2013.9.20 第3回放射性廃棄物ワーキンググループ
- Sucha_Para
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崎田:信頼関係を醸成させるために云々。「なぜ地層処分を選んだのかということをもう一度きちんと整理しておく必要がある」ここが大事だと思う。(崎田さんらのPAでは、だめだったってことだよ)
2013-09-20 14:49:44寿楽:将来世代~②。可逆性・回収可能性というのを取り上げたのは評価するが、中身については不満。~までやれば現世代の責任を果たしたなど、委員の誰も言ってない。ある価値観に立てば地層処分も合理的になるが、これは、科学的でも社会的でもない。決めうちでは進まないと何度も言っている。
2013-09-20 14:58:27辰巳:国民との共通理解の『共通』とは何か。あるストーリーをつくり、ひとつの方向を出し、それを理解してもらおうという風に見える。社会に大きな変化があるときに、反対をする人の気持ちを考えて欲しい。過去の経験から『素直に話しを聞けない』というのが反対する人の考えかもしれない。
2013-09-20 15:04:47辰巳:この委員会で、どこまで何を進めていくのか分からない。国民に理解を得られれば成功になるのか?こういう話題があることに気づいてもらうのが、ある意味成功なのではないか?力やお金がある人のいう事だけを聞くというのは疑問。
2013-09-20 15:06:55高橋:『可逆性』という話しがあったが、回収を考えたら、立地選定プロセスは基に戻らなきゃいけない。回収可能性を言う限りは、可逆性をどう考えるか十分議論してきた(と思う)対であることを、事務局がきっちり知らせること。
2013-09-20 15:10:17参考資料 高レベル放射性廃棄物処分事業のさらなる理解に向けて-国が前面に立った取り組みについて-(社)日本原子力産業協会高レベル放射性廃棄物処分勉強会(平成22年3月) http://t.co/T3mt5LDG3J
2013-09-20 15:12:52伴:住民参加というなら、国民投票制度みたいなものを組み込むなど、制度設計が必要なのでは?以前モラトリアムが必要と言ったが、それは今みたいな応募形式はやめて、各地域でも一度みっちり議論したほうがよいということ。
2013-09-20 15:15:24放射性廃棄物WG :発生者責任、国の責任、、 電力会社の関与してきた歴史的部分が大きい以上、発生者責任として該当する電力会社と、それらの総合体である電事連には、責任が当然あるだろう、と
2013-09-20 15:18:23伴:公聴というのは重要なこと。使った電気により、どう廃棄物が出てくるなど、知ること。意見を聴いてる間にどうするかというのは、TRU廃棄物・超深層処分・暫定保管など、色々つめないといけない話しがあるので、その期間に技術的な課題に時間をあてたら。
2013-09-20 15:20:35新野(柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会):地域への情報が中々でてこなく、そういうところへも伝わる仕組みが欲しい。可逆性というのは、単なる手法ではなく、大事なキーワードなので、方向転換などする前に、知らせてもらいたい。
2013-09-20 15:23:10新野:継続して誰が責任をもつのかが弱い。国民との共通認識~など、ただ言ってるだけではだめで、仕組みが必要。ジャングルジムのようなきめ細かな情報が流れるシステムが必要。それがないと、技術的な面が理解できても、それ以外の理解が出来ないのでは。
2013-09-20 15:27:07徳永:P8。現状の~廃棄物対策しますが、ここでされている技術的な最良と思うので、地層処分と言うのは妥当と思う。しかし、それが社会で受け入れられなかったのはなぜか?というのが、もう一度整理して議論したい。今問題になっているのは何か?ということを。
2013-09-20 15:30:27小林:20世紀型のモデルからどう変わるかというのは、世界各国でも課題。(遺伝子組み換えの例。イギリスでの失敗)パブリックコンサルテーションという、21世紀型になっていく。社会的意思決定というのを、多段階でやらないと。下手をすると三里塚のようになってしまう。
2013-09-20 15:34:04http://t.co/GCXmAg06bt 放射性廃棄物WG (NHKがむりでも、放送大学とかで流せばいいのに) 小林先生:英国の事例をひいて:20世紀型のやり方がもうむりだという事。どんな世界に人々が生きたいのかということと、科学者の認識が既に一致していない、そこを認めろ、と
2013-09-20 15:35:27吉田:技術者側に命題を突きつけられている気がする。科学者の信頼が落ちているということは感じている。信頼性を回復するのにどうしたらいいかやっていくのに、技術だけではだめだということを理解した。社会的な面も理解し、相互でやっていくことを。
2013-09-20 15:36:14吉田:国が全面に出てきても、不信感が払拭されるのか疑問。問題意識を持って集まった人で云々。国民と、どうコミュニケーションできるか。この委員会で、何が不信になっているのか?技術WGは進めても、その辺りどうするかしていければ。
2013-09-20 15:38:36山崎:国民の理解が~とあるが、今廃棄物が出てきたわけじゃない。これをどうするか、まず考えなくてはいならない。人類は色々変えてきている。国民理解は大事だと思うが、我々がつくってきたものがどう利点があるのか示して…(国民理解は、いらないということか?よく分からん)
2013-09-20 15:41:02新野:国民の教育が上がってきている中、情報が出てきてない部分が不信に繋がっている。国民が知りたいという情報をどう出すか、という視点が少なかった。知りたい国民が増えていることへの理解を。不信で知りたいだけじゃなく、何かしたいと思う気持ち。
2013-09-20 15:45:01「抽象的なことを言われてモ具体的にどうすればいいのか不明。原発以外でも、人間は環境をいじってきてるんだから、しょうがない、責任云々より、どうするか考えないと」 他の委員「社会への信頼の醸成が不可欠」 他の委員「文明が進み、不信というより、自分で理解したがる国民が増えてるのでは」
2013-09-20 15:45:31辰巳:「廃棄」というものがあるのは分かっているのに、原子力を進めてきた人はどうしてそこを避けてきたのか。責任分担という話しになっているが、知らないところで話し合われてきて、話し合ってきた人たちが責任を負わないのは何故かという。
2013-09-20 15:47:10