【シューニャリアーナ享受論】格闘ゲームの「敷居」の扱い方

格闘ゲームは非常にツンデレな市場状況・遊戯状況を作っているビデオゲームジャンルの一つである。 というのは,ゲームの敷居が非常に高いにもかかわらず,愛好する能力の高いプレイヤー(いわゆる上級者)が研究を含めて連続して遊戯し続けることにより,大会が行われるほどまでに盛り上がりを見せている。 その一方で,その敷居の高さと研究されてきた知識の蓄積が敷居を高めていることにより,知識のないプレイヤー(いわゆる初心者)の接近を阻み,そのことがよりメジャーな大衆向けジャンル(おもにRPGやSLG)などよりも衰退している,という認識,いや錯覚を与える原因になっている。 「格闘ゲームの敷居を下げる」と言っている場合の本当の課題は,この二つの相対する命題を乗り越えられるシステムを構築することであると思う。
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

天測で小町にハマった理由がこの牽制が愉しいからだったりw 幽々子とかパワーキャラだけどホントにさっき言ってたノエルに近いw距離を取る牽制に優れた技はないくせに、一旦ターンに入ると相手動かさない…w

2013-07-19 01:25:44
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