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会話が複雑になってしまったのでメモを作成
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らん @ran0879

@leaf_parsley なるほど、ご説明いただいたおかげで考え方が理解できたと思います。私もツイ仕方が悪かったのですが、むやみにレッド的状況を前提に話するつもりはなくて、

2013-07-14 07:42:48
らん @ran0879

@ran0879 @leaf_parsley 医学者が万一の場合の早期発見や治療に対応が余裕もって可能なための基準値みたいなものを見出だすのが必要だと思ってまして、その為の研究だと思ってるので、そうある為にはせめて医学者の側は悪い状況も想定するとしたら幅はどの位かとか、

2013-07-14 07:45:09
らん @ran0879

@ran0879 @leaf_parsley また環境の違いや遺伝特質の違い(ゲノム的な意味で)はどの位差異として考え得るかとか(チェルノブイリ例との対照研究の場合の指標みたいなものですね)必要なのかなとか考えたり。

2013-07-14 07:46:47
らん @ran0879

@ran0879 @leaf_parsley サーミの人について対照例とできないとかではなく、また300マイクロ以下なら管理状況として現実的値だからかなり日本の状況を管理する上限の指標として比較可能だという考え方も理解できますし。

2013-07-14 07:56:34
らん @ran0879

@ran0879 @leaf_parsley 私のさっきの考え方としては、その衛生下での生活健康管理としての値の検討も研究によりしっかり見極めて安全よりのエビデンスを医学界中心に出してほしいというのが希望です。そこから健康診断制度にも基準値を導入していくとかできたらいいなと。

2013-07-14 08:03:17
らん @ran0879

@ran0879 @leaf_parsley 日本は衛生環境が変わり時代が変わったと言っていい位かなと思うので、それに応じた公衆衛生を確立しなきゃいけないと思うんですね。産まれたらワクチン接種するように、学校で健康診断をするように、それが国内で当たり前の制度になるべき。

2013-07-14 08:06:19
らん @ran0879

@leaf_parsley これは「福島は」ていう話じゃないと思うんですね。ホットスポットや比較的高めの地域が重点的に中心にはなるけど日本全体で行う制度になるべき。日本医師会はそれに近い提言国に出してます。でも医師会の言もきいてないのか。昔みたく厚労省に圧力にならないか。

2013-07-14 08:11:34
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  医学者の立場を代弁するのはあたしにはできないんですが、、おそらく、おそらくですよ、一番気にしてるのは、原発作業の方の健康だと思うんです、彼らの被ばく量は一般人より、過去の放射線従事者よりも高いですし、作業環境はホットスポットだらけです。

2013-07-14 08:04:40
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  「汚染水に誤って落ちてしまったときにどう治療すればいいか?」「熱中症の頻発時期の休憩の指示」「汗でぬれてしまったタイベックスからの被ばく」「皮膚」「レンズ」etc  そして忘れてはいけないんですが、作業員さんも一般人の一人なんです。今待ったなしなのは 

2013-07-14 08:09:28
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  多分こちらで、彼らへのケアによって、被ばく医療はおそらく、数倍進んでいくんじゃないかと思います。 なので、外野としては「作業員さんの健康を守ってください」と歌っていれば、余力でそれ以外の一般人の健康も守られていくのではと。

2013-07-14 08:11:49
らん @ran0879

@leaf_parsley もちろんおっしゃるような作業員さん中心にした三次被曝医療も大事なのは勿論。でもそれと生活状況の中での低線量被曝は医学的には別。子供基準に考えないと。細胞代謝速度が大人の何倍。低線量被曝は三次被曝医療で扱う分野ではない。勿論使える知見も出るけど研究は別。

2013-07-14 08:25:47
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  うーーん、多分ね、それ時系列の問題だと思うんですよ。①放出事故があった→②どうも健康を損なう人がいる→③健康に生活できるように色々生活環境の改善努力や治療を工夫  →③の努力の結果ついでに研究が進んだ。 

2013-07-14 08:30:44
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  現在既に現れている事象があるので(肥満とか、避難生活によるストレス等々ですね) それに一つ一つ丁寧に対応していくことが、結果として健康への一番の近道になると思うんですよ、そこで放射線の因果関係をついでに評価していくことも大切ですが、

2013-07-14 08:33:56
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  因果関係の証明に捕らわれるあまりに、目の前の健康をないがしろにしてはいけないです。 何に比重をおくか?といえば、「健康に過ごせること」です。 同時に、保養や転地によって健康が良化するのであればどんどん実施すればいいと思うのですね。 

2013-07-14 08:37:08
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  一方で、言われるような研究も既にまな板にあがってきていて、http://t.co/Gen7T3uoOO 例えば、放医研の島崎先生の研究がそうです、遺伝的に癌になりやすいマウスの出生後すぐに照射。(50mSvで癌化を確認。)アンテナ張りながら待ちましょう。

2013-07-14 09:01:48
リーフレイン @leaf_parsley

@ran0879  あ、すいません訂正 島田義也先生です、、 

2013-07-14 11:01:52
リーフレイン @leaf_parsley

放射線科学 2012年6月号  特集 事故後一年 - 放射線防護研究の課題と今後の取り組み- (PDF)http://t.co/eifYZmeDRj 「事故後の環境汚染に伴う現存被ばくにおける規制やその基準」 「子どもの放射線発がん感受性の謎に迫る 」「低線量の課題」

2013-07-14 11:51:51
リーフレイン @leaf_parsley

放射線科学 2013.06 Vol.56 特集  ★放射線感受性個人差要因の解明と リスク低減化を目指して ★個人の放射線治療 効果予測のための基礎研究 (PDF)http://t.co/0PeM8rnFWI

2013-07-14 11:11:48
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