【Tweet 】伊藤絵美先生2013.08.29

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伊藤絵美 @emiemi14

@tohu_togo 素敵なところにいらっしゃるようですね。おっしゃること、ものすごくよくわかります。回復って前頭葉で起こることではなく、人間の中のもっと動物的かつ植物的な領域で起こることなんだと思っています。引き続きあふれる自然をご堪能くださいね。(いいなあ)

2013-08-29 09:13:20
伊藤絵美 @emiemi14

@decostatw 先日の日心臨のシンポで、丹野先生が、その根拠とされるMiller(1990)の元論文に当たったところ、あれらの数字に何の根拠もないことが明確になったと、その根拠を示しながらお話しになり、会場が騒然となりました。丹野先生はこの話を広めてほしいそうです。

2013-08-29 13:10:08
伊藤絵美 @emiemi14

@decostatw その見積もり方がひどすぎて、唖然呆然です。この件についての丹野先生の論文化が待ち遠しいです。

2013-08-29 13:26:50
伊藤絵美 @emiemi14

@decostatw はい。なのであの数字はエビデンスとしては全く使えません。丹野先生は『人は見た目が9割』と似たようなものだとおっしゃっていました。

2013-08-29 14:15:33
伊藤絵美 @emiemi14

@decostatw 問題は、治療関係が30%で技法が15%だから関係が技法の倍重要だとか、15%程度なら技法なんかどうでもいい、という極論に使われてしまったということだと思います。

2013-08-29 17:10:29
伊藤絵美 @emiemi14

@decostatw 関係重視、技法軽視を教え込まれた学生は少なくないと思います。さらに従来分かちがたいはずの4要因(治療外、関係、期待、技法)があたかも別物のように思い込まされた学生も少なくないでしょう。

2013-08-29 19:03:16
伊藤絵美 @emiemi14

すみません、記述を間違えました。Millerの本に引用されたLambertの研究ということです。丹野先生が当たったのは、Lambertの元論文でした。

2013-08-29 19:10:21
伊藤絵美 @emiemi14

@decostatw はい。エビデンスはありません。私個人の印象です。

2013-08-29 19:11:02
伊藤絵美 @emiemi14

@gestaltgeseltz @decostatw そうですね。分類するのはよいのですが、それらの4要因は分かちがたく相互作用しており、これらをどう有機的に相互作用させるか、という視点での議論はとても有用だと思います。

2013-08-29 19:14:32