EUROSLA2013の実況
processing routineというが、grammarは全くないのか?それともUGがないだけか? #EUROSLA2013
2013-08-29 06:30:19最後に、Pienemann氏による批判。UGとprocessability theory(PT)はsomething linguisticが生得的であるとする。 #EUROSLA2013
2013-08-29 06:30:31DST批判。正確性順序と習得順序は違う。だからMurakamiや他のDST研究のように個々人の発達カーブを見ても仕方がない。 #EUROSLA2013
2013-08-29 06:30:44DSTは反証可能なのか?→Wander氏「DSTは理論というよりperspective of learningのようなもの」 #EUROSLA2013
2013-08-29 06:31:00(え、DSTは理論じゃないのか・・?反証は可能だと思うんだけどな。全く個人差が見られない場合とか。)#EUROSLA2013
2013-08-29 06:31:15今日のラウンドテーブルでは「Murakami」が二回と「Marukami」が一回出てきた。そしてPienemmanには「ヌr、、ヌラ、、なんだっけ?」と壇上で言われた。
2013-08-29 07:27:19今日から本学会。まずはconference opening。オランダでEUROSLAが開かれたのは二回目 #EUROSLA2013
2013-08-29 16:22:23基調講演1はAlison Mackey氏「Methodology in SLA research: Past, present, and future」 #EUROSLA2013
2013-08-30 06:17:03氏はイングランド生まれのウェールズ育ち。ケンブリッジでMPhilを取得し、シドニーでPhD。Michigan Stateから今はジョージタウン。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:17:09SLAでは以下が存在しない。手法に焦点を当てたジャーナル、手法のみを扱うbook series、replicationの重要性の認識、手法の学会(ワークショップではなく)、手法の分野に特有の基準(やジャーナルやグラントに際し手法に焦点を当てた査読) #EUROSLA2013
2013-08-30 06:17:1650人くらいのSLA研究者に手法面で面白い研究を挙げてくれるようにメールで尋ねた。若手研究者は昔の研究を、経験豊かな研究者は自分の研究を挙げる傾向にあった。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:17:34ネタとして(?)挙がってきたのは以下。 http://t.co/RPTVhdhgHc http://t.co/e3IHUTuo9E http://t.co/1ormBVom4x #EUROSLA2013
2013-08-30 06:17:45Li (2010)はメタ分析の例として良い。手法面が。Moskovsky et al. (2013)やRampton (2013)、Sauro and Smith (2010)も手法面で良い研究。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:17:57コーパスではCollentine and Collentine (2013) task-based Spanish instructionが良い。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:18:07総じて、手法に関する研究にもっと焦点が当てられるべき。2016年のALで研究手法に焦点を当てた特集号を組むことを考えている。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:18:14もっと再現研究が行われるべき。Language Teaching誌とPorte本がその意味では良い。MLJ、LL、SSLA、ALなども再現研究を受け付けている(?)。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:18:20車輪の再発明を減らすべき。CHILDESなどのようなshared data-setsをもっと活用すべき。共同研究を行い、手法面での専門的知識を共有すべき。IRISなどでデータやmaterialsを共有すべき。
2013-08-30 06:18:27SLAのprofessional organizationは手法に関するコミッティーすらない #EUROSLA2013
2013-08-30 06:18:36corpusはcorpus-led researchになって、理論がおざなりになっている時もあるのでは?手法は研究設問に答えるためのツール。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:18:40ここから通常発表。「Investigating the vocabulary size test: How well does it work for SLA research purposes?」#EUROSLA2013
2013-08-30 06:18:58Vocabulary Size Test (VST)の妥当性について、Beglar (2010)とGyllstad (2012)は対立している。#EUROSLA2013
2013-08-30 06:19:08