「配慮」についてのあれこれ

「配慮」について毒にも薬にもならないことをつらつら書きました
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もちだ @mochida_ky

「ところで、今日はどちらまで?」「ちょっとその辺まで」「そうですか、私はちょっと野暮用があって」「そうですか、では失礼します」こういう「何も情報を伝えない会話」は決して何も伝えていないわけではなくて「配慮」伝えることで交感し合っているわけだ。

2013-05-07 10:52:35
もちだ @mochida_ky

一見「何も情報を伝えない会話」でもそれは無意味など決してなくてそこには時として「配慮」や「気遣い」が内包されていたりする。これが両者の間で何となく共有できているだけで会話もだいぶ楽になるよな。

2013-05-07 10:58:36
もちだ @mochida_ky

図らずも道で知り合いに出会って「どこ行くの?」「ちょっと近くに用事があって」この時点で「近くってどこ?」と問いただすのは「お節介」になってしまう。「あらそう、私も用事があって近くに」と「何も伝えない」ことがこの場では「配慮」を伝えることになる場合もあるわけだ。

2013-05-07 11:10:13
もちだ @mochida_ky

まあ実際相手の言葉から意図を汲んだ上でそれに適した言葉を相手に返すのは難しいよね。「ちょっと近くに用事があって」の意図を「その場所に早く行きたいから深入りするな」と汲む人もいれば「もしかして目的地までの道が分からなくて困っているのでは」と汲み取る人もいるだろうし。

2013-05-07 11:26:40
もちだ @mochida_ky

「ちょっと近くに用事があって」を「もしかして目的地までの道が分からなくて困っているのでは」「困っているんだけど相手に手間かけたくないから『近くに』とぼかしているのでは」と汲み取るのは汲み取る側からしたら「配慮」なのだろうけど相手にしたらただの「お節介」になる場合もあるだろうし。

2013-05-07 11:31:19
もちだ @mochida_ky

わざわざ自ら「配慮」の姿勢を見せるより相手の言動から「こうしたほうが両者にとって無難に終わるかな」という「着地点」を見つけられるでもなく気付けることでそれがもしかしたら「配慮」になっているかれしれない、というくらい「配慮」は掴みどころない曖昧なものだと思うんだよなあ。

2013-05-07 11:43:15
もちだ @mochida_ky

極端な話「分からないことを分からない」と伝えることが「配慮」だと思うけどなあ。その時点で本人的にそのことを「相手のため」に伝える意図は明確にないだろうし。そう考えるとやっぱ「誰かのため」に「配慮」することがノイズになる場合もあるよね。

2013-05-07 13:23:57
もちだ @mochida_ky

「相手に迷惑をかけない」という「配慮」を考えると結局のところ現時点で「自分はこういうことはできるけどこういうことはできません」を相手に明示することだろうと。

2013-05-07 13:39:35
もちだ @mochida_ky

で、その「配慮」をしたところで結局「相手に迷惑をかけてしまう」場合があるわけだからここで「できるものとできないもの」を明示しておけば後々「できるかどうか分からないもの」への保険にもなるし。

2013-05-07 13:46:01
もちだ @mochida_ky

だから文字通り「うまくいかないこと」がでてくるわけだからそれを早く処理するためにも「できるものとできないもの」を相手に明示しておけば処理もしやすいだろうと。

2013-05-07 13:50:05
もちだ @mochida_ky

「配慮」は「配慮される側に委ねられる」ことを踏まえて考えないとたちまち「お節介」が顔を出す

2013-05-07 15:21:01
もちだ @mochida_ky

例えばAとBが共同で作業してる。AはBに対して「明日までに書類上げてくれるかな?」という。仮にAの意図が「作業が遅延していることを懸念している」がそのことを「配慮」して言った場合にBが「遅れているんだ。明日までに済ませなければ」と思うことも「配慮」なわけだ。

2013-05-07 17:07:04
もちだ @mochida_ky

「配慮」は意図をわざわざ「伝達」しなくても汲み取る側がその意図を汲み取れれば伝えづらいことも伝わってそれがまた「配慮」なって返ってくる場合もあるけだ。これも強要したら齟齬ができるし、「気づいてよかった」って部類だよなあ。

2013-05-07 17:15:56

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