130915 SPEAKERS CORNER C_05 橋詰宗 #de04

14:00-14:50
0
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

つづいて橋詰宗( @so_hashizume )さんは、英国RCA修士課程修了後、グラフィックのみならず、Webデザインからワークショップ、イベント企画まで、幅広い活動を展開するデザイナー。 http://t.co/uguRe3gphq #de04

2013-09-15 13:59:32
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

原田:橋詰さんははじめてできたグラフィックデザイナーの友人です。 橋詰:フランスのジョルジュ・ペレックの小説とアイデアで組んでもらった特集記事を参考資料として配布します!#de04

2013-09-15 14:04:00
まえけん / 前田健治 @d_maeken

橋詰宗さん始まりました。ジョルシュ・ペレックの本。#de04 http://t.co/P8hazqcPlw

2013-09-15 14:07:44
拡大
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

http://t.co/O3I4aOovrd: 水声通信 (No.6(2006年4月号)) 特集 ジョルジュ・ペレック: 本 http://t.co/b1YudJtOk6 #de04

2013-09-15 14:08:53
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:「毎日起きては繰り返すもの、平凡なこと、日常的なこと、明らかなこと、ありふれたこと、月並みなこと、並以下のこと、あたりのざわめき、慣れきったこと、それらをどう説明すればいいのだろう。どう問いかけ、どう記述すればいいのだろう。」ジョルジュ・ペレック #de04

2013-09-15 14:09:21
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:『何に着目すべきか?』というイベントをはじめました。 http://t.co/L2JZX8thj7 いわゆるデザイン言語を知らない人にとっても面白いようなことをしたいと徹子の部屋のような、それこそSCのような場を作りたいと思い始めました。 #de04

2013-09-15 14:12:07
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:劇場空間にテンポラリーな議論の場を用意し、30組程度のデザイナーに本を持ち寄ってもらって、タイムテーブルを用意せずにその本の引用をネタに話を進めるゆるやかな議論の場をつくった。予定調和が無い中で不協和音が発生したり、フリージャズのようなイベントに。 #de04

2013-09-15 14:14:28
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:10時間くらい開けっ放しにしてアトランダムにやってくるゲストやお客さんとともに議論しました。普段会う機会がない人たちが繋がっていったりして、その場で起きることを重要視して形成しました。 #de04

2013-09-15 14:16:28
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:"場への愛"について、交流する場を作ろうと「紙と束見本」展という束見本(印刷していない紙で作った本の見本)を体系化するプロジェクトを起こしました。nomazonの飯田くんと一緒に、たくさん届く秩序のない束見本から仕分けしていると分類法が自然と生まれてきた。 #de04

2013-09-15 14:20:59
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

「紙と束見本」大阪展 | イベント&レポート | 竹尾 http://t.co/Tc3yQ78Fje #de04

2013-09-15 14:22:01
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

paper & mockup「紙と束見本」大阪展&トークイベントに行ってきました。 – CNTR http://t.co/7sNPnfleod #de04

2013-09-15 14:22:37
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:東京の多摩美大学でも開催しました。|「紙と束見本」多摩美術大学 - a set on Flickr http://t.co/k3TgOA3EHX #de04

2013-09-15 14:23:41
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:grafさんで行った大阪展ではカフェでできたことが大きかったかなと。 #de04

2013-09-15 14:24:30
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:こういうものが常に見れて、制作のインスピレーションになればなと思っています。 #de04

2013-09-15 14:26:44
h_n @nso_hr_

橋詰宗さんのお話を聞いています。#de04

2013-09-15 14:28:32
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:HUMAN PRACTICE。「日常」と「実践」。身の回りにある「日常」に新しい眼差しを向け、そこからユニークな価値を創出するプログラム。 http://t.co/UvZfWfEpt4 #de04

2013-09-15 14:29:05
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:モデレーターにÅBÄKE http://t.co/z90RFA8qNc を呼んで、一週間ひとつのルールを決めて生活するという企画が。 #de04

2013-09-15 14:34:58
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:Alexandre Bettlerは食べ物を使ってコミュニケーションする企画。 飯田:僕は栗を噛んで歯を痛めたふりをして歯医者さんから診断書をもらってくるということをしましたw #de04

2013-09-15 14:35:25
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:以上が前期のプログラムで、後期にはそれらから成果物をつくりプレゼンテーションしてもらいました。ゴミを使ってイスの機能を保ちながらパーツを1つずつ交換した作品などがあった。プラクティスと言いながら成果物を作るということにせめぎ合いがあったが、それがポイントかと。 #de04

2013-09-15 14:38:16
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:()も()も()も展。これもデザインだと言えるものを10人のクリエイターに集めたりして研究発表してもらった。 http://t.co/5a6znyIqAi #de04

2013-09-15 14:39:46
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

(   )も(   )も(   )も 展 〜デザインとまなざし〜 http://t.co/m1NEtwFMzu #de04

2013-09-15 14:40:08
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:ご覧の通り全くグラフィックはしていない。 原田:グラフィックの仕事ではないように見えますが、同じような職業の人たちが持つフラストレーションに対する次のステップの意味をアクティビティとして起こしている。それは教育的だなと。 #de04

2013-09-15 14:43:39
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

橋詰:wikiで調べても教育とeducationと内容が全く違う。知識をいかに共用し伝えるかということが日本の教育にはない。RICに行った経験からそれらが日常に溶け込んでいる状況があって、それを日本でやると違和感がある。そこを教育的観点からやっていきたいなと。 #de04

2013-09-15 14:46:40
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

原田:教育よりは能動的な「学び」に近いのかも。自分ならこうするということを思える仕掛けがあるのが今日の話で面白かった。デザインを知る方法の種になれば。例えば美術館で爆笑する人はいないが別にしてもいいじゃないかと。 #de04

2013-09-15 14:48:08