伊豆大島元町斜面崩壊のメカニズム推論
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読売新聞夕刊13面によると、2時44分を指したまま動かなくなった掛け時計ががれきの中からみつかったという。土砂が襲った時刻だろう。
2013-10-17 21:13:04電子国土Webの土砂流出範囲更新されてました http://t.co/9bfAi0xAfQ #cyberjapan_next @HayakawaYukio
2013-10-17 21:00:44@HayakawaYukio @usa_hakase グーグルアースで「イメージ オーバーレイの追加」機能を使って地質図を入れました。(道路で位置合わせしました) http://t.co/nnDUoX2RQ2
2013-10-17 17:28:59グーグルマップの使い方。凡例領域の一番下で、基本地図を自由に選ぶことができます。レイヤーのチェックを外すと、いらないものを省いて表示することができます。
2013-10-17 15:12:45崩壊箇所に積もっているテフラはだいたいY1.0が50cm、Y2.0が25cm、Y4.0が50cm、Y5.0が25cm、あとは薄いからトータル1.5mで良いと思う。Y5.2はスパターだから崩れにくいと考える。
2013-10-17 15:09:57@usa_hakase なんだ、きのう出てきた地図は、1986年噴火地図だったのか。この川辺地図みると、元町溶岩の上がそっくりすべったと見てよさそうだなあ。
2013-10-17 15:02:15登山道路ぞいで元町溶岩がごっそりなくなってたらN1.0スコリア、元町溶岩の大半が残っていたらY5.0より上のテフラが崩れたという結論でよいと思う。しかしY5.0より上のテフラだけで崩壊体積の収支計算が合うかどうか。
2013-10-17 15:00:55しかしよく見たら川邊さんのN4Cはこちらが確認したN4.4割れ目と場所が少し違うなあ。S2.0割れ目は合ってる。
2013-10-17 14:57:41産総研の古い地質図の元町溶岩の分布ぜんぜんダメじゃん、て思ってたら川邊さんの新しい伊豆大島火山地質図1998があった。元町溶岩もほぼ正確だと思うし、さっき位置修正した二つの噴火割れ目もある。N4CがN4.4、S2CがS2.0 http://t.co/TijNVhL0iR
2013-10-17 14:53:12元データみた。N4.4の割れ目をもっと西に修正。それからS2.0の割れ目がここにもある。@HayakawaYukio http://t.co/aGopgcOJXB
2013-10-17 14:40:33@usa_hakase この図は、通常の河川流水を仮定して流域を定めたものだから、そこに含まれない領域が被災したということは、この土砂は通常の河川水ではなく土石流でもなく、斜面崩壊だったということになるね。
2013-10-17 14:11:25↓ここで牛山さんの言っている「今回起きた場所は土石流危険渓流に指定され、予想外の場所ではなかった」は正確ではない。もっとも被害の大きかった神達地区(椿園とその東側の登山道路ぞい)は危険箇所の間にはさまれてはいるが外れている。http://t.co/OWNFYEYxCq
2013-10-17 13:14:45千木良さんがいう林道の効果は大きかっただろうと思う。林道に降った雨は、森に降った雨と違って地面に浸み込まない。林道がつくられた斜面が崩壊してる。 http://t.co/OZT8xpJGnK
2013-10-17 12:57:11ずいぶん違ってるね。RT @kyakkyauhuhuhu: 国土地理院の土砂流出範囲(速報暫定版)と合わせてみました http://t.co/OfS6TNaegI
2013-10-17 12:35:45国土地理院の土砂流出範囲(速報暫定版)と合わせてみました http://t.co/dCTDg43WFV #cyberjapan_next @HayakawaYukio
2013-10-17 12:32:06