日本漫画の世界に於ける優位性を確保したいのなら、題材にタブーを一切設けないこと。 基本的な日本漫画の強味は『なんでもあり』という点による所が大きい。 「それでは売れない」なんて馬鹿な心配は放って置け。欲しくなったら読みたい側が何とかするのが筋。 分母のでかさに勝る武器は無い。
2013-04-18 06:03:09海外に漫画をアピールするには、どの文化圏に持ってっても一目見て解るくらいの異常な熱量を作品にぶっ込むしかないんじゃないかと思います。「ここまでやるのか!」と思わせる何かを。
2013-04-18 08:54:50週刊連載で20ページを上げ、カラーもついたりするこの作業量は海外の作家にいわせればクレイジー以外の何者でもないし、名作と呼ばれる漫画は毎週山場や引きがあって尚且つ全体を通して読むと物語としてまとまっている。そんな事をやってる訳です。僕らは見慣れてるけどこれって充分異常だと思います
2013-04-18 08:59:53@NEBU_KURO その異常な環境の中で若い才能が潰されていく、という状況は改善しなくてはならない問題です。冨樫 義博さんを批判する権利は誰にも無いと思います。もっと読む側も描く側もゆっくりと速度を落とすべき。健康が才能を呼び込むことはあっても、その逆はありませんから。
2013-04-18 09:15:48漫画の綴じを逆にしたり台詞を横組みにしたりするのは海外版作る時に今も普通にやってる事だし副次的な問題だから、海外でも目が止まる作品にしたいのであれば「この漫画はとてつもなく何なのか?」ということを問い続けてた方がまだ望みが持てるんじゃないかなあと個人的に思いました
2013-04-18 09:24:40@NEBU_KURO 育ってきた環境が違うからすれ違いは否めないけどスコットピルグリムのゲームのドットのエロさは世界共通だと思います。簡単には共感できない物がある一方でどうしても共感せざるを得ないものも確実にあると思います。多分。
2013-04-18 09:39:34@NEBU_KURO 海外でも「目が止まる」作品、という点では『ジョジョの奇妙な冒険』の独特の雰囲気は目に止まるようですね。ジョジョ特有の「ストーリーが展開する音」(ゴゴゴゴ、ドドドド)に違和感を持つ方もいらっしゃるようですが。
2013-04-18 09:46:17