【追補版】心理検査の利用頻度とか,オリエンテーションとか,色々調査してみた
発表当時に交わされてた議論をみるに「セニラン」的で,要因として「所要時間と保険点数」が挙げられるが,それだけでは説明が付かない「87%と支配的な数字」と RT @naga_maki そんなにバウム使うんですね…。簡便な割に点数が高いから? http://bit.ly/arymRa
2010-09-29 00:10:20先生の領域ですと,とくに如実に知能検査の割合が増えていそうですよね。 RT @afcp_01 それにしても興味深い調査結果ですねえ。 @decostatw:
2010-09-29 09:50:38病院臨床だと今後心理検査ではなくて、HDRSなどの症状評価尺度が増えていきそうな気がしているんですが。どうかな。 RT @psypub: 先生の領域ですと,とくに如実に知能検査の割合が増えていそうですよね。 RT @afcp_01 興味深い調査結果ですねえ @decostatw
2010-09-29 09:56:19RT @afcp_01 病院臨床だと今後心理検査ではなくて、HDRSなどの症状評価尺度が増えていきそうな気がしているんですが。どうかな。 RT @psypub: 先生の領域ですと,とくに如実に知能検査の割合が増えていそうですよね。
2010-09-29 10:10:46.@psypub 2位WISC、3位SCT、4位WAIS、5位TEG、6位ロテ、7位HTP、8位風景構成法、9位ビネー、10位PF。@afcp先生ご指摘の通り全体でもHDS-Rが13位、MMSEが16位と健闘。医療領域ではHDS-Rが6位、MMSEが8位。ロテストも医療では3位。
2010-09-29 10:14:37ただ、症状評価系というか、簡易知能スケールではある。うつや不安等の症状評価系尺度の波はまだ来てない。ちなみにHDRSはランク外。PANSSも同様。SDSが14位に入ってはいるが…。ただ、尺度はサイコロジストに依頼しなくても実施可能かもだから、実際の臨床使用を反映してるかは微妙。
2010-09-29 10:21:29某教授の所感より:バウムは,年齢不関,まるでルーティーンのように,よく見せられる。WISC,ロテストは,病態に応じ。ほかに,青年期以降→TEG,SCT,PF。年齢不関→風景構成法,(S)HTP(P)。大好きなTATはこれっぽっちも見ない。すっかり見なくなったのが,YG,EPPS。
2010-09-29 10:22:20バウムテスト、「適度に使用(5件法3以上)」を基準にした利用率は67.1%。これは圧倒的数字。だが、サイコロジストが習得すべき検査として挙げていた者は、4割に満たない。バウムテスト第3版の部数知りたい。この結果と比較したい、イジワルなおれ。
2010-09-29 10:34:37T∀T(うれし涙) RT @bitaichi そんなこと言わないで。私も大好きですよ。QT @psypub: TATは見た目どおり(AA的な意味で)に,涙目ってことか……
2010-09-29 10:36:06完全にイエス。頻度極めて低く、WPPSI並。ゾンディより少し多い程度。 RT @psypub: TATは見た目どおり(AA的な意味で)に,涙目ってことか……
2010-09-29 10:38:09某学会ではかなり売れたと聞いてます。が,主要なニーズは確かにそこにはないのかも。よって刷部数は常識的な線じゃないかと。やっぱり「超図解・早分かりバウムテスト入門」的なのが売れそう。 RT @decostatw バウムテスト第3版の部数知りたい。この結果と比較したい、イジワルなおれ
2010-09-29 10:43:11大事大事当然当然肝に銘じRT @decostatw 保身のために何回でも言います。検査の利用率は、その検査が持つ有用性を素直に反映したものとは考えてません。
2010-09-29 10:50:00