- drsteppenwolf
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空間線量の値は、大気の酸素濃度の測定値に相当する。ガラスバッジの値は、各個人の動脈血酸素飽和度に相当する。どっちの値を重視すべきかは自明である。
2013-09-13 21:31:27RTされてきたので読みました。あの比喩は詭弁だと思いました。RT “@KutaroMichikusa: 玄妙さんのパルスオキシメーターの例について。(略して)パルオキはその数値をフィードバックして体調管理(正常への復旧)に利用可能だが、被曝線量は蓄積するだけで復旧はできない。〜
2013-09-14 13:07:58毒以外の何物でもない放射能の比喩の対象に、酸素を持ってきた時点で「御用キター!」と思いましたよw。安全派が311以降何度も繰り返してきた手法そのものです。びっくりしました。
2013-09-14 13:13:47@mikiosida 合理的なリスク管理の模索であって、詭弁とまで言うのはどうかと思います。ガラスバッジと同じで、場所の空気濃度を知らずにそこに立ち入れば危険。事前にそれが分かっていればそれなりに役に立つ、ということだと思います。
2013-09-14 13:27:23@KutaroMichikusa 僕はあの比喩が一酸化炭素の濃度みたいなものだったら納得したでしょう。毒と毒の対比ですから。でも酸素はおかしい。僕の直感です。
2013-09-14 13:34:00自然にごく普通にあって、無ければならないもの。自然にごく普通にあって、無くても構わないもの。これを比喩の対象にする時、僕の低スペックの脳にインストールされた「真っ当」なソフトが警告を発する。ウィルスの恐れありと。僕は僕の声に従う。
2013-09-14 13:43:18頭のいい人ほど引っかかるようだ。それは「毒」ではありません。RT “@KutaroMichikusa: @mikiosida 酸素濃度の減少は「毒」でしょう。ただし回復手段のある毒ですが。”
2013-09-14 13:45:43全く同意します。RT @pochipress: @mikiosida はい、多くの人が生き物の息吹きに心癒される場所だから壊さないでと言う理由だけでいいんです。
2013-09-14 14:19:04思いだした。塩だ。放射能と塩の例えだ。あれだった。まあいい。これから検便wを持ってくついでにパシフィックリム見てくる。連チャンで「風立ちぬ」も見ようかとも思ったがほとんど寝てない。無理せず後日としよう。
2013-09-14 16:35:38今日はほとんど寝てないし、むずかしいこと考えるのはやめにしよう。ひとことだけ言えば、実効線量でも空間線量でもどっちでもいいと思って斜め読みしていた話題。なのにツッコミ入れたのは、自分の説の正しさを証明するその手法に311以降よく見られる「すり替え」を感じたからです。
2013-09-14 22:11:36ほんと正解はどっちでもいいのです。悪気もないのです。ただフォローしてないのは、そういう手法が好きではないからです。(特に難しい専門用語を並べる。だから頭のいい人ほど引っかかる。あ、また言ってるよ僕wくどいな~。) ま~た変な方向に行く前に離脱しようっと。
2013-09-14 22:20:00「一酸化炭素中毒を自覚するのは難しく、危険を察知できずに死に至る場合が多い。」ウィキより。 件のツイートを毒でない酸素から毒である一酸化炭素に入れ替えてみる。
2013-09-15 04:27:59「空間線量の値は、部屋中の一酸化炭素濃度の測定値に相当する。ガラスバッジの値は、各個人の血中カルボニルヘモグロビン濃度に相当する。どっちの値を重視すべきかは自明である。」 知識はほとんどない。ウィキの受け売り、差し替えに過ぎない。が、こうしてみると全然自明じゃないことが分かる。
2013-09-15 04:32:44そもそも一酸化炭素中毒を起こしたのは部屋の空気の一酸化炭素濃度のせい。そこに問題の根源がある。すでに血中に中毒を示すデータが出てからでは遅いのだ。なのに中毒データの方を重視せよという。それは科学者目線過ぎる。小児甲状腺がんのデータ重視とよく似ている。
2013-09-15 04:36:31毒である放射線の影響と、毒でない酸素の、その不足から来る危機との比喩はやはり矛盾がある。毒の比喩の対象は毒でするべき。(文学的にはなんでもありで、この拘束は実は適当でないと知りつつ)よく煙草の健康被害リスクと放射能リスクを比べるがあれはなんら問題ないと感じる。かえって分かりやすい
2013-09-15 04:42:23でも塩の取り過ぎによる健康被害と放射能リスクを比べたトンデモ論法がかつてあったと記憶する。あれに近い匂いを感じた件のツイート。僕は間違っているか?
2013-09-15 04:45:49