高濃度の放射性セシウムを含む米が発生する要因とその対策について 農水省安岡氏より
第六回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会より
農産物の放射性物質対策について
～「高濃度の放射性セシウムを含む米が発生する要因とその対策について」を中心に～
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/rpjt/event/20130420.html
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leaf_parsley
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@leaf_parsley
トランスポーターとチャネルの切れ目が10とか15付近にあってカリを通常濃度やっていれば大丈夫だった（20とか25あたりが通常のカリのターゲット濃度）
2013-05-14 14:48:00
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@leaf_parsley
⇒このときセシウム濃度が出てしまったのは、カリ濃度が（５とか10とか）低い圃場だった。 なぜこんなに低い圃場になってしまったか？
2013-05-14 14:48:19
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@leaf_parsley
稲わらを落としているか落としていないかが重要だった！！（稲わら持ち出しは×） 稲わらはカリウムが多く含まれているため、これを圃場に還元すると土壌中の交換性カリ率が高くなる。
2013-05-14 14:49:31
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@leaf_parsley
塩化カリのほうがケイ酸カリより低減率が高い（⇒早く溶け出して即効性がある） ケイ酸カリのほうが長く保存されるのでは？と思ったが違っていた。 塩化カリで元肥で効果が高い。（⇒生育初期に成分が吸収されやすいため）
2013-05-14 14:49:56
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@leaf_parsley
ゼオライトの吸収抑制効果： 吸着効果よりもむしろゼオライトに含まれているカリウムの効果で説明できる。 ⇒カリ肥料でいい。それで対応ができない場合に、ゼオライト利用という感じ。
2013-05-14 14:50:18
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@leaf_parsley
粘土の中にもセシウムの固定力の強いのと弱いのがある。 粘土の割合は？どういう粘土か？ 残念ながら福島の北部の地域は土壌は粘土はあっても中々セシウムを固定しにくい地域が多かった。
2013-05-14 14:50:29