レオ2だと、車体側面の張り出しにタンクを設けて、戦闘室全体をカバーしてる http://t.co/zkNPuvVzfU
2013-04-19 20:28:07HEAT弾に貫通されて乗員に当たるのが一番まずいから、とにかくそれを燃料でさえぎりたいんだろうな。直角にちかい角度で被弾すると貫通して燃料が戦闘室内に漏れるかもしれないけど、それは気化して引火しやすくなる前に急いで逃げればよいって考え方なんだろうな。
2013-04-19 20:34:4290式は車体側面の張り出しにの上面に給油口みたいなのがあるからレオ2と同じ配置かと思いきや、そこにタンクはなく弾薬庫前方をカバーしてた http://t.co/dFtDgPSXFT
2013-04-19 20:46:39八九式中戦車甲型の燃料槽。車台側面戦闘室側に複数並んでいて、ちょっと危なっかしい。 http://t.co/ZicPQ54O2M
2013-04-19 20:45:23これが乙型になると車台後面機関質側に移設される。従来燃料槽があったところは蓄電池置き場に。 http://t.co/jjMlaGhzpm
2013-04-19 20:46:47九五式軽戦車になると、更に機関室の一番後ろにでーんと置かれる形に。まあスペース的に考えればここが一番起きやすいわね。 http://t.co/LZTqbNA1Ab
2013-04-19 20:48:33そして、一見理想的かと思われた軽油充填による湿式弾薬庫の実際のお話
@Jagdchiha まとめありがとうございます!AFVの装甲材質や避弾経始の話は数あれど、この手の話は少なくて…昼頃ツイートしたイスラエル調査では、T-54/55は操縦手席隣の燃料タンク・弾庫区画にAPDSを被弾すると、完全に貫徹しなくても炎上という話が。
2013-04-19 21:44:32@Geroko HESHほどではないにせよ、装甲車内側で剥離が起きてるんでしょうかねえ 率が気になりますけども、そこまで頻発するような現象だとは考えにくいですがどうだったんでしょう
2013-04-19 21:53:50@Jagdchiha http://t.co/mSnoGR8pyz そして米軍の対T-62マニュアル曰「完全破壊するためにはそこ(弾庫兼燃料タンク)を撃つのだ」
2013-04-19 23:00:40@Geroko @Jagdchiha 成程ぉ 幾らガソリンより燃えにくい とは云っても 燃料である事に変わりは無い と云う事なんですね((汗)) そして 穴が開くと装薬が...
2013-04-19 23:06:54@Geroko この手の燃料槽兼用弾薬架は行軍に伴ってタンク内が空になると湿式弾庫としての機能を喪失するってのがあるんですよね なのにこの位置は装填手から一番遠い弾薬置き場な訳でもあって、つまり実際には「防護効果のある軽油は入ってないけれど弾薬は一番最後まで残る」位置なのかも、と
2013-04-19 23:09:13@Jagdchiha @Geroko ををっ 成程っ 入っているのは気化した燃料と弾薬...((汗))
2013-04-19 23:29:26軽油に限らずガソリンも気化してはじめて引火する以上、液体に火種が触れても即炎上大爆発とはならず
軽油による弾薬の防護は完全に間違いというわけじゃないんです。
ただし、WW2米軍の湿式弾庫の様に「被弾するまでは間違いなく弾薬庫内が液体で満たされている」
という状態だとは限らないのが、戦後赤軍戦車の操縦手脇弾庫の爆発問題の原因だったのかな、と考えます。