公務員試験は９割暗記でなんとかなる

TEL @tel_01

公務員試験の9割は暗記で対応できる。これはとある資格予備校の先生から言われた言葉です。ほんまかいな、と思っていましたが、そのとおりにやったら筆記試験すべて合格しました。#公務員試験

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歴史系や政治系、法律系の科目はもとより、時事問題や小論文などもすべて暗記で対応できます。毎日反復練習を繰り返し、問題分を見た瞬間に回答を導き出せるくらいの状態にまで持っていけば合格する確率も上がります。#公務員試験

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でも、数的推理や経済学など暗記じゃない科目もあるよね？ と思われるかもしれません。しかしこれらの科目も大半は暗記で対応できます。数的推理はもうすでにパターン化されています。畑中敦子の数的推理の問題集を繰り返しこなすことで、試験に出題される「型」に慣れることができます。#公務員試験

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経済学も問題のパターンなんてそんなに多くはありません。いくつかのパターンを数字や設定を変えて出題してくるだけなので、計算問題の解き方さえマスターできればあとは暗記の範疇になります。#公務員試験

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私は完全に割り切って暗記しました。資格試験とは異なり、試験が終われば全て忘れてしまっても問題ありませんので、試験日に暗記のピークが来るように調整しながら勉強していました。#公務員試験

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難解な民法や経済学、政治学なんて理解するのは厳しい。でも公務員試験は５つある選択肢から１つ正しいものを選ぶだけの試験にすぎません。理解するよりも覚えている知識をアウトプットするだけで正解できます。司法試験や税理士試験のような高度な理解を求められることもありません。#公務員試験

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公務員試験勉強には理解が必要だという意見も尊重します。しかし３０を超える科目すべて短時間に理解するなんて難易度が高すぎます。１年以上期間を使えるなら良いですがほとんどの受験生は短期間で合格しないといけない状況でしょう。だからこそ理解よりも暗記を重視した方が良いというのが私の意見。

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公務員試験の勉強をする中で、独学か予備校に行くかどっちにすべきか、という議論を良く耳にします。私の意見は予備校へ通うことを強くおすすめします。もっと言えば、経済学、民法、会計学だけでも受講するのがおすすめです。#公務員試験

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公務員試験予備校の良さは勉強のやり方、攻略方法を学べる場所であるところです。確かに大型書店に行けば山のように公務員試験攻略の参考書や問題集が売られています。でも、それらをどう使うか、どの順番で、どのタイミングで学んでいくか、こういう勉強方法のノウハウはなかなか学べません。

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基本人ってのは甘い怠惰な生き物なので、管理は予備校に丸投げし、勉強に専念できるような体制を作ったほうが合格は近づくと思いますよ。そんな経験談をまとめました。『公務員試験の勉強は予備校に行くべきか、それとも独学でも大丈夫か？』 http://t.co/LSjVA9pUZy

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公務員試験は３０科目以上ある膨大な量の過去問を効率的に学び試験日にアウトプットしなければいけません。しかし、なかなかそれらを効率的に勉強する方法ってわからないですよね。そんなわけで、私が受験生時代にやっていた勉強の順番を参考までにお話しします。#公務員試験

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１．数的・判断（５問） ２．人文科学（５問以上） ３．自然科学（５問以上） ４．マクロ・ミクロ経済学（どちらかを１０問程度） ～お昼休み～ #公務員試験

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５．民法Ⅰ・Ⅱ（１日交替） ６．マクロ・ミクロ経済学 ７．行政法 ８．政治学 ９．経営学 １０．社会学 １１．会計学 １２．財政学 １３．憲法論文 １４．時事 という順番で勉強していました。そして、毎日解いた問題数を記録していました。#公務員試験