いま、誰がルーマンを読むべきではないのか2
「いま、誰がルーマンを読むべきではないのか1」
http://togetter.com/li/495053 の続き。
tari_GT さんからのリプライです。
- contractio
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縮限
@contractio
@tari_GT 「A:ルーマンは社会システムを心的システムと構造的カップリングの関係に位置づけることによって、主-客二元論的な枠組みからの離脱、人間=主体という価値観の相対化を徹底させようとしている。」
2013-04-29 22:51:04
縮限
@contractio
@tari_GT しかも、A と B: 近代法システムは、 個人の意思、個人の行為というものを核に据えたことで、 はじめて成立した って、ぜんぜん矛盾しない・両立しうる見解ですよね。
2013-04-29 22:51:54
縮限
@contractio
というか、 「近代法システムは、個人の意思、個人の行為というものを 核に据えたことで、はじめて成立した」 という主張を述べるときには──ほとんど「論理的に」と言いたくなりますが──、
2013-04-29 23:07:52
縮限
@contractio
「社会というものは ふつうは、個人の意思、個人の行為というものを核に据えて動いているわけではない(〜それは近代法システムのもとでようやく歴史的にユニークなものとして成立したのだ)」という主張を前提にしているんじゃないんですかね。
2013-04-29 23:08:27
たり tari
@tari_GT
ええ、元々 @contractioさん宛のお話ではないですし。私的には必要十分な感じで、今、掘り下げてまで論ずる気持ちはないので。 RT @contractio:(まぁいいか。)
2013-04-29 22:52:31