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「鹿塩温泉の水と塩はどこから来たのか?」大鹿村中央構造線博物館開館20周年特別企画

海から遙か離れた、南アルプス西麓の長野県大鹿村。日本でも第一級の断層の中央構造線が走るこの村には、知る人ぞ知る「鹿塩温泉」という温泉が有ります。この温泉、海から遙か離れた場所にあるにも関わらず、舐めると塩辛いのです。 この塩分がどこから来たのかの講演を聞かれた、飛魔人( @himadin )がさんがTweetして下さいました。
自然
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飛魔人 @himadin
「塩の里」で見つけた展示。どこかで見たような? http://t.co/ICGYkXLmgU
飛魔人 @himadin
会場入口にて「鹿塩の塩水」の試飲してた。塩分濃度3%と4%の飲み比べ。
飛魔人 @himadin
@himadin 「鹿塩温泉の水と塩はどこから来たのか?」 (独)産総研 地質情報研究部門 風早康平
飛魔人 @himadin
@himadin 風早氏が大鹿の温泉調査に訪れたのは十年前。
飛魔人 @himadin
@himadin 地質の研究が旧通産省ってのは、知らなかった。イメージだと旧建設省だよな。
飛魔人 @himadin
@himadin 国内の地温勾配は平均30度/km。なるほど、1000mのボーリングで温泉が量産されたのは、これか。
飛魔人 @himadin
@himadin 温泉の成り立ちについて、火山性温泉を元におさらい中。
飛魔人 @himadin
@himadin 非火山性温泉、鹿塩温泉はこちらに分類される。有馬温泉おこちら。断層・構造線に沿って湧出する事が多い。
飛魔人 @himadin
@himadin 鹿塩鉱泉の特徴は、NaやCl以外の成分が非常に少ない。
飛魔人 @himadin
@himadin 温泉の色。成分の違いによって異なるが、火山性温泉では緑・非火山性では赤くなる事が多い。
飛魔人 @himadin
@himadin 非火山性温泉は酸化鉄を含むものが多いため。例外もあるけど、まぁ「そういう傾向がある」という事と、後半に向けて元素の耳慣らしまな。
飛魔人 @himadin
@himadin 有馬温泉型の特徴 ・塩成分の比率が高い ・同位体比が似る ・天水由来ではない
飛魔人 @himadin
@himadin 酸素同位体比が高いのは、高温になったためー>高温のマグマで熱せられた?
飛魔人 @himadin
@himadin 兵庫篠山市、50mほど岩盤を抜くと、海水より濃い塩水が湧く。

これは兵庫県篠山市の「草山温泉」の事でしょうか。
"茶褐色の濁り湯で海水の1.5倍の塩分を含む強塩泉"だそうです↓。
http://tourism.sasayama.jp/yukemuri/spa/spa03.html

飛魔人 @himadin
@himadin 「マグマの生成には水が必要」???ここ、知識がなくて理解できない。
飛魔人 @himadin
@himadin 「マントルに水分が触れると溶解してマグマになる」。岩石が酸素還元される結果?帰ったら調べてみないと。

補足:(固体の)マントルに水が加わると融点が下がります。この融点降下によってマントルが部分溶融して、マグマが形成されると言われています(と@kobiwa_netは理解しています)

参考:
http://www.gsj.jp/geology/geomap/geology-volcano/

飛魔人 @himadin
@himadin 鹿塩の塩水はスラブ起源の熱水
飛魔人 @himadin
@himadin 有馬温泉の伝説に「有馬の塩は紀伊半島の沖からやってきて湧き出ている」というものがある。
飛魔人 @himadin
@himadin He同位体比でみると、鹿塩は有馬より古い(地下で滞留している)と考えられる。よって水温も低く、成分も純化されてうのではないか。
飛魔人 @himadin
@himadin 小渋温泉は塩分濃度が低いが、Co2濃度も低いが、同位体比では鹿塩と同じ起源を示している。
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