明日は、エリック・ブリニュルフソン、アンドリュー・マカフィー著「機械との競争」読書会を開催いたします!開催にあたり、関連事象をつぶやいていきます。 #機械との競争
2013-05-02 13:25:37「機械との競争」。原著はこちらです。『Race against the Machine』 (Kindle版はなんと現在451円!) http://t.co/VLBUqVECoT #機械との競争
2013-05-02 13:27:41著者のエリック・ブリニョルフソン。MITスローン・スクール経済学教授。 (TEDはこちら) http://t.co/F4H52bmVMx #機械との競争
2013-05-02 13:36:58著者のアンドリュー・マカフィー。MITスローン・スクール、デジタル・ビジネスセンター主任リサーチサイエンティスト。 (TEDはこちら) http://t.co/NVs08Tvck6 #機械との競争
2013-05-02 13:38:23エリック・ブリニョルフソン教授のインタビュー記事、後編です。/20世紀向けの組織では生き残れない。(後編) http://t.co/jiakrigYAw #機械との競争
2013-05-02 13:44:49「機械との競争」は様々なメディアで取り上げられています。/機械に「雇用」が奪われてゆく?(WIRED.jp) http://t.co/TbovaZwyDC #機械との競争
2013-05-02 13:47:17発売当初より、アメリカでも大きな話題を呼びました。/公式サイト内メディア情報 http://t.co/Na9gMqqeXd #機械との競争
2013-05-02 13:48:51ハーバード大学 グレゴリー・マンキュー教授もブログで紹介しています。(著者のメールを)/Race against the Machine http://t.co/7nMqmuVNhw #機械との競争
2013-05-02 13:59:17これを受けて、慶應義塾大学 池尾和人教授も本の紹介をされています。/「機械との競争」(アゴラ) http://t.co/qz1M2ZDFC2 #機械との競争
2013-05-02 14:01:46「機械との競争」ときいて、直近ではプロVSコンピューター将棋対決を思い浮かべた方も多いと思います。/第2回将棋 電王戦(にこにこ動画) http://t.co/80I0UZCL6B #機械との競争
2013-05-02 14:06:02"Race against the Machine"の中では景気循環論者の代表として挙げられているクルーグマンも自身のコラムで取りあげていますね。 Robots and Robber Barons http://t.co/bGXrKMmADB #機械との競争
2013-05-02 14:07:43本著(邦訳P109)でも1997年当時のチェス王者がスーパーコンピューター、ディープブルーに負けた事件を紹介しています。しかしこれには裏話が・・・/「IBM元開発者「チェス王者にスパコンが勝てたのは...」 http://t.co/JXPujFIWly #機械との競争
2013-05-02 14:12:29本著では他多くの事例が紹介されています。例えば、Googleが無人自動車を開発した事例。/グーグル「夢の無人自動車」が公道デビュー! http://t.co/D4BTxSe9Mu #機械との競争
2013-05-02 14:14:53翻訳も急速に自動化が進んでいると本著では述べられています。/統計学的機械翻訳ソフトウェア「GeoFluent」 http://t.co/AKBXloUz0p #機械との競争
2013-05-02 14:24:05本著でムーアの法則と共に「知るべき法則」であげられているのが「チェス盤の法則」です。/Wheat and chessboard problem http://t.co/ytsFDLb4Zq #機械との競争
2013-05-02 14:27:48肉体労働の多くがコンピューターにより代替されていますが、その多くは実際には高度な知的能力をも必要とすると、著者は説いています。/(参考)ロボット技術:人間の生産性を高める“協働”へ http://t.co/t1xWhGkEjI #機械との競争
2013-05-02 14:35:06しかし技術進歩はすでにその領域を超え、今では「ロボットが人に技術を教える」領域に達しています。/中小企業が格安で導入できる産業用ロボット「バクスター」が凄い! http://t.co/oducdx2dd7 #機械との競争
2013-05-02 14:37:12本著では『「ポスト・ヒューマン誕生」ではコンピューターは人間の知性までカバーするようになる、と予言しているが、今はその一端しか実現していない』と説いています。/『ポスト・ヒューマン誕生』レイ・カーツワイル (著) http://t.co/VuFQK07tLa #機械との競争
2013-05-02 14:41:50本著では(主にアメリカの)生産性の向上が過小評価されている点を挙げています。日本は、OECD加盟主要国中、最も生産性が低いというデータがあります。/労働生産性の国際比較(2011年) http://t.co/tQ7Wxgs5r7 #機械との競争
2013-05-02 14:49:46本著では(主にアメリカの)一人当たりGDPから所得について考察がされています。日本の一人当たりGDPは直近停滞の一途を辿っています。/経済の成長と個人の成長(一橋大学 齊藤 誠 教授) http://t.co/tQ7Wxgs5r7 #機械との競争
2013-05-02 14:55:16雇用が機械に奪われる、であればどうするか。元Apple社シニアマネジャー 松井博氏のtwitterまとめが話題を呼びました。/ 機械に奪われない仕事ってなんだろう?(togetter) http://t.co/z9lnMLFdMA #機械との競争
2013-05-02 15:18:45松井博氏はブログでも持論を述べられています。人間のやることの究極は.../ 僕たちの娯楽社会(まつひろのガレージライフ) http://t.co/kQlvodBvdM #機械との競争
2013-05-02 15:22:42コンピューターに代替されない能力とは何か。「正解」のない問題に対して答える能力こそが、コンピューターに代替されない能力である、と東京大学 柳川範之 教授は述べます。(2013年5月2日日本経済新聞経済教室より) #機械との競争
2013-05-02 15:26:28また、著者は本著にて「組織革新の推進と人的資本の形成」を挙げ、具体的な19のステップ(教育他)について詳述しています。 #機械との競争
2013-05-02 15:28:08また、著者はインタビューで、個人・企業・政府全員が主体となって改革に取り組むべきと述べています。「企業や起業家は新しい仕事を生み出す。賢い起業家なら、職のない人を雇ってお金が稼げる。政府は教育やセーフティーネット、起業しやすい体制整備などで後押しする。」 #機械との競争
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