【勝ち組?】PlosOne→プレスリリース→全国ニュース【虚報?】
.@thinkeroid さんのコメント「自分としてはPLoS ONEというコンセプトには好感を持っていて、実際に、投稿者というカタチでコミットしてます。」にいいね!しました。 http://t.co/pMLpfNKEx6
2013-05-02 09:28:56たとえば、何年か前、九州にあるとある大学のとある部局は、インパクト係数10以上の雑誌採択でなければプレス発表しない、というポリシーをもっていました。それが本当にいいのかどうかというのも、いまとなって.. http://t.co/nxfQgnLa73
2013-05-02 09:30:08実は僕自身もPlosONEには好感を持っています。投稿しましたが、なぜか、editor kickされました。なので、「科学的手法」だけを問題にして採択しているだけではない分野もありそうだ、と感じまし.. http://t.co/TZA1sNykUW
2013-05-02 09:28:44オープンアクセスなジャーナルに投稿する傾向が出ているのは良いことと理解しています
2013-05-02 09:30:45@piyota0 ウェブサイトにきっちりそう書いてあったので覚えてますw
2013-05-02 09:31:48広報・アウトリーチ担当の立場から・・・
広報の立場からコメントすると、少なくとも私がリリースに関わった生物系の範囲ではPLoS ONEへの投稿傾向として、実験手法の新規開発の紹介が多いです。
2013-05-02 09:37:34で、報道の傾向として、「今まで出来なかったことが出来るようになった」という新規手法開発って、ニュースになりやすいんですよ。××に世界で初めて成功、など、報道としても分かりやすいし書きやすい、のでしょう。医療や産業に関わる内容だと特に注目が集まります。
2013-05-02 09:40:48私としては、プレスリリースするか否かはは必ずしもインパクトファクターで判断する必要は無い、という立場をとっていますので、研究者自身が「これは自分が責任を持って広く社会に発信する価値がある」と判断すれば、リリースすること自体は悪いことでは無いと思いますよ。
2013-05-02 09:42:46まったくその通りで、インパクト係数が科学の、あるいはその論文の価値を決定するものでは、ないんですよね!
2013-05-02 09:44:44あと、ちょっと前の傾向としては、PLoS ONEは、今までの専門誌のくくりにとらわれないユニークな視点の研究成果が結構掲載されていて、いわゆる「トリビア」的な面白さからニュースになることが多かった印象。
2013-05-02 09:45:12問題なのは、研究者側が「PLoS ONE」に載ったからリリースしなきゃ、と雑誌名でリリースを判断するようになったらおしまいです。また、近い分野の研究者がの互いのリリースの内容をしっかり監督しあって、大風呂敷を広げているようなリリースがあったら指摘しあうことが必要ですね。
2013-05-02 09:48:10実際のところは投稿したことないのでわからないですが、当初は載せやすいジャーナル、ピンキリな感じ、インパクトあるの載ったりするけどこれ本当?という印象でしたが最近は安定しているイメージ。なによりやはりオープンアクセスはわれわれにとって非常にありがたい。
2013-05-02 09:48:39このOAJの問題は、科学報道の問題とも交叉しますね
トゥギャり自体は面白く無いなーと思ってたけどコメントが前見た時より白熱してて面白い。 / “科学報道について - Togetter” http://t.co/FqHvpHbEag
2013-05-02 10:16:37部局の広報担当者も頭を悩ませています
.@Tomo_Kurata とすると、やはり、部局の広報担当の職責がある程度重いのはしかたありませんが、研究者各人も、広報活動に関して、プレスリリースに対する確たる見識・良識が必要で、部局全体~大学全体でのコンセンサスみたいなものも、重要ですね。
2013-05-02 09:57:12@piyota0 色々な階層で共通のコンセンサスを持とうとしても、理事・学長クラスの判断と、部局の代表者の判断と、事務の判断と、広報担当者の判断と、研究者(シニア)の判断と、研究者(若手)の判断がまったくかみ合わなかったりして、大変なんですけどね(笑)
2013-05-02 10:17:40