【ディスカッション】コトバの旅:「感情的」OR「理性的」?なぜたった二つの表現に分かれるのか、タブーを恐れず語ってみた。
- tkatsumi06j
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きっかけ
「なぜ日本が、私たちの福島が、チェルノブイリと同じ過ちを再び起こそうとしているのでしょうか?子どもを守るのは、大人の責任ではないのでしょうか?」ふくしま集団疎開裁判の原告団の一人である母親 http://t.co/w7lpMwaMdU 「みえないばくだん」ものことを指摘している。
2013-04-16 13:36:31ふくしま集団疎開裁判の原告の母親がAPの記事で語ったこともこの動画に表されている。|The Invisible Bomb - Readapted - みえないばくだん えいごリアダプト版(※日本語版も) http://t.co/FL0xmHT16c @yurikageyama
2013-04-16 13:38:00母親の気持ちは多種多様。でも万国に共通するのは「子どもを守りたい」という強い願い。賛否両論を巻き起こしたこの「使用説明書」を書いた母親とふくしま集団疎開裁判の原告を務める母親たちはその意味で同根。母にしか解らない気持ちがそこにはある。 http://t.co/5QG3XlAUGy
2013-04-16 13:55:04ふくしま集団疎開裁判(@Fsokai)に臨む原告団の母親たちも、絵本「みえないばくだん」を書き上げたたかはしよしこさん(@yoshikorela )も、13歳の息子にiPhone説明書を書いて世界中で物議をかもした母親も、根っこは同じ。彼女らはただ「行動」している一点で違う。
2013-04-16 13:58:48たかはしよしこさんは「みえないばくだん」の動画や絵本を作成してから、いまも轟々たる批難を受けているという。ふくしま集団疎開裁判の母親たちも、行動を起こしたことで、その意図にかかわりなく批難や批判の対象にされている。iPhone説明書の著者の母親も同じだった。
2013-04-16 14:01:51国境を越えて批判される母親たちに共通するのは「行動する母親たち」であるということだ。「出る釘は打たれる」。影山優理(@yurikageyama)さんの言葉でいえば「権威に逆らうを善しとしない」ムラ社会の日本において、彼女たちの行動が批判されるのは理屈よりも感情が大きい。
2013-04-16 14:05:25何故批判を受けねばならぬのか? QT @tkatsumi06j たかはしよしこさんは「みえないばくだん」の動画や絵本を作成してから、いまも轟々たる批難を受けているという。ふくしま集団疎開裁判の母親たちも、行動を起こしたことで、その意図にかかわりなく批難や批判の対象に・
2013-04-16 14:05:28滑稽なのは、そうした「行動する母親たち」を批難する理由そのものが、「彼女らが感情で動いている」という点だ。実際は、「行動する母親たち」は事実をかき集め、様々な人ととつながり、専門家と繋がり、限りなく客観的に有効な訴えを起こそうとしている。これを批判する者はその逆だ。
2013-04-16 14:07:47だから私は、「行動する母親たち」を応援する。単に「子どもを守りたい」という母親の感情のみで動いているのではない。「子どもを守る」のは目的であり、そのために必要なことをするために彼女たちは理論武装することを厭わない。そのために勉強し、知識を増やし、権威に逆らっている。
2013-04-16 14:10:03そんな彼女らの不断の努力を、「感情的」の一言で片付けることなどできようがない。
2013-04-16 14:11:08だから私は、私のできることをして、彼女たち「行動する母親たち」を応援し、支援する。かつて、反脱原発派に対して行った『宣戦布告』と『戦闘開始宣言』は、「行動する母親たち」を中傷・批難する者達にも向けられる。心してかかってこい。http://t.co/WBNmcwIFBP
2013-04-16 14:14:20第一部 「感情」考察編
批判者が感情的だからです。RT @kark530 何故批判を受けねばならぬのか? QT たかはしよしこさんは「みえないばくだん」の動画や絵本を作成してから、いまも轟々たる批難を受けているという。ふくしま集団疎開裁判の母親たちも、行動を起こしたことで、その意図にかかわりなく批難や‥
2013-04-16 16:16:32@tkatsumi06j @kark530 批判者を感情的だと切って捨てるのは批判に対し真摯に向き合っていないことになりますよ
2013-04-16 16:20:44@plegiussalignis @kark530 感情的でない批判には向き合えばいい。
2013-04-16 16:28:37@tkatsumi06j @kark530 先ほどのつぶやきで「なぜ批判を受けねばならぬのか」という問いに「批判者が感情的だからです」と答えていますよね。これはあきらかに自分に都合の悪い批判をすべて「感情的だ」と切って捨てるあしき論理ですよ
2013-04-16 16:32:49批判が感情的かどうかの判断も、正しくなくてはならないわけではない。そんなものは人の主観が決める。その主観を相手の主観が受け止める。そこに「正しさ」などない。だから批判を受け入れるか否かなど、また相手が感情的かどうなど、そんなのは個人の判断で決められる。受け入れる義務はない。
2013-04-16 16:34:54