJ_ch1: 17.高遠「白旗を持っている少年の遺体もある。米軍の兵士自身も、『動くものは何でも撃っていいと言われた』などと証言している。【アメリカに対する怒りを口々に叫んでいる映像】」 #IWJ_LIMITED

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連投18 RT @IWJ_ch1: 18.高遠「【遺体の埋葬映像を見ながら】77体中ほとんど身元が分からなかったため、番号がふられて埋葬された」 #IWJ_LIMITED

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連投19 RT @IWJ_ch1: 19.高遠「2003年に最初に行ったとき、本を渡された。それは国連によって100万人が殺されたという内容のもの」岩上「国連イコール米国のような感じになってしまっている」 #IWJ_LIMITED

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連投20 RT @IWJ_ch1: 20.【遺体の映像を見ながら】高遠「足を縛られたまま殺され、その縛った紐が残っている遺体もある。本当に無差別的に殺されたのでしょう。白リン弾で殺され、骨まで真っ黒焦げになっている」 #IWJ_LIMITED

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連投21 RT @IWJ_ch1: 21.【遺体の映像を見ながら】高遠「この方は焦げていないが、皮膚自体が剥けてしまっている。この場所には（何百人もの）多くの人が集まっているのに報道されていない」 #IWJ_LIMITED

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連投22 RT @IWJ_ch1: 22.【遺体の映像を見ながら】高遠「2004年にこの映像を託されてから、この映像を広く伝えて欲しいと言われた。色んな人に聞いて回ったが、どんな兵器を使って殺されたのか分からない」 #IWJ_LIMITED

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連投23 RT @IWJ_ch1: 23.高遠「この映像を撮ったカメラマンも、米軍に捕まって、頭を隠された状態で石打ちの刑などをされた経験がある。先ほど言った白リン弾というのは、非人道兵器。残酷な殺され方をする」 #IWJ_LIMITED

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連投24 RT @IWJ_ch1: 24.高遠「実は、北海道の演習でも白リン弾が使われている。ニュースの報道で、軍側は『白リン弾は照明弾であり、煙幕として使用する』と言う。富士山の麓の演習場でも使われている」 #IWJ_LIMITED

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連投25 RT @IWJ_ch1: 25.高遠「地元の演習場で使われている兵器が、実際にイラクで人に向けて使用されている。非常につらい。イラクが高い経済成長率であるというようなことを耳にしますが、現実にはそうは見えない」 #IWJ_LIMITED