- kyo_tthree
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optical_frog
@optical_frog
微妙なところではあるけれど,一方にはプラス・マイナスの評価そのものを修飾することが考えられる.他方では,ある属性があって,その属性に(百科全書的知識により)プラス・マイナスの評価がともなっているとき,その属性の度合いの大小に±評価の高低がともなうことが考えられる.
2013-08-12 14:59:19
Hiroshi Manabe
@takeda25
@optical_frog そうですね。「ヤバい」の場合は水準の高さと水準の低さの読みが両方できるという意味で「万能感」があるのだと思います。
2013-08-12 15:00:36
optical_frog
@optical_frog
「すごい{デブ/バカ/天才/ブサイク/イケメン}」のような例では,「すごい」が程度修飾しているのはその名詞の意味に含まれる属性の度合いで,その属性の度合いが大きくなれば,それにともなって,プラスまたはマイナスの評価も間接的に増大するんだろう,とぼくは思う.
2013-08-12 15:02:26
kyo_tthree
@kyo_tthree
ヤバいがいい意味に変わってるとか言ってよく「このケーキヤバい」がおいしいって意味だとか例示されるけどそんな言い方せんよな
2013-08-12 15:04:01
Hiroshi Manabe
@takeda25
「すごいプログラマ」は「すごく優れたプログラマ」の読みしかないけど、「すごいやつ」には「すごく変わったやつ」という読みも入る余地がある。「ヤバい」のほうは、「ヤバいプログラマ」でも二つの読みがある。
2013-08-12 15:06:04