【戦争勃発】 もし戦争が起きたら国民はどうするか? 【その時あなたは?】

もし、たった今戦争が起きたら、国民はどういった行動を取るか? 取るべきか? 取ってはいけないか? などについて、戦争勃発シミュレーションをしてみた。 日本と中国の間に、尖閣諸島を巡る小競り合いが起こり、そこから正面装備による衝突に発展。 中国側の勝利条件は日本が沖縄の施政権を放棄し、沖縄を日本から独立させる(という名目で中国の支配圏に置き、西太平洋進出への拠点・第一列島線の根拠地にする)こと。 続きを読む
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加藤AZUKI @azukiglg

移動手段としての原付(短期的に)か自転車、それに積んで運べる程度の荷物で生活できるかどうか、インフラが滞留・停止した社会を、どれだけ想像できるか、というシミュレーションはすべきで、武器を持つ機会も戦.. http://t.co/Ti3tMoHFuJ

2013-08-17 10:13:36
加藤AZUKI @azukiglg

もちろんそうなります。多数が助かる(精神の安定を保つ)ためには、誰かを生け贄にしなければならない。生け贄と英雄は常に表裏一体。 QT @sheepfactry: @azukiglg で、失敗したら「俺たちは騙された」で、その誰かを血祭りに上げる訳ですね、わかります。

2013-08-17 10:14:14
加藤AZUKI @azukiglg

そういや検討材料に上がって来なかったけど、「もし戦争が始まったら、自分の仕事(雇用)は維持されるのか?」というのは真剣に考えたほうがいいと思うな。小売業は流通が止まるので商品が入ってこなくなるし、娯.. http://t.co/jaWokZMoUQ

2013-08-17 10:16:54
加藤AZUKI @azukiglg

会社勤めの人達の仕事がすぐになくなるかどうかはともかくとして、「連絡はいつでも取れるようにしつつ自宅待機」になるか、「連絡が取れないから会社待機」になるか。待機してても連絡不通になるとほとんどの仕事.. http://t.co/XNPatmyZee

2013-08-17 10:18:25
加藤AZUKI @azukiglg

自営業の人は容易に想像付くだろうけど、会社勤めの人達は自分の上司や可能なら経営者と「もし戦争起こりしば、我が社はどうなることでしょう」というディスカッションを、一度くらいはやったほうがいいとは思うね。 http://t.co/oyuGcupqNQ

2013-08-17 10:19:22
straysheep@SOLORIDER @sheepfactry

@azukiglg @guldeen これイイよね。欲しいんだけどまだ買ってない。今年中には買おうと思ってる(`・ω・´) BioLite(バイオライト) キャンプストーブ(POTアダプター) 1824222 http://t.co/PSagFJlu3M

2013-08-17 10:20:54

厭戦を正当化する心理について

あおまきしゅにん @aomakipaper

@azukiglg ここで言う「善意と正義感」は前述の助かりたいという思いから、「『戦争は良くない、早くやめよう』と主張する行為」という認識でよいですか?(私は、おおまかに分かったつもりも、よく理解できてないところなので)

2013-08-18 01:14:49
加藤AZUKI @azukiglg

だいたいそれで QT @aomakipaper: @azukiglg ここで言う「善意と正義感」は前述の助かりたいという思いから、「『戦争は良くない、早くやめよう』と主張する行為」という認識でよいですか?(私は、おおまかに分かったつもりも、よく理解できてないところなので)

2013-08-18 04:52:20
加藤AZUKI @azukiglg

現状の平和教育の実態は「理由はどうあれ戦争はよくない」「無抵抗であれ」「攻撃はいけない」(但し専守防衛はOK)というものなので、戦争が始まってしまったら「理由など関係ない戦争をやめることが最大の正義」と原因と結果を考えない厭戦がまず先に立つでしょう QT @aomakipaper

2013-08-18 04:55:30
加藤AZUKI @azukiglg

「戦争という状態そのものが最大の悪」という刷り込みは徹底されているので、その状態を解消するために取る行動の全てが善であり、それを行うのが正義である、と転化させやすいのです。「戦争を止めるためなら何をしてもよい」みたいな感じ QT @aomakipaper: @azukiglg

2013-08-18 04:57:13
加藤AZUKI @azukiglg

または、「自分は戦争に反対であり、戦争という社会悪を止めるために声を挙げている」とすることで、「自分だけでも助かりたい」「自分の財産を守りたい」という個人的欲求を【二の次】にできる、と。実際は個人的欲求のための停戦なわけですけども QT @aomakipaper:

