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@kaede01mizuki
@narumita 堀先生にお伺いしたいのですが、感染の広がりに対する諸要因に対するご意見がツイートからはみられないのですがいかがですか?医学的ではなく社会的要因としてどう思われるのかおききしたいのです。
堀 成美 @narumita
140字では難しいので長くなりますがご了承ください。 RT @kaede01mizuki: @narumita 堀先生にお伺いしたいのですが、感染の広がりに対する諸要因に対するご意見がツイートからはみられないのですがいかがですか?医学的ではなく社会的要因としてどう思われるのか
@kaede01mizuki
@narumita かまいませんのでどうぞ。お時間が許す限りで結構ですので
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki 風疹はワクチンで予防できる病気ですが、日本ではワクチン接種が初期は女子中学生のみ、そのあと男女になりましたが接種率が低く、社会人年齢では接種しても1回のみという「発症リスクの高い人」が「集積」している状況がありました。そこで地域流行→各地へ拡大中。
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki 日本の風疹ワクチンスケジュール概観 http://t.co/I7XeFUMNSg 風疹ワクチン接種率詳細 http://t.co/O7vLRE64OF 東京から大阪にかけての生産年齢男性が多い地域を中心に広がりました。
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki 医学的、ということについては、どのワクチンも1回のワクチンでは100%の人が免疫を獲得しませんが、2回接種にして改善されています。それでも接種できない(病気、年齢、妊娠などの理由で)うまくつかない人のために高い接種率を維持して皆で守ることも大切。
堀 成美 @narumita
イギリス、フィンランド、日本等は「妊娠をする女性だけ接種を」と当初考えました。このワクチンの究極の目的は母子感染予防だからです。 RT @kaede01mizuki: @narumita 基本的なことを伺うかも知れませんが、なぜ初期は女子のみだったのでしょうか。それは妊娠のリス
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki しかし、接種漏れ(徹底は難しい)、免疫がつかない人が一定数いて周囲で男性や子どもで流行していると、妊婦が感染して予防しきれないことがわかり、今ではどの国も男女に接種しています。痛みを伴う学習でした。最初から男女に徹底した北米では違う展開となりました。
@kaede01mizuki
@narumita なるほど、都市圏に多いというのは人口密度とか人的接触が多いからなのでしょうね。ただ、気になったのがなぜ男性なのでしょう?
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki 社会的、ということでは乳幼児で流行してもあまり移動をしませんし、小~高で流行したら学校保健法で自宅待機(出席しない)になりますのである程度抑制効果があります。しかし、大人の風疹は軽症の場合は「これくらいで休めない(休むとはなにごとだ)」的状況が。
@kaede01mizuki
@narumita つまり周囲の環境、弱者を守る上での感染拡大を防ぐことが必要と言うことですね
@kaede01mizuki
@narumita 母子保健的な措置でしたか。となるとそもそも女性や子どもが対象者であったわけですね。
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki 実際に診察室で医師に「しばらく自宅で」といわれても「え!明日飛行機で大阪行くんですけどいっちゃだめですか?」といった会話があります。飛行機のとなりや訪問先に妊婦がいたらとお思うと大変怖いです。実際、37度台の熱で発疹経度なら受診もしないでしょうし。
堀 成美 @narumita
そうですね。集団免疫の意義について学べる感染症・ワクチンのひとつです。 RT @kaede01mizuki: @narumita つまり周囲の環境、弱者を守る上での感染拡大を防ぐことが必要と言うことですね
@kaede01mizuki
@narumita なるほど。妊娠のみに目が向いていて、その危険性の方に比重が行っていたのですね。そこは反省点ですね。
@kaede01mizuki
@narumita ふむ。大人の場合は事情が異なりますし、仕事に対する考えが先行しがちですからね。それも会社での取り組みも必要になってくるのでしょうかね。ただ、その場合、自覚症状で病気の有無がわかればいいのでしょうが。また、仕事を休むことに対する精神的ケア、サポートの充実が必要
堀 成美 @narumita
@kaede01mizuki 1984年 会社の中で広がった米国の事例。 http://t.co/9Q0cfnY6QV http://t.co/NQHPRFp1ny どの国でも母子感染を防ぐということでの皆の一致協力は得られやすく、米国では地域流行しないレベルになりました。
@kaede01mizuki
@narumita なんとまぁ。それこそ日本の感染症に対する認識の甘さが露呈していますよね。自分だけがという考えがありすぎです。
@kaede01mizuki
@narumita 現実的な問題のお話になりますが、今の健常者を病院へ引っ張り込み強制的な措置でワクチン接種となると、それは難しいのではないでしょうか。ワクチンに限らず、病院へ行くこと、保健所で受診することに対する認識から改善しないと根本的な解決には至りません。法的処置も必要。
@kaede01mizuki
@narumita ここには書かれていませんが、都市機能の麻痺にもつながりますよね
堀 成美 @narumita
免疫がない人がプールされていたから、ですが、時間の経過とともに女性、やより幅広い年齢層にも広がっています。怖いのは保育園年齢のこどもたちでの広がりです。おむかえにくる保護者が第二子、三子を妊娠しているかも、です。 RT @kaede01mizuki: 気になったのがなぜ男性
堀 成美 @narumita
そこまではいかないとおもいますが、企業にとって突然数日欠員になるとか業務管理としてどうなのか、日給で働く人は収入を失いますし、企業や個人にとってもワクチン数千円のほうが安いと思います。リスク感覚のセンスにもなりますね。  RT @kaede01mizuki: 都市機能の麻痺
@kaede01mizuki
@narumita 私は保健婦研究の傍ら、地域保健の実際について調べていますが、風疹などの感染症を防ぐ、防疫処置を住民が保健所などに丸投げしている状況があると思います。医療技術の発達が住民間の防疫意識を鈍らせているのではないかと。
@kaede01mizuki
@narumita なるほど。男性もお迎えにいったりしますものね。感染症が広がるホットスポットになりつつあるのが、そういった場所なのでしょうね
@kaede01mizuki
@narumita はがゆいところですね。企業としてもワクチン接種に向けたキャンペーンないし、健康管理の面でのワクチン接種を強制しワクチン代は企業が負担するというならわからなく内のでしょうが、そういうのはどうですかね?
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コメント

BUNTEN @bunten 2013年4月29日
「大人の風疹は軽症の場合は「これくらいで休めない(休むとはなにごとだ)」的状況が。」これが最大の問題ちゃうんか? ハシカくらい誰でもかかる、って有名な言葉もあるでよ。(麻疹は大人になってからかかると重症化するらしいが俺はかかってない。orz)
Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年4月30日
集団予防という意識がないとやだなぁ...
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2013年5月1日
そもそも、風疹の大人の場合の症状の酷さが知られていない。後、長らく女性の妊娠がらみで予防を叫ばれていたので、男性の警戒心が薄い。実際には男性もかかるし、ワクチン防護が必要です。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2013年5月1日
男性がかかれば、当然に女性への感染が懸念されるし、妊娠可能な年齢なら、胎児の感染影響が懸念される事態になる。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2013年5月1日
結構、男性大人がワクチン接種せずに感染して、ひどい状態に苦しむ、というのを、最近、結構耳にします。そして、その場合には、その男性からの感染を懸念しなければならないわけで。
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