イスラエルのエースたち(独立戦争から1982年レバノンあたりまで)に関するメモ
(「F-15はめっちゃ安全な飛行機だと聞いていたけど実際どの程度かわからなかった」「他の機体で飛んでいたら僕は生きてないだろうね」と答えておりまする<ロネン・シャピラ
2013-06-05 11:15:38めも:この本が出たときのG大佐は58歳、「彼はエルアル航空で飛んでないときの週末には、F-16でアラートにつくのを楽しみにしている。彼は58歳にして、18機めの獲物を探している」とか書いてあって泡噴きそう
2013-06-05 11:40:53めも:撃墜から生きて帰ってA-4の初ソロ飛行がいきなりミッションだったりしたギオラ・ロムの最後の戦歴は、チュニスPLO本部空爆であった。この時彼は准将で、テルノフ基地の司令官を務めていたが、このミッションを飛ぶ許可を得た(いやだからホントおかしいだろこの人も(;´Д`)
2013-06-05 11:54:14めも:IAFで現在最若年かつ最も新しいエースパイロットは、F-4からの機種転換組の大尉で、レバノン紛争時にF-16でエースになっている(が、名前は非公表のままである) Eytan Sさんって方かな…
2013-06-05 12:10:14めも:これだけ赫々たる戦果を挙げているIAFのパイロットであっても、3段階ある勲章の最高位(英語版Wikipediaはこちら→ http://t.co/oTZhaxUFZT )を貰ったのは1948年の1人だけである、というのも候補者が多すぎてどもならん的な感じだからで、(続
2013-06-05 12:14:58めも続:少数のパイロットに勲章を授与すると「なんで俺はもらえねーんだよ」的な感じで士気が下がっちゃうかららしいw
2013-06-05 12:15:29(もらった人の中にカハラニやグリンゴールドという「最強の戦車乗り」×2がおられるという…<Itur HaGevora
2013-06-05 12:17:49めも:アビフ・ビンヌン(87~92年まで空軍司令官)の証言。「たとえ空軍司令官であっても、若いパイロットと一緒に飛び、彼らと競うように飛び、その日飛んだ全てのミッションブリーフィングを行う。これは何も特別なことではない。」(続
2013-06-05 12:26:14めも続:「我々のフィロソフィはスコードロンの最も下の階級とも連絡を密にすることである。そうすることで彼らが何を考えているかを知り、何でも話し合い、論じ合う。苦渋の決断をするときでも、人々にどのような影響を及ぼすのかを知ることが出来るのだ」(ドヤァ
2013-06-05 12:28:48【Israeli Fighter Aces/Peter Mersky】を読んだ本に追加 →http://t.co/epDHUhmjpW #bookmeter
2013-06-05 12:40:23