渡邊芳之先生@ynabe39の「こうした「病気の自称」が「不適応の因果関係の発見」ではなく「現状の不適応から立ち上がるラベリング」であることは言うまでもなくて,こうした人たちにはまず「現状の不適応」があって,それがアダルトチルドレンとかアスペルガーといった「ラベリング」によって救済される,という構造だ。」
【当事者性は小さい子供がいるお母さんたちが友情をはぐくむ場面などで美しい仕方で作用しているけど、「当事者性」が特権化して解釈権を独占するようになるとまずい。おまえは「わたしたち」が望まないしかたでレッテルを貼ったと呪われると大概の人はひるんで見解を変更するだろう】@ynabe39
2013-05-01 10:08:20【原則: 当事者性は連帯のためのパトス的触媒として用い、敵に呪いをかけてひるませるための戦略として使わない。敵に突きつけるのは正義】@ynabe39 以上はウィットに富んだ箴言 に触発されて瞬時に頭にひらめいた一般論を書き綴ったノート。
2013-05-01 10:18:44@ynabe39 面白がってくれてありがとう。今の基準ならおそらくADHDの私を親はピクピク見ていたけど、幼稚園の人たちは面白がっていたようです。
2013-05-01 12:15:59@naitoasao 私らみたいな仕事している人間が子ども時代にそうであったようなもの,というのはいま学校では「障害」といわれています。これは私まじめに「研究の後継者問題」につながるのではと危惧しています。
2013-05-01 12:18:10@naitoasao 大人になってからの診断というのは難しいですから職業別の比率を比較するといったことは推測でしかできないでしょうね。
2013-05-01 15:02:41われわれが「当事者」から「勉強不足だ」と言われることはすごくよくあるのだが,それは多くの場合当事者と私たちとで「勉強のしかた」が違うだけである。当事者は自分の立場や考えを支持するような知識をたくさん勉強しているが,われわれは当事者に都合の悪いことも勉強している。
2013-05-01 12:22:22「当事者」と「当事者でない人」の違いは当事者から見れば「当事者にはわかっていて非当事者にはわかっていない」という「優劣」だが,非当事者からみれば「当事者と非当事者では考え方が違う」という「差異」である。
2013-05-01 12:24:59「ぜんぜんわかってない!」って当たり前なんで,他人の個人的な感情や考えなどわからないのが自然である。むしろなぜわかって当然だと思うのかが不思議。
2013-05-01 12:26:58いっぽうで自分の感情や考えについて自分の気に入らないことを言われると「あなたになにがわかるのか!」と言い出す。わかれと言いたいのかわからないと言いたいのかどっちなのか。
2013-05-01 12:30:31やっぱり求められてるのは占い師なんですよね。みんな大泉の母のところへいけばいい。 RT @PANDA___Mixer: 心理学をやれば占いができるようになると思っている人は一定数います
2013-05-01 12:31:26カウンセラーですね。有料です。 RT @t_youme: 占い師と言うか、飲み屋の女将さんかも?うんうんと頷きながら話を聞いてくれて、反論しない人。それが「ちゃんとわかってくれる人」らしいので。
2013-05-01 12:37:34
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