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@akaakachinki @misonikomioden 今書こうと思ったんですけど,日比野さんの次が城戸さん。
2013-10-01 22:56:20@paruchin @misonikomioden ですです。城戸さんを今年のアートフェア東京で目撃しましたが、テレビで見たまま過ぎて感激しました。(TT)
2013-10-01 23:00:47@akaakachinki @misonikomioden そんでクマさんとか 池田満寿夫(夫婦)
2013-10-01 23:03:32@misonikomioden ちょっと話脱線してきたけど、アート界隈の人は,デザインの仕組みのビジュアルを提供する作家と互角に活躍する、アートディレクターの事はどれぐらい重要視したりしてますかね、例えば浅葉さんの「おいしい生活」とか「イマ人を刺激する」とか
2013-10-01 23:07:44アートとデザインの関係をなぜ分ける必要があるんでしょうね、ここにもし、全く同じコンセプトの作品で、デザインの巧い作品と,しょっぱいデザインの作品が並んだら,どちらが世の中に流通するかという問題で、世の中には,いいデザインのアートがいっぱいありますね。
2013-10-01 23:53:43@paruchin @akaakachinki あー!なるほど!確かに日比野さんも若い兄ちゃんだったんだ。そりゃそうなんだけど、私は、いい年になってポジション決まってからしか知らないですから、、、 人物そのものに憧れるってのありそう・・・ウケそうっていうかモテそう・・・w
2013-10-02 00:38:57@paruchin 埼玉近美「日本の70年代」はジャンル横断で振り返る展示だったので西武文化まで組み込んだ企画でしたが、どうでしょう、だいたい私達とは違うって扱い・・・今日も「デザインでしょ?(だからアートと違うよ)」みたいな発言を聞きましたが・・・
2013-10-02 00:48:15@misonikomioden 尾崎豊と同じ位だめですね、「サラリーマンにはなりたかねぇ」と聴衆に向けて歌いつつ、自分はサラリーマン無しで生きられない。ソニーの社員がいないと自分のCD1枚売る事ができなかった。結果死ぬまでサラリーマン達に歌わさせられ続けていた彼と似てるかもね
2013-10-02 04:29:50@paruchin @misonikomioden 池田満寿夫さんは、丁度、『エーゲ海に捧ぐ』、『窓からローマがみえる』の映画の頃じゃなかったかと思います。クマさんは…『笑っていいとも!』だったか『誰でもピカソ』でしたよね…。明和電機は『誰でもピカソ』からだったと思います。
2013-10-02 13:21:06(共通して関わった若い人もいますから)私の担当っぽいですね(笑)。でもツイでとことんいくのは無理な気がします。我々が学生の頃から続いているテーマなので、もはや作り手としてどこに立つか、という態度表明にしかならない気もしますが。 @paruchin
2013-10-02 15:37:53分ける必要、と考えたことないですが、必要があるんじゃなくて、人目を引こうとか、一丁かまそうとかいう意味で誰かを狙って作品を作っていない作り手はかなりいて、彼らは自ずと切り分けて認識するんじゃないかしら。アート(カタカナ)では問題を丸め込まれてしまいがちです。 @paruchin
2013-10-02 15:41:00シンプルに考えると、他者性の問題に尽きるかな、と。デザインは間違いなく訴求技術ですから、何かしらの外部に向けたベクトルがある。対して、私が考えるところの芸術(ファイン)は必ずしもそうではない。それは、では、あくまで内向的な内省性の表象かというとそうでもない。 @paruchin
2013-10-02 15:42:04だから「必ずしも」という言葉を挟んだのですが、ここを丁寧におさえておかないと、よくわからない隘路に入ってしまうので、だからツイートではちょっと時間が足りないと思われます。 @paruchin
2013-10-02 15:42:23あとこういう話には往々にして「そんな事どうでも良い」「面白けりゃいいじゃん」という人も出てきますが、作り手としてそう考える人には、特に学生さんには、やはり繰り返しになりますが「認識」の問題を認識していただきたいと思いますね。 @paruchin
2013-10-02 15:45:14(話を戻しますが)しかし、将来的にはわからないですよね。現実に時代の流れの中で、少なくとも50年前100年前よりも今の方が、特に日本人なんかはデザインコンシャスな生活をしているし。だから普通に絵を描いたってかなりの学習の成果を盛り込んでいるでしょうし。 @paruchin
2013-10-02 15:47:09デザイン作品も美術館に収蔵されて歴史のフィルターもかかるし、日本ではカタカナの「アート」によって全てをないまぜにした「表現」を切り分けない方向へのバイアスもかかりそう。これを肯定的に期待して見れば、ないまぜにした、新たなステージが日本から起こるかもしれないし。 @paruchin
2013-10-02 15:50:57芸術の、「作品の生成」とそれにまつわる諸問題を、作家の側で作家の問題として考える必要があるのかどうか。パルコさんはかねてご承知の通り、私は芸術を「芸術の系における事象」と考えていますから、私の場合は「作品の生成」を作家の問題として考える必要も無いわけですが… @paruchin
2013-10-02 15:52:17@sakagishi ちょっと出先なのであれですが、全くその通りだと思います。50年先は分からないし、外国は普通にファッションデザイナーや映画監督が、アートでさらなる成功を収めてますから、ラッセンはアホ絵なのに売れてるからあれですが、プロのサーファーが、現代アートで成功する分には
2013-10-02 15:53:57ここに入ってくると、さすがに時間切れになります。すみません。しかし、一般的には芸術の問題は、人のすなる表現全般の問題として考えることは有効でしょう、とも思わなくもないので、是非パルコさんの生徒さん達も交えてゆっくりお話ししましょう。@paruchin
2013-10-02 15:54:54アートピープルほどコンテクストコンテクストいうけど、ストラテジストなデザイナーの方がコンテクストは桁違いに膨大なのよね。
2013-10-03 08:36:15吉岡徳仁って、まあ自分で信念込めてゴシゴシ磨いて光沢出す様な勉さん的な執着は作品にないよね、まあいいデザインを工場に出すアーティストだから、そのへんはラッセンだし、しかもそれをこうネガティブにいう必要もないと、実際吉岡徳仁を見に来るお客さんはすごいお洒落。黒白スーツのいいお客さん
2013-10-04 17:58:31はやく日本も海外みたいに職業を越境して、オタクやデザイナーが芸術活動やればいいと思うよ。サーファーが画家やって、おれはラッセン趣味じゃないけど,イルカが嫌いな人ってあんまいないし。それって、萌え絵を描く絵師の増殖してる今,ついにこの辺を専門家語ってもいい時期。
2013-10-04 18:04:32今回のうさぎスマッシュの「世界をデザインする感覚」みたいな感覚にすっかり魅せられて。多分こういうの嫌い人絶対いて、挑発でもある、でもなんかとてもいい作品もあったりするんだ。アーティストもデザインするし、デザイナーもアートしちゃうこの世の中の多様性を、もっとやわらかく受け入れたい。
2013-10-04 18:09:46@Heavenlystar108 やっぱ、徳仁さんの作品は圧倒的に美しいのね。それ自体が引きつける引力とか品力に集まった人達が、ま、はっきり言って男女とも黒いスーツのかなりお洒落な人ばかりだということね。
2013-10-04 18:13:00