TUF公開講座 福島で日常を暮らすために2 早野先生、宮崎先生
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99%が検出限界未満 参考のためにどのぐらい一日に食べているかのスケールを上にいれてみた。 1万Bq/body ⇒ 160Bq/日とか200 ぐらい食べてる 1000Bq/body ⇒ 8Bq/日 検出限界(300Bq/body) ⇒ 大体2Bq/日ぐらい
2013-09-28 00:06:41⇒今やってる検査は「今何を食べていますか?」という検査 ⇒事故の最初の吸入はもう無関係 (子どもは半年ぐらいで体外へ出てしまう。大人でも1年経てば消えてる)
2013-09-28 00:07:56⇒高い値になるということは、必ず何か食べている ⇒何を食べているかは、ほとんどの場合特定できる。 ⇒例外なく、限られた特殊な食材
2013-09-28 00:08:19例 1万人に一人ぐらい、1mSv/yに近い人がいる 70才男性2万Bq/body 実効線量は 0.8mSv/y http://t.co/BxZI1w07BY
2013-09-28 00:11:32何をたべているか?(ゲルマで測った) 14万Bq/Kgの浪江の原木しいたけで作った干しシイタケが大変美味で常食してる ⇒年に7万Bq食べるためには相当特殊なものを大量に食べないといけない。
2013-09-28 00:12:27内部被ばく ⇒ほとんどの方は非常に低い ⇒かりにWBCの検出限界ぎりぎりにあったとしても(これはかなり過大評価) 元々持ってるカリウム40の10%未満 ⇒稀にテールの端っこにいるような方がみえるけれど 原因も対処法もかなりあきらかになってきている
2013-09-28 00:13:33外部被曝のロングテール
TUFの社員の方34人が2011年5月から1年間、線量計 積算毎週データを書きだしてくれた貴重なデータ 平均1.3mSv( バックグラウンド込。。引くと1mSVを切る) http://t.co/zPtWjampcK
2013-09-28 00:15:28福島市のモニタリングポストを累積すると9mSv 屋内16時間×0,4+屋外8時間で計算すると⇒5mSv強ぐらい ⇒(つまり実際の線量ははるかに低かった)
2013-09-28 00:16:12(1年分になるように比較) グラフのはしは10mSv この段階で年間20mSvになるような方はおられなかった http://t.co/OvmcGgCctT
2013-09-28 00:17:52福島市の小学生のガラスバッジ測定結果 (これもロングテール) 2012年には年換算でほとんどの人は1mSv未満にきてる http://t.co/5Zq2c12Rhs
2013-09-28 00:19:47対数グラフにしてみると 2012年にはロングテールのはしが5mSv http://t.co/8qnaHhPwKn
2013-09-28 00:21:08これをみたときに何をすべきか? ⇒ 少数の高い人の線量を下げる 平均的に下げるのはもちろんやってる 自然減少もあって全体に下がっている ⇒せっかく個人線量をはかって高い方がおられることがわかったのだから、此処を下げることを行政も一緒になってやる事が必要。
2013-09-28 00:22:33ただし、、一日の生活の中でどこを下げたらいいのか? ⇒ 宮崎先生が使ってらっしゃる線量計(1時間ごとの線量が読み出せる)を利用して調べている
2013-09-28 00:23:13郡山にお住まいのご夫婦のデータ (1時間ごとの個人積算線量の1週間分をグラフ化) http://t.co/2UT9e8BMLL
2013-10-03 06:27:03平日はご主人は必ず昼間が低い⇒通勤して昼間はコンクリの中 奥さんはお子さんと外 この日はご主人だけが高い⇒実家で泊まった 水曜日の夜はご夫婦とも低い⇒二人で外出 ⇒近くのモニタリングポスト値が0.35μSv/hでも 年間の推計線量は0.5mSv程度だった
2013-09-28 00:25:11(再投)除染作業従事者の積算線量グラフ.①作業中の線量は高いが,推定追加線量は0.8mSv/年.②作業中の線量は①よりも低いが自宅線量が高く,推定追加線量は1.4mSv/年 (約30名測定し,1mSv超は3名だった)→ http://t.co/bJweuxoQrs
2013-09-07 09:34:55