2013-08-18 04:59:09
加藤AZUKI @azukiglg

この辺の心理はピンと来ないと思うので、「戦争=原発」に置き換えてみるとわかりやすくなると思います。「戦争は良くない、危険なものだから理由に関わらず反対」「自分が助かりたいから反対だが、建前としては【社会のため】【子供達のため】」とか QT @aomakipaper

2013-08-18 05:00:49
加藤AZUKI @azukiglg

「ないに越したことはないが、それによって獲得できる成果もある」「拒絶するだけで代案がないのは話にならない」「代案とされるものは具体性と実効性に欠ける」「反対者は必ず子供の未来を引き合いに出すが、単純拒絶では子供の未来はなくなる」という点も似てる QT @aomakipaper

2013-08-18 05:03:30
加藤AZUKI @azukiglg

まあ、「助かりたい」というのは人間の本能なので、「他人の犠牲など知るか!」という判断基準はあらゆる人が持っていてもそれはそれで普通のことだろうと思うです。戦争は「他国のことなど知るか!」であり、厭戦は「自国のことなど知るか!」であるだけで QT @aomakipaper:

2013-08-18 05:06:39
加藤AZUKI @azukiglg

助かりたいと考えるとき、一番労力が小さくて済むのは「自分だけでも助かる」で、一番労力が多く必要なのは「皆が助かる」だろうな、と。厭戦というのは「自分だけでも助かるために、自分が取る自分のための行動を、【皆のためだ】と言い張ること」だと理解してます QT @aomakipaper

2013-08-18 05:08:24
加藤AZUKI @azukiglg

もちろん、「皆が助かるために、【敵を倒せ】」というのは、敵を救済してないわけだから、これはこれで「他国の犠牲など知るか」ということではあるんだけど、自分を含めた味方を救済するのにつぎ込める労力が大きくなるから、自分も救済される可能性が高まります QT @aomakipaper

2013-08-18 05:09:46
加藤AZUKI @azukiglg

結局、助かるためにより多くと協力することで大きな労力で助かろうとするか(継戦)、より少ない労力で自分だけが助かろうとするか(厭戦)、という二つの方法があって、「子供達のために平和を」というのを旗印にした厭戦は実態としては後者だなあ、と QT @aomakipaper

2013-08-18 05:12:03
加藤AZUKI @azukiglg

もちろん、主張としては「子供達のために平和を。戦争反対。理由はどうあれ殺し合いは良くない。平和のために皆で力を合わせましょう」って言うと思うんだけど(言ってるし)、この主張は【敵国の銃後】と主張と規模で一致しないと効果が得られない。 QT @aomakipaper

2013-08-18 05:13:19
加藤AZUKI @azukiglg

ナム戦における米国内の反戦運動は、戦争に行きたくない(死にたくない)若者による厭戦運動だったと思うんだけど、これはベトナム側の銃後(一般市民)と連動できていたかと言ったら、そういうことはなくて一方的な片思いだったと思う QT @aomakipaper

2013-08-18 05:14:48
加藤AZUKI @azukiglg

世に言われる反戦運動の多くも同様で、「戦争をすることになるかも知れない相手国の銃後(自分達と同じ立ち位置のカウンターパート)」と同じ規模同じ影響力で連動できているわけではなくて、「自分達は戦争嫌いです」という一方的な片思いでしかない QT @aomakipaper

2013-08-18 05:16:09
加藤AZUKI @azukiglg

例えば現状で、中国、北朝鮮、韓国、ロシア辺りの銃後と「戦争反対、戦争をするくらいなら自国の主張を取り下げる」というような方針を相互に協調できるかと言ったら、多分無理。 QT @aomakipaper

2013-08-18 05:18:17
加藤AZUKI @azukiglg

「戦争をしてでも目的を果たしたい」というA国と「戦争をするくらいなら目的を引っ込める」B国が対立した場合、B国の平和運動がA国の平和運動と連動できていないなら、単純にB国は譲歩してA国は【戦わずして当初の目的を達成できる】ことになる。A国がお得。 QT @aomakipaper

2013-08-18 05:19:39
加藤AZUKI @azukiglg

なので、「平和運動、反対運動を外国が支援する」というのは、なるべく戦わずに政治目的を達成するための工作の一環、とも言えるわけで、「戦わない結果として、その後どうなるのか」を考えない厭戦運動というのは、個人の正義感と恐怖心が利用されているとも言える QT @aomakipaper

2013-08-18 05:21:48
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