伊豆三嶋大神一族にまつわる話

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HUNTER's LOG @hunterslog

いや、東伊豆の海岸から島影を眺めつつ、そうだろうなと思ってはいましたが…実際線引っぱってみると「やべえ」って感じですね(笑)。RT @100suke ををを!鳥肌たっちまいましたよ。

2010-09-28 19:24:02
百助 @100suke

ををを!鳥肌たっちまいましたよ。 RT @hunterslog: と思いきや……やっべ……。「大室山─大島(冬至)」「河津天嶺山─大島三原山(東西)」「下田─大島南端(東西)」「下田─利島(冬至)」「石廊崎─新島(冬至)」……あはははは。RT @100suke 伊豆半島。

2010-09-28 19:20:55
HUNTER's LOG @hunterslog

と思いきや……やっべ……。「大室山─大島(冬至)」「河津天嶺山─大島三原山(東西)」「下田─大島南端(東西)」「下田─利島(冬至)」「石廊崎─新島(冬至)」……あはははは。RT @100suke 伊豆半島。RT @kawairako 冬至の日の出日の入りは神聖だったと思うので…

2010-09-28 18:53:15
HUNTER's LOG @hunterslog

東伊豆の人びとにとって、神々の元いた所とする伊豆諸島はまさに冬至の日の出の方向に多く見えますね。これはどこからどこが正確にその方向にあたるか考えておいた方が良いかもです。RT @100suke 伊豆半島。RT @kawairako 冬至の日の出日の入りは神聖だったと思うので…

2010-09-28 18:51:31
HUNTER's LOG @hunterslog

伊豆。下田の寝姿山がまさにそんな立地かも。まだ行っていないので分かりませんが。この間の寒川─大室山ラインの延長線上に寝姿山が来たりもしますね。RT @100suke 一年を通じて水平線から日出日没を拝める地点は聖地ですね。まず思いつくのが伊豆半島。

2010-09-28 18:50:36
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

夏至は反対にそれぞれ約30度北に傾くけれど、日本ではこの日は梅雨の真っ直中なので、この最も強くなるはずの太陽を愛でる土壌は乏しいかと思う。

2010-09-28 11:05:05
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

冬至の日の出及び日の入りは、真東及び真西からそれぞれ約30度南に傾いている。冬至は、太陽が最も弱くなり、これから再生していくのであって、一年の終わりであり始まりでもあったので、やはり非常に神聖視せられたと思う。

2010-09-28 11:02:56
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

あ、でも伊勢は冬至の日の出は見えないな。二見興玉神社も、海は北側に開けるため、冬至ではなく、わざわざ梅雨で曇りがちな夏至に祭をやっているし。ぬーん。。。

2010-09-28 10:59:17
百助 @100suke

なるほどね!発想が豊かな人は好きだなあぁ。o(^-^)o RT @kawairako: @100suke 特に冬至の日の出日の入りは神聖だったと思うので、南東から南西にかけて開けた太平洋側の岬は理想的かもしれません。畿内は西に開けていますが、東は山地のため、日の出の拝める地を探し

2010-09-28 10:58:59
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

@100suke 特に冬至の日の出日の入りは神聖だったと思うので、南東から南西にかけて開けた太平洋側の岬は理想的かもしれません。畿内は西に開けていますが、東は山地のため、日の出の拝める地を探し求めて伊勢に辿り着いたのかも。

2010-09-28 10:56:15
百助 @100suke

そういう意味で言うと、一年を通じて水平線から日出日没を拝める地点は聖地ですね。まず思いつくのが伊豆半島。 RT @kawairako: しかし盆地などの山に囲まれた処は、日の出日の入りの方向を測定する方向が難しい?太陽が山の稜線に隠れる地点から、66.6°の直線を延長し…

2010-09-28 10:45:45
HUNTER's LOG @hunterslog

そもそも社殿を作った理屈と大本の理屈が既に齟齬しているかもしれない。白濱さん大島に向いた鳥居が浜(から突き出た岩礁)に在りますし。「いつ誰が」というのも長い時間の中で難しい話です。RT @kawairako 逆の構造を呈することになるので、これをどう説明するかも問題かも?

