Independent 20's―自己実現と経済自立を両立するメソッド―20代前半の自立した職業人編(慶應義塾大学商学部牛島研究会主催)
#indp20 質問「起業することなどに親とか反対しなかったのか?」
2013-07-11 20:34:52#indp20 矢島さん「新卒は一生に一回だけだよ、みたいなことは言われたが、別にそんなに大事だとは考えなかった。親が自分の一生を面倒に見てくれるわけではないので、自分のやりたいようにやっている。親からの援助もない状態で、稼げなかったら自分が食べれないだけというシンプルな生き方。
2013-07-11 20:37:34#indp20 山口さん「世界一周してからはあまり反対されなくなった。親にTwitterやFB、ユーストリームなどを見せていると自分の情報がダダ漏れなのであまり心配されなくなった。」
2013-07-11 20:38:45質問 事業を立ち上げる際の苦労はどんなことがあったか。
#indp20 質問「事業を立ち上げる際の苦労は何かあったか?また、どういう本を読んでいたかを聞いてみたいです!」
2013-07-11 20:39:35#indp20 川田さん「立ち上げ時の苦労としてはプレスリリースなど初めて自分でやることが多かったことや、自分の中では初めてで頑張ってるつもりでも周りから見たらダメだったり、組織の中で動いているということもあり、年上の人にも支持をしなくてはいけない等がある。
2013-07-11 20:41:42#indp20 「義を尽くせば、何かしらが帰ってくると思っている。」
2013-07-11 20:42:04#indp20 新井さん「事業を立ち上げる際の苦労はお金もないし、余裕もないという感じ。彼女も出来たけど、その時に電気が止められていたなんていうこともあった。苦労を語ると切りがないが、苦労話は他の人と話すときも盛り上がる。
2013-07-11 20:44:29#indp20 オタク系ビジネスをしてるということもあり、休みの日はずっと寝カフェでオタク系の本を読んだり、実家に帰ってからは黄粉やホームベーカリーなど仕事に関わる本をずっと読んでいた。その結果関わる人と話を盛り上げることが出来たりしてよかったと思う。
2013-07-11 20:46:14#indp20 カイさん「コンセプトは10日くらいで考えてサービスは一日でつくる感じだった。とりあえずリリースをして、その反応を見ながら修正していけば何とかなるという感じなので、そんなに苦労はない。
2013-07-11 20:48:32#indp20 矢島さん「毎日事件は必ず起きるが、それは苦労ともいえるかもしれないが、ハプニングがあってもそこから何を学べばいいんだろうといつもと思う。失敗は成功のためのエッセンスだと思うので頭を使って、また仲間に頼ってその問題を解決していくことで進むと思っている。
2013-07-11 20:50:35#indp20 山口さん「独立してから苦労したのは、知識のなさと安定しないということ。それまで就活サービス以外そんなに知らずにはじめてしまったので、Webサービスのことなども知識不足を感じた。
2013-07-11 20:51:33#indp20 いきなり40万円所得が下がったりするなど不安定なのは苦労するところ。トラブルはある程度は起きたほうが成長にもつながるし、いいのではないかなと思う。
2013-07-11 20:52:27質問 フリーランスで働いていてどんなところに喜びを感じるか。
#indp20 司会「どんなところに喜びを感じるか」
2013-07-11 20:52:46#indp20 山口さん「喜びは、あえて言うなら自分の自由に過ごせるところはなんだかんだ嬉しいが、会社で得る喜びの方が大きいとも思う。
2013-07-11 20:53:56#indp20 川田さん「直近だとグーグルから直接声をかけていただいたことは嬉しかった。一緒に何か作っていくというスタンスの会社は少なく、今自分はそれが出来ているのでやりがいを感じる。
2013-07-11 20:54:51#indp20 ビジネスは結局人とのつながりだと思う。社外の人も含め一緒に作っていけてるなと思うのは嬉しい。利害関係なしに業界を盛り上げていきたいなと思う。
2013-07-11 20:55:43#indp20 「これからやっていきたいことを考えているところだが、お声ががけいただけるのはとてもありがたい事。ベンチャーは資金力がないが、やるべきこと、ビジョンははっきり見えている。反対に大きな企業はそこがあいまいで、その点で協力できるところはあると思っている。
2013-07-11 20:56:57#indp20 例えばコンシェルジュの仕事もそう。自分でオリジナルブランドをもって、見てもらっているからこそイメージを持ってもらった状態で声をかけていただける。ベンチャーと大手の結びつく良いポイントで今後増えて行くと思うし、自分達は良い事例を作っていくことが大切だと思う。
2013-07-11 20:58:29