あら町山さんも謝らないんだ。あははははは RT @TomoMachi 辞書は言葉の裏にある感情や立場まで規定しません。「これは佳作である」と言う人には、そう裁定、審査できるだけの資格や経験が求められると思います。
2013-05-05 14:12:29@Cabagine 「『絵が上手い』と素人がプロに言うべき言葉ではない」と書いたら、「『上手い』は辞書では誉め言葉ですよ」と指摘されたのと同じなので、何も謝る必要はないよ。その「AとBは同じことしてる」はもうやめたら?
2013-05-05 14:19:05@TomoMachi @AndersonSaber これは逆だなぁ…。辞書は言葉を規定しないですよ。意味によって規定されるのが辞書。だから普通に褒め言葉としての「佳作」があってそれが辞書に載っているということ。賞やコンクールの格付けとしての用法は後から生まれたものでしょう。
2013-05-05 14:49:40料理ができない人が他人の料理を「出来がいいね」と誉めるのが不遜なように。「佳作」は使う側に作品を審査評価する資格や経験の裏打ちが求められると思います。辞書は言葉の意味を規定しますが、使い方の微妙な感情までは規定してくれません。RT @ChaoticActivity:
2013-05-05 13:51:16@TomoMachi プロのライターが濫用するから素人がマネしてしまうんですね。 RT @torusano1124:遅ればせながら新宿武蔵野館で『横道世之介』。評判通りの佳作。
2013-05-05 14:40:52濫用ではなく意識的につかっています。その理由をさきほどツイートしましたので、読んでいただければ幸いです。 RT @anojano @TomoMachi プロのライターが濫用するから素人がマネしてしまうんですね。 RT @torusano1124:『横道世之介』。評判通りの佳作。
2013-05-05 18:52:18もちろん本人のいないところでは一億総評論家ですから「良作だ」みたいなことを言いますが、作ってる側からすると不快この上ない。むしろ「まずい」「つまらん」「嫌い」「好き」のほうがまだいいですよ。 RT @noribiyori: @TomoMachi @AndersonSaber
2013-05-05 13:54:12@TomoMachi @noribiyori @AndersonSaber なるほど。藝術だけでなく、スポーツにも当てはまるようです。「だったらお前がやってみろ」とか。言うだけ番長とか。
2013-05-05 13:58:07@TomoMachi @AndersonSaber ホントそう思います。「なかなかいいですね」なんて云われてもね。私は苦労人だから「恐れ入ります」なんて頭下げたりしますが。
2013-05-05 14:34:59「佳作」というのは評論家や審査員気取りの評価の言葉だから、素人が何かを誉める時に使うと不遜ですよ、という話ですよ。 RT @greenpapayaking:
2013-05-05 13:55:37@TomoMachi 毎月中学の写真部で自分の作品を出してその部内で順位を決めるときに1席2席3席佳作でした。まず佳作に入ることが目標でした。個人差はありますが僕には悪いイメージはありません。
2013-05-05 14:06:51食べまくって修行したグルメでも何でもない人が「この料理、出来がいいね」「星3つだね」とか言ったら、「何様だ?」となるわけですよ。「おいしい」とか「○○の香りがたまらない」とか言えばいいんであって RT @lalakarinn:
2013-05-05 13:58:46@TomoMachi Amazonのレビューとかひどい時ありますよ。あと、なぜか海外から認められたって言われるようになると、レビューが弱腰になる気がします笑
2013-05-05 14:01:52@TomoMachi ハッキリ、好き、嫌いを言う、町山さんが好きです。アメリカの事や映画に興味を持つようになったのは、町山さんのおかげです。ありがとうございます。
2013-05-05 14:09:13プロの絵描きは素人が「上手いですね」とか言われると実に複雑な表情をしますよね。 RT @aventi_d: 特に「上手いですね」とか言ったら、それはそれは酷い事になりますよね
2013-05-05 14:06:43素人を騙すだけの写実技術は、美大生でも十分に既にありますからね @TomoMachi RT:プロの絵描きは素人が「上手いですね」とか言われると実に複雑な表情をしますよね。
2013-05-05 14:09:44@TomoMachi マドンナが楽屋でケビン・コスナーに「歌が上手」って言われてブチ切れてるドキュメンタリーがありましたね。
2013-05-05 14:16:15@ohba_kadan 1991年の『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』です。 レンタルビデオ屋で探せば今も多分あると思います。翻訳は上映時と替わってるかもしれませんが…。
2013-05-05 17:09:53素人がプロの作品を「佳作」という言葉で誉める違和感はそんな感じなんですよ。僕はプロの批評家でも使わないほうがいいと思ってます。RT @jinbochodeka: マドンナが楽屋でケビン・コスナーに「歌が上手」って言われてブチ切れてるドキュメンタリーがありました
2013-05-05 14:21:45