田原総一朗( @namatahara ) 「徴兵制か志願制か ?」
軍という位置付けでならば徴兵もありかなと思いますが、自衛隊は違うと思います。RT @namatahara 僕は反論に困った。自衛隊の幹部にその事を言うと「西ドイツのその制度はいいですね」と答えた。この問題で僕は未だに結論がでない。皆さんの意見を聞きたいと思う。
2010-09-19 10:46:40@namatahara 不況の現在、導入したら良いと思います。国防・社会奉仕についての知る機会に繋がるのでは?免許・資格も取れるから。
2010-09-19 10:47:23@namatahara 一定期間国家活動にかかわるということを通じてナショナリズムは養われると思います。得るものは大きい。また兵役に代わるものがあるもの非常に良い。ももし導入出来たら日本から失われつつある、あるい歪みつつあるコミュニティ性に一石を投じられる制度になると愚考します。
2010-09-19 10:47:26@namatahara (続き)ただ公平感の観点で言えば、日本は結果負担している人間と負担していない人間が出てくることになり、不公平感が克服できるかと問われれば疑義は残る。
2010-09-19 10:47:30@namatahara 基本的質問なんですが、自衛隊って「ボランティア」なんですか?毎月給与をもらうボランティアって、あるんですかねぇ。しかも税金で。私の友人は三ヶ月の訓練が終わったら退職金80万貰ってやめました。「いいバイトだった」と言ってました。
2010-09-19 10:47:52@namatahara 「社会奉仕」の利点についてのみ言えば、自分が何かをやる事によって他人が喜んでくれるという事が実際ありうるのだという経験を若いうちにするのは大変良い、そのような社会奉仕ならむしろ必要なこと思います。
2010-09-19 10:48:02@namatahara 陸軍主力で比較的短期の訓練で使えた旧型の歩兵中心であった頃は徴兵制は効果があった。しかし歩兵も高度化され習得に相当の期間が必要になった今では育成途中で期間終了して去る徴兵制は単純にC/Pが悪い。技術志向が更に強い将校・海兵・航空兵他については言わずもがな。
2010-09-19 10:48:30西ドイツに賛成です。個人に選択の自由とその責任が認められ、自分の人生を自分でコントロールしている。自立した国民ですね。RT @namatahara 僕は反論に困った。自衛隊の幹部にその事を言うと「西ドイツのその制度はいいですね」と答えた。この問題で~皆さんの意見を聞きたいと思う。
2010-09-19 10:48:52@namatahara 警察官のように志願制でいいと思います。国ごとに組織しないで、世界で対テロ要員として組織できないのかなとちょっと思いました。国ごとで対立する時代を終わりにしたいです。
2010-09-19 10:49:05@namatahara 平和主義者が徴兵制を推進する西欧の常識には戸惑いました。制服を着た市民を市民社会がコントロールするという意志を伴う徴兵制と、目を閉ざしているうちに何が行なわれているかわからないし志願制どちらがいいか考えるべきと思います。
2010-09-19 10:50:02@namatahara 日本という国民国家の成立からたいした年月も経ていないのに、論理をすりかえて「国を守る義務かボランティアか、どっちだ」なんて、チャンチャラおかしく思います。昔のテロリストがやったツケを直線的につないで、勝手に私たちを国民にしないでもらいたい。
2010-09-19 10:50:07選択のある徴兵制と志願制。軍隊の特殊性を考えると、日本人には志願制の方が良いと思います。RT @namatahara 西ドイツの学者は「志願で軍隊に入る人間はどちらかと言うと血の気が多い。それに対して徴兵制だと戦争が嫌いで平和を望む人間達がたくさん入る。どちらが健全なのか」と問
2010-09-19 10:50:10@namatahara (続き2)ドイツは「兵役」で負担するか、「その他公的役務」で負担するかの二者択一で結果全員負担することになるので、不公平感はかなり克服できるのと思われる。
2010-09-19 10:50:15職業選択の自由の制限にあたる。何故反論できないのか?聞くまでもない事でしょう。 RT @namatahara: 僕は反論に困った。自衛隊の幹部にその事を言うと「西ドイツのその制度はいいですね」と答えた。この問題で僕は未だに結論がでない。皆さんの意見を聞きたいと思う。
2010-09-19 10:50:56@namatahara 平和主義の人が徴兵で入ったからといって、末端の兵士の思想で軍隊の行動が変わるわけではないと思います。逆に、平和主義の人がその人の思想・信条に基づいて戦闘行為を拒否すれば、軍隊の行動が混乱するだけだし、上意下達の組織としてはその人を銃殺するだけのような気が。
2010-09-19 10:51:01@namatahara 私は30歳の女性/パート主婦です。ドイツの徴兵制も今は社会奉仕を選択する人が殆どと聞いた事があります。それでもドイツのやり方の方が国民は国を考えるきっかけを得るので良いと思います。
2010-09-19 10:51:15徴兵制に限らず、国家に強制されるのは好きではない。個人の自発的意志を尊重すべきである。それが民主主義の原則。自衛隊関係者の願望に従う必要はまったくない。RT @namatahara: 僕は反論に困った。自衛隊の幹部にその事を言うと「西ドイツのその制度はいいですね」と答
2010-09-19 10:51:24@namatahara 基本的に学者さんに賛同します。ただ、多くの日本人は平和と言うものがタダで降って沸いてくると考えているので、この考え方は理解されないと思います。平和を支えるために裏でどれだけのコストが払われているか。綺麗事ばかり言わずに事実を語ることが第一歩と考えます。
2010-09-19 10:52:10@namatahara つまり、田原さんの頭が愛郷心か愛国心かの分別もつかずに、その誤読から国を守るという変な論理で西ドイツの学者を解釈してしまい、若い人たちの国家観とのズレを引き起こしていると考えるのです。
2010-09-19 10:52:34@namatahara 西ドイツの兵役の話、大変興味深いです。ただ疑問に思うのは、徴兵制で「戦争が嫌いで平和を望む人間」が末端の兵士として入っても軍隊の体制や方針に大きな影響はあるのでしょうか?
2010-09-19 10:53:00.@namatahara 高卒後に「志願」して入隊した二等陸曹の友人は、僕の見る限り、職責を全うしている男ですが、ついポロリと本音を。「あまり上の階級にはなりたくない。部下を指示して『人殺し』をしなければならないから」と。一方、自分自身は、現場で殉職しても本望なんだとか。
2010-09-19 10:53:35独立国家であれば、衣食住を全てまかなえて一人前でそこに防衛がありますが、日本は国を守るという根源的な意識が国民にあるのか疑問です。意識作りの教育と制度改革はセットなのでは? RT @namatahara: この問題で僕は未だに結論がでない。皆さんの意見を聞きたいと思う。
2010-09-19 10:53:37人を殺す技術に興味がある人には教育として生かす技術を、生かす技術に興味がある人には自己防衛のために殺す技術を、つまり両方を習得させることが必要に思います。RT @namatahara: 僕は反論に困った。自衛隊の幹部にその事を言うと「西ドイツのその制度はいいですね」と答えた。…
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