@rakudaisya あとアブラハムが「カシ」の下で啓示を受けたのも。 そういう諸々全部抜きにしても、数世紀生きる大木は迫力あるでしょうね
2013-09-19 14:27:10wikiの「ゼウス」http://t.co/ABTdEzNlOs >主要な神殿は、オークの木のささやきによって神託を下したエーペイロスの聖地ドードーナ、および4年ごとに彼の栄誉を祝福してオリンピック大祭が開かれたオリュンピアにあった。
2013-09-19 14:29:29@rakudaisya 雷を招き寄せるから、というのを聞いたことがあります。そこは逆じゃないのかと思ったのですが、雷はめでたいものなんでしょうか
2013-09-19 14:31:01@Miriel_Serinde おおお~さすがです!ありがとうございます。ちらと見たらゼウスもオーク(どっち・・・)に信託受けてるのですね。なるほど、生活に根付いて、身近にあって、実感を伴って愛でもし畏敬の念も抱きつつ、という中で自然に抱いていく感覚というのもあるのでしょうねぇ。
2013-09-19 14:33:04オークの木の下でドルイドが儀式を行ったり、アブラハムが祭壇を作ったりするのは、木そのものが神殿になってるよね 日本だと御神木というのかもしれない
2013-09-19 14:33:04@Miriel_Serinde えええ、そうなんですか・・・うーん、あっさり玉砕・・・古代の方の考えにはまだまだ私はせまれそうもありません^^;
2013-09-19 14:34:59@hmgtr_nann 楢、柏、樫、それぞれ名前つけるくらいだもの(苦笑) 日本のドングリの木は小さいよね、あのオークのイメージと合わない
2013-09-19 14:35:21@rakudaisya 多分、そういうことなんじゃないかな、と。 こういう生活の根底に流れてる感情って要因が沢山あって、その文化に浸りきった人たちにはきっと特別でも高尚でもなくて、、、って考え出すときりがない(苦笑)
2013-09-19 14:40:01@rakudaisya 箸にも棒にもかからんとは散々な言われようw でも茶の湯の炭とか(断面がキレイ)薪とか(長時間燃え続ける)、使いではあると思うんですが…w
2013-09-19 14:42:20@Miriel_Serinde なるほどなぁ・・・おもしろいなぁ・・・すごい。その感覚、を説明無しに直感的に共有できる人間に生まれたかった気もするし、こうしてワンクッションおいて改めて考えてみる機会ができたのもおもしろかった気がします(笑)。無条件直感理解にも憧れつつ!
2013-09-19 14:42:32@Miriel_Serinde 同じ樹を見てもこうも考え方や感じ方が違うとは、「同じ人間」という言葉だけではくくれない何かを感じます。おもしろいですねぇ。
2013-09-19 14:46:07ヨーロッパナラ(欧州楢、Quercus robur )はヨーロッパから小アジア、カフカース、北アフリカの一部に原生する広葉樹である。学名はラテン語で「硬い楢」を意味する。ウィキ引用
2013-09-19 14:48:37【語根】 robor-、 robos- 【語根の基のラテン語(L.)・ギリシア語(Gk.)】 L.robur = oak(カシの木、堅い木)、L.roborare=make firm(堅固にする)
2013-09-19 14:51:53@Miriel_Serinde 寿命が1000年1500年とかほんとすごいですね・・・。数十年で倒木の危険が高まる樹とかもある(はず)のに・・・。
2013-09-19 14:53:53@rakudaisya 途方もないですよね、平均寿命が20~30代という時代に。不老不死って言ってもおかしくない時間
2013-09-19 14:56:47これもおもしろいな~。 >「オーク(Oak) 」項 〔象徴・力〕 オークはあらゆる時代からあらゆるところで〈力〉の同意義語である。これは明らかに、成長した木の与える印象である。
2013-09-19 15:11:59【メモ】ホラーティウス『歌集』1巻3歌1-24行(1/2) ウェルギリウスを送るhttp://t.co/rIU01UoInz ラテン語辞書でroburを引いたらstrengthと出たので慌てて探した用例
2013-09-19 15:12:00>Oak(学名Quercus robur)は、日本語では植物学上ナラと呼ばれているものばかりであるが、文学作品などではカシとして翻訳されている例が多い。また、オークは日本のカシよりはるかに大木となる。
2013-09-19 15:12:09日本の樫を思い浮かべて考えてはいけないのだな~似て非なるものだ。・・・そもそも詳しくないので「日本の樫」といって何かをぱっと思いつけているわけでもありませんが;
2013-09-19 15:13:34