@torus1968 若島解釈だと、47飛、37飛合以下の順も成立します。まあとりあえず、若島解釈を正統としておいてください。
2013-08-07 14:07:22@knu おっしゃった筋を例題にしてみました。「ばか詰5手」。先手に透明駒2枚(ただし、盤面にあるのか、持駒にあるのかはわからない)。http://t.co/sYLMe4gm6Z
2013-08-07 14:02:35@knu 透明駒による駒取りではない動きや、透明駒が透明駒を取った場合は、座標を指定できません(要するに、どこなのかは実際に見えないので)。
2013-08-07 12:42:54@knu 複数ある持駒の区別や、駒の成・不成などは、すべて主張できないという解釈です。「実際に見えるか見えないか」というのが原則ですので。
2013-08-07 12:41:03透明駒は、見えるようになると普通駒に戻って、そのあとは普通の詰将棋になってしまいますので、個人的な方向としては、できるだけ見えないままで使いたい。つまり、手順中にできるだけ「--X」「--x」(盤面変化なし)を入れたい、というのがわたしのフェアリー感覚です。
2013-08-07 04:02:14フェアリー駒は将棋の場合だと普通はエクストラ扱いですが、この透明駒の場合は、その親戚に当たる覆面駒と同じで、普通駒が見えなくなった(見えるようになるとまた普通駒に戻る)、と解釈しているため、駒セット内にあると考えています。
2013-08-07 03:57:5240枚のうち、透明になっている駒がある、とするのが若島解釈です。(もちろん、エキストラと解釈する手もありますが…。)@torus1968 @karei :40枚の他に透明駒があると解釈していましたが、どうなんでしょう?若島さん
2013-08-07 03:52:43最初に出題した例題の答え合わせを。①27金、同香成、26馬、同x,29桂まで。②27馬、同と、16金、同x、29桂まで。③18金、同x,27馬、同x,29桂まで。最後の解では、x=角であったことが判明。最終形のシルエットがすべて同じで3解、というのが創作意図でした。
2013-08-06 13:23:55ところがその論理に穴があいていたのです。つまり、36X,同x、同飛…と進む順が、持駒にxが入るため、最終手の王手にいろんな可能性が生じてしまう。すなわちその順は逃れ。
2013-08-06 13:17:55@torus1968 あ、その順は成立しません。46龍ではなく48龍の王手の可能性もあるので、3手目で判明しないわけです。
2013-08-06 13:15:35恥ずかしながら、作意を公開。--X、--x、36飛、27玉、--Xまで。5手目にまだ先手の透明駒が残っているので、2手目は合駒だったことが判明。5手目に王手がかかる可能性は、19馬、28角合、36飛、27玉、18馬しかなく、これで詰み。先手の透明駒は、初形で18に馬がいた。
2013-08-06 13:13:39なお、透明駒の概念を直感的に把握するには、もし将棋盤に見えない駒があったら、指し手はどのように映るか、と考えるとわかりやすいはず(もともとの発想はそこ)。たとえば透明駒が単に動いた(あるいは相手の透明駒を取った)というときには、盤面には何の変化もありません。これが「--X」です。
2013-08-06 13:08:08@kazemidori 先手の透明駒がまだ判明していないため、5手目には36Xと位置を主張できません。代わりに「--X」とすることになり、その場合には37飛の可能性もあって、詰んでいません。
2013-08-06 13:03:47@tsumepara_koko その手順では、後手の透明駒がまだ判明していませんので、たとえばx=26歩として46玉と逃げられたりすると逃れです。
2013-08-06 12:36:03ごめんなさい、先ほどの図は不詰でした。しくしく…。修正図を。設定は変わらず。http://t.co/oNPo5D57w0
2013-08-06 12:08:33