2010-09-24 20:16:06
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

@hunterslog そうですよね*゚∀゚* 仮に、社殿が大島に背面している、言い換えれば人が大島を遙拝すると云う構造が明らかになったとしても。一方の三嶋神社が、社殿が神津島を向き、人が神津島を背にすることとは、逆の構造を呈することになるので、これをどう説明するかも問題かも?

2010-09-24 20:11:06
HUNTER's LOG @hunterslog

うわははは。焦りは禁物です。『三宅記』などでは一時三嶋夫妻は大島に滞在していて云々ともあり、それらの伝承と何がどう絡んでいるのかはそう簡単には解けないのです。RT @kawairako やはり三宅島を望むのには不適ですよねー。 もはや方向など……

2010-09-24 20:02:24
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

@hunterslog 白濱神社から近いですねw しかしその場所だと、やはり三宅島を望むのには不適ですよねー。 もはや方向などどうでもいいのかも、などと思考停止w

2010-09-24 19:57:54
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

うーんむ。壱岐の住吉神社とは全く構造が違うのですね。。 確かに由緒を見れば、相当な酒好きなようで。 RT @hunterslog: 杉桙別命神社。お酒が好きなので、お酒を積んでる舟を停めてしまうというのが八幡宮来宮神社で、多分それと同じかと。

2010-09-24 19:55:27
HUNTER's LOG @hunterslog

十二明神社は下田プリンスホテル近く、らしい。あーこれも行ったら探さにゃあの(笑)。RT @kawairako グーグルマップで白浜地区の小字を探してみましたが、そのような地名は発見できず。

2010-09-24 19:55:12
HUNTER's LOG @hunterslog

あ、白濱分かった。十二明神社のことか。あれは旧社地の伝。お?海を忌むというのじゃないんじゃないかな。杉桙別命神社。お酒が好きなので、お酒を積んでる舟を停めてしまうというのが八幡宮来宮神社で、多分それと同じかと。RT @kawairako 海の神様が海を忌むとは……

2010-09-24 19:46:31
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

@hunterslog 玄松子様のサイトより引用致しました。 グーグルマップで白浜地区の小字を探してみましたが、そのような地名は発見できずw

2010-09-24 19:44:42
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

杉桙別命神社もそうなのですか。壱岐の住吉神社もそうですが、海の神様が海を忌むとは、なかなか理解しづらいですよねー。。 RT @hunterslog: 「神さまが海を向いていると舟が進まなくなる」

2010-09-24 19:41:52
HUNTER's LOG @hunterslog

まだ行ってないのよねん。案内板なんて何処に出てるの?RT @kawairako 案内板には「又境外地ではあるが、本社の旧社地であると云われている神明と云う所にある末社には・・・」とあるようですが、この「神明」なる地とは別なのでしょうかね。

2010-09-24 19:39:26
かはひらこ(跡地)@アカウント移行しました! @kawairako

@hunterslog ほっほーう*・∀・* これは実に興味深いです。 案内板には「又境外地ではあるが、本社の旧社地であると云われている神明と云う所にある末社には・・・」とあるようですが、この「神明」なる地とは別なのでしょうかね。

2010-09-24 19:32:56
HUNTER's LOG @hunterslog

あ、間違えた。下の幾つかのツイートの「杉鉾別」は「杉桙別」の誤りです。さらに天城山の北東は北北東(ていうかほとんど北)の誤りです。わはははは。

2010-09-24 18:46:27
HUNTER's LOG @hunterslog

古社ともなればその地に鎮座されていた時間も長い。ぶっちゃけ明治の神社改めで早急に設えをひねり出した例も多い。中々このあたりは一筋縄ではいかないだろう。

2010-09-24 18:36:00
HUNTER's LOG @hunterslog

この「神さまが海を向いていると舟が進まなくなる」は伊東の八幡宮来宮神社の「酒好きの神さま」と同様する。ていうか杉鉾別命が酒で失敗した酒好きの神さまで来宮の忌宮(酒断ち)の風習の大本なのだ。

2010-09-24 18:32:08