2013.9.4 第3回総合資源エネルギー調査会基本政策分科会
- Sucha_Para
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松村:バックアップコスト。直接的には再エネと考えるのが自然だが、私は系統全体のコストだと思っている。アンバランスに色々な物を入れるとコストがかかる。そのコストを同抑えるかというのがこの委員会の役割では?
2013-09-04 19:31:55松村先生の「地熱発電の為に斜め掘りを認めるってことがものすごい規制緩和だと紹介されていて『こんなものだけで何の役に立つねん!』と思った。もっと抜本的に変えていかなきゃダメ」とか、いろいろ面白かった(´ー`*)関西の人なのかな?
2012-02-22 22:37:55山名:FIT。順調に増加してるのはよい。今増加してるのは、本来目指して地産・地消や分散などと、違った方向になってきてる。電源それぞれ役割が違う。kW/hだけの話しではできなくなった。ベース・ピークなど、バランスを考えて。
2013-09-04 19:36:42山名:再エネの研究開発にどのくらいかけているか。太陽光のエネルギー効率を上げることに、政策投資をしたほうが。研究開発に力を入れて。
2013-09-04 19:37:50橘川:1)去年基本問題委員会で話された、「屋根貸し制度」はどうなったのか?2)組合せ。電気と熱。東京目線で決めるより、ボトムアップ的政策をしてみてはどうか。省エネの話しと切り離すのは違和感。
2013-09-04 19:41:18橘川:3)基幹電源の話しは大事だが、大事なことは、発電より系統だと思う。安全について共通の物差しを入れると言っていたが、ぎゃくちょう?をちゃんとやってくような、立派な電力会社をつくりあげたほうが。
2013-09-04 19:41:31増田:1)連系は大事(聞き逃し)経費について、もう少し細かいものを。考え方も。2)規制。農転・アセス~基幹をどう短くしていくか。話しは出るが現場には中々下りていかない。総論ではすすまないので、個別論を。解決には具体論で、みなさんに分かるように。
2013-09-04 19:44:20増田:3)電力の質は高いが、高いのを使う必要の無いものにまで、使われている。熱利用にもっと目も向けて、家庭用・業務用など、海外の現場も見にいった。もっと熱を熱として使うことを考えて頂きたい。
2013-09-04 19:46:18中上:地産・地消を個別に抑えていくことを。通産省時代、地域で調査をし有意義なデータがとれた。ここで感じたのは、地元まで議論が落ちない。2)熱利用は今まで強く言ってきた。業務用を用途一本でやるというのは無謀。もっと色々ある。
2013-09-04 19:50:17中上:3)家庭で太陽光を使っている人の調査、15年くらいしてる。作る値段より売る値段が下がったら、自分で使うとなる。もしグリット上に出てこなくなったらどうなるのか?規制緩和をしたら、買い取る人は誰になるのか?
2013-09-04 19:51:25西川:原子力発電の明確な位置づけを決める。強調すべきは、日本の科学技術的な研究の支援が弱い。安全面・廃棄物処理にも関係してくる。技術者・科学者の養成にもお金を。海外からの人材も。日本の抜け道?産業政策など。もんじゅはなんたら(何言ってるのか?)
2013-09-04 19:58:30山名:エネルギーの安全保障と言う面と、怖いという面。ここ20年くらいのエネルギー事情を見ると…早くエネルギーを安定するためには、今ある原子力発電を使う。怖いということに対し、安心してもらえるように、必要性・不安に、どう答えていくか、明確な政策的なものを。
2013-09-04 20:02:09松村:資料4-P9。これを取り入れることはすごくいい。日本でもこういった取組を、真摯に学んで欲しい。電力事業者が切磋琢磨できるか?お互いの傷をなめあうようなことがあれば、こういった取組は無理。出来るかどうかが大事。
2013-09-04 20:05:29松村:オペレーション能力は必ずしも高くないと認識しなくてはいけない。収入が悪化したら、設備投資に~安全対策が長期的にプラスになるように出来る経営?
2013-09-04 20:07:16増田:原子力政策全般に関し、この場か他の場でもきっちり決めてもらいたい。/立地自治体の概念。バックエンドは、全国の自治体に意識を持って欲しい。現在も県と市町村違うと思う。事業者と自治体ではなく、国との関係をはっきりさせる。深く突っ込んだ議論が必要。
2013-09-04 20:11:29豊田:国民にIAEAの考え方をもっと分かってもらう。(何が言いたいのか、さっぱりわからない)新興国への3S強化。世界全体の安全を確保する。日本がリードする。バックエンドへの希望。各国がどうしてるか整理して欲しい。世界の動向を国民に知らせる。
2013-09-04 20:19:22豊田:前回の会議のとき、福島の前に戻ってはいけないと言われたが、同時に石油危機の前に戻ってはいけない。安全の観点から原子力の位置づけをはっきり。リプレイスの議論も、ここでして欲しい。
2013-09-04 20:20:36橘川:1)バックエンドに対し、原子力委員会が、学術会議に投げた件ガ分からない。2)福島の汚染水問題。遅かったのは確か。今まで準備された答えは、東電が~だったが、現場はやってるはずなので、東電以外にも原因があるのでは?ここにきっちり光を当てて欲しい。
2013-09-04 20:22:50