木村俊雄さん「東電 福島原発事故 調査報告書について」

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37. これが 東電のいう ノイズと いうもの、排気塔の 放射線モニタです。(木村俊雄さん)

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fig.13 pic.twitter.com/BkMv7QaJsp

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38. モニタリングポスト 1〜4 の 高線量の データ。 よく みないと わからないが、実際 上がっているし、警報も 出ている。(木村俊雄さん)

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39. これに 関しては、他の 原子炉建屋の 放射線モニタ、場合によっては SGTS の フィルターの サーベイなんかを しながら 使用して、津波来襲までの 間、放射線は 定常状態と 変わらずと 説明を しなければ、納得できない。(木村俊雄さん)

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fig.14 pic.twitter.com/qEva1xKQAU

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40. こちらは M/P の 5〜8 の データ、若干ではあるが 上昇している。(木村俊雄さん)

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fig.15 pic.twitter.com/PY0beEdvtj

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41. 2号機の 事故時の 運転操作 手順書、残念ながら 1号機のものは 見つけられなかった。 原子炉が スクラムしたとき、どういう 対応を するかの 手順を 決めたもの。 実際に 運転員が 事故のとき これを 使って 事故対応 操作する 手順書 そのもの。(木村俊雄さん)

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fig.16 pic.twitter.com/KbKJg23JKT

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42. この中で スクラムした 後には こういう データを 確認、これは 放射線関係の モニタリングの すべての データ。(木村俊雄さん)

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fig.17 pic.twitter.com/GnAGI2bn3e

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43. これだけの データが 実際は 存在している。 これらを すべて 提示して、地震が 起きてから 津波が 来るまでの 間、放射線量レベルは どうだったかを 説明すべき。 そうでないと、東電 報告のように 放射線モニタに 異常が なかったとは いいきれない。(木村俊雄さん)