剣術、棒術など武術の腰を落とした歩法と甲冑、直立歩法について談義

剣術、棒術など武術の腰を落とした歩法と甲冑、直立歩法について談義まとめました。
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みんみんぜみ @inuchochin

太刀で斬りつけたとかそんな話ばかりですから、剣術が工夫されて当然ですよね。たぶん数十年もそういう状況が続けば結構な技術発展があったと思いますし。@k_hisane RT : 街中での喧嘩(という名の斬り合い)が突発的に起こり得る状況&携帯しやすい打刀が普及、という環境が揃ったか

2013-04-18 01:11:12
みんみんぜみ @inuchochin

@k_hisane @kentarou_yokota @SagamiNoriaki @yamadori06 やっぱり剣道やボクシングを見ると動きが速いのではないかと。

2013-04-18 01:12:59
神無月久音 @k_hisane

槍も無論同じでしょうし、概ね実戦では腰は落とす方向と考えてよさそうな。 @kentarou_yokota 棒術ではとにかく腰を落とす事を言われます。小具足は座した状態からなのですでに腰は落ちてます。@SagamiNoriaki @inuchochin @yamadori06

2013-04-18 01:21:07
神無月久音 @k_hisane

むー、当世具足を着用して、腰を下ろした時と伸ばした時の比較検証みたいな研究をどっかで読んだような気が…。 @inuchochin やっぱり剣道やボクシングを見ると動きが速いのではないかと。@kentarou_yokota @SagamiNoriaki @yamadori06

2013-04-18 01:28:09
ちていのき @baritsu

甲冑で古式の形をやると、比較的上半身荷重なので崩しが非常によく効くのだと。足場の悪い所で打ち合いの衝撃を考えると転倒説は依然有力なのではと RT @k_hisane: 従来だと鎧着用中に転倒しないため @SagamiNoriaki @inuchochin @yamadori06

2013-04-18 01:32:52
神無月久音 @k_hisane

転倒説も他の話と並立し得るので、ますます実戦では腰を落とす方がよさげという話になります喃。 @baritsu 足場の悪い所で打ち合いの衝撃を考えると転倒説は依然有力なのではと@SagamiNoriaki @inuchochin @yamadori06

2013-04-18 01:43:28
神無月久音 @k_hisane

ありがとうございます。読んだ限り、甲冑の重さという点は、腰を落とす理由としては二次的な風にも感じます喃。むしろ、攻撃部位の違うの方が目立つような @bubunken_web 3月10日の修武堂さんの日記に甲冑を着用する話がありますヨ。 http://t.co/cQJFdlgPFa

2013-04-18 01:51:09
リンク t.co 稽古日誌
神無月久音 @k_hisane

自分でも当世具足を着てみたことがありますが、その時の感想としては「なるほど、剣術の構えというのは、鎧を着ていても問題なく振るえることを念頭に置いてるのかなあ」というとこだったり。あと、確かに重さは然程気になりませんでしたね。ただ、間接の動きが制限されるので、倒れ易そうではあります

2013-04-18 01:54:47
武文研/居合文化研究会@川村景信 @kawamurakeishin

@k_hisane ちうと、「腰を落とす」ことと修武堂さんや甲野さんがやってる「関節のアソビを取る」がリンクしてくるような。振武館の黒田師範の「両肘進展」とかもおんなしっすな。

2013-04-18 02:02:03
神無月久音 @k_hisane

一定以上は曲がらないし、そこから急に動きづらくなるので、その辺りの余裕を取るのは必要そうです喃。 @bubunken_web 「腰を落とす」ことと修武堂さんや甲野さんがやってる「関節のアソビを取る」がリンクしてくるような。振武館の黒田師範の「両肘進展」とかもおんなしっすな。

2013-04-18 02:08:47
ちていのき @baritsu

不整地での足運びと言えばCSの番組で海兵だかの銃剣術教官が、大きく踏み込んじゃイカン、と強く注意してたなー。んで実際大きく踏み込んだ人は転んでた

2013-04-18 02:15:13