ロシア地下核工場　クラスノヤルスク　ドキュメンタリー

AK @ho_ro

取材クルー：「イエルショフさんが【使用済み核燃料プールの水を、カメラの前で飲んだ】のは、エリツィン大統領に激しく、抗議したかったからでしょう」

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「イエルショフさんは、45年間も、ロシアの核兵器の製造に携わってきた人です」「彼が言いたかったのはこういうことだと思います」

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『私は使用済み核燃料のプールの水を飲む』　『もし私や私の子どもや孫の身体に異常が起きたら、【大統領、それはあなたの責任】だ』　『私達の生活に、もっと関心を払って欲しい』

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チェルノブイリ原発事故の映像　【いま世界は、核兵器だけでなく、原子力発電所の事故による、放射能汚染、そして、核廃棄物の処理・管理といった、大きな課題を抱えています】

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ワシーリー・グリゴーリエフさん（37歳）は、これまで、ロシアの原子力潜水艦や原発など、核を扱ったドキュメンタリーを作ってきました　ロシアでの生活が困難になり、現在はパリで生活している　今後も核に関連する番組の制作を続けていきたい、とのこと

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「各世紀には、それぞれの死のイメージがあります」【20世紀のそれは『核』です】

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【核を克服しなければ、人類は生存できません】

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「しかし技術的に難しい問題が残されています　それが現実なのです」（ロシア地下核工場　クラスノヤルスク２６）　【1994年に、フランスで制作された番組です】　いまから、20年近く前ですね　無念です