Hidden Mother写真の謎
これ、子供を押さえるのに大人は必要なんだけど、どうしても母親が写ってはいけない理由が恐らくあったんだろうね……でも、なんでなんだろう
2013-06-28 00:05:54@magonia00 「hidden mother」で画像検索したら、ケープで顔を隠す以外にも、母親の顔を黒く塗りつぶしてるような画像とかありますね。謎です。
2013-06-28 00:06:09@futaba_AFB @cakynHy 隠れた……って云われるとなおさら、どうして隠したの?って方向に興味が湧いてきますね
2013-06-28 00:07:5219世紀イギリスではケープとか顔の黒塗りとかが、歌舞伎の黒子みたいな「見えるけど、見えない(いない)ことにしておいてね」っていう象徴的不在表現として受け入れられていたのかどうか、などとぼんやりシンキング
2013-06-28 00:09:23@sputnik1230 当時の技術で子供をメインに写真を撮ろうとしたらこれぐらいしか方法がないかなぁというのは確かにあるんですよね、例えば当時写真を撮るときの固定具ってこういうのですけど、子供が耐えられるとは思えないです http://t.co/qSEsHjNfKD
2013-06-28 00:12:03マーニャさんがRTしていたのですが、こういう写真はじめて見ました。有名な死後生前のような姿で撮ったスリーピングビューティーという写真集系統の写真もありますが、普通のこどもを撮ったものも多いですね
2013-06-28 00:12:59初期の写真は露光時間がめちゃくちゃ長いので、こういう固定具を使って撮影するのが一般的だったんですがhttp://t.co/qSEsHjNfKD これに子供が1時間も耐えられるとは思えないので子供をメインにしながらあやしながら動かないように固定するとなるとかぶりものしかなさそうです
2013-06-28 00:14:18写真の表現としてはPost-mortem photography(先ほどのスリーピングビューティーのような遺体を撮った写真)と凄く方向性は似ているんですよね、こちらは死んだ人をどのように生きているように見せて撮影するかになりますが
2013-06-28 00:16:07@futaba_AFB 確かにこれなら絶対無理ですねw 母親が見えないようにされてるってのも、単に子供メインで撮りたいから、ってだけの、思った以上に実利的な意味でしかないのかもしれませんね
2013-06-28 00:16:22こんな撮影幼稚園くらいの子供じゃ無理ですよね、そうなるとやっぱりお母さんとかが押さえてあげるしか無いんじゃないかな~ https://t.co/rBkMABlX1n
2013-06-28 00:20:54でもって背景っぽいケープをかぶればトリミングしちゃえば背景に見えちゃいますしね、実際Hidden Motherで画像検索すると頑張って背景になろうとしているお母さんがいっぱいいますし
2013-06-28 00:23:40これなんてカーテンに偽装しようと頑張ってますし http://t.co/WgA6RwaQS4
2013-06-28 00:25:34こちらはもう諦めたのか潔い固定の仕方です。 http://t.co/6TVfpIskl5
2013-06-28 00:26:19あと、この写真を見るとわかると思うのですが、当時は額に入れるのが一般的だったので自動的にトリミングされるんですよね http://t.co/VUzSNlYY82
2013-06-28 00:27:48心霊写真を超えた!?19世紀初期の「隠された母」写真 http://t.co/S980D4GI1n カラパイアのhidden mother記事。"現代、この「隠された母」の写真はコレクターたちに大変人気があるようで、高値売買されているという" コレクターまでいるのか……
2013-06-28 20:24:21【画像】奇妙な習慣、19世紀に残された「隠し母(The Hidden Mother)」の画像集(17枚) http://t.co/2IQLtO76uI 付録部より。 "その理由やルーツについては不明ですが" 残念。
2013-06-28 20:29:15hidden mother写真は撮影技術的な話に過ぎない、という考えもあって、ここ http://t.co/6jKWRLFtXy を見るとよくわかるが、写真を額に入れるとトリミングされて背景になる。長時間の撮影に被写体(子ども)を固定し、撮影後は背景として消え去る便利な道具。
2013-06-28 21:23:17写真機械の進歩によって撮影時間が短縮されたために忘れ去られてしまった、子どもの肖像写真撮影のための現場の技術……それがhidden motherなのかもしれない、というこの考えも面白い。
2013-06-28 21:22